学業との両立！営業インターン生のリアルな一週間/学生インタビュー vol.33

こんにちは！ZEROGRA採用チーム(Yuka&Takaaki)です！

今回は、ZEROGRAの長期インターン生Hirotoに、1週間のスケジュールを紹介してもらいます！

この記事は、ZEROGRAでの長期インターンに興味のある方はもちろん、長期インターンを検討していて、大学や他の活動との両立が不安な方にも参考になると思いますので、最後までぜひご覧ください！

中川啓都（なかがわひろと）

同志社大学3年生。1ヶ月前にZEROGRAに入社し、現在は転職エージェント事業「MARS CAREER」にて、リクルーティングアドバイザーとして法人営業に従事。

Takaaki：Hiroto今日は時間くれてありがとうね！

Hiroto：話せるの楽しみにしていました！宜しくお願いします！

Takaaki：そしたら、Hirotoはジョインして間もないと思うから、初めに...

入社理由について教えて！

Hiroto：元々人材業界の営業に興味を持っていたのがきっかけですが、入社を決めたのには大きく２つの理由があります。まず一つ目に少人数組織だからこそメンバー一人一人の関わりが深いため、社員の方々や他のインターン生から積極的に学びを吸収できると感じたからです。あとは、メンバーが少ない分、自分にとってもチャンスの多い環境なんじゃないかなと感じて、入社するに至りました。

Takaaki：やっぱり環境に魅力を感じてきてくれたんだね！ありがとう！そしたら、早速だけど...

とある1週間のスケジュールを教えてください！

▽Hirotoの一週間の主なスケジュール▽

Takaaki：これをみると、インターン自体は週に2日間しているんだね！

Hiroto：そうですね、週10時間以上が条件なので、1日5時間勤務で2日間インターンをしています！

Takaaki：ちなみに、Hirotoは3回生だと思うけど授業との両立とかは上手くできているの？

Hiroto：基本的には記載しているとおり、大学やゼミのない時間をインターンで埋める形にしてあるので、どちらかが疎かになることはなく両立できていると思います！ただ、どうしても、課題とかゼミにまわす時間が少なくなるので、忙しいことには変わりないですね（笑）

Takaaki：正直、そんなに忙しくしてまでインターンをやる必要性ってあるのかな？？

Hiroto：そうですね…。僕としては学生だからとか忙しいからとか関係なく、インターンをすること自体に意味があると思っています！僕は、自分のダメなところは常に改善したいと思っているので、忙しいかどうかにかかわらず今自分がやるべきことは一生懸命にやりたいと思っています。

Takaaki：確かに、そこは僕と一緒だね！向上心を持ち続けたいと思っているからこそ、妥協せずにせわしなく生活していたいんだよね（笑）

ちなみに、2日間しか時間なくても十分インターン業務はできているの？？

Hiroto：今のところは1日の5時間くらいの業務の中で仕事は完結しているので、問題なく業務を行うことができています！

Takaaki：そうなんだ！それじゃ、

一日の流れについて教えて！

Hiroto：だいたい業務内容としては、架電業務、リスト作成業務がメインになります！5時間勤務するとしたら、架電業務3時間、リスト作成1.5時間、最後にKyoさんと振り返りの1on1が30分くらいという流れですね。

Takaaki：そうなんだ、架電は1時間あたり何件くらいするの？

Hiroto：だいたい15件目標でする感じですね！なので業務の大半はこういった形になります。

Takaaki：そっか！Hirotoは入社して1ヶ月くらいだと思うけど、いつ頃になったら商談とかまでさせてもらえるのかな？

Hiroto：基本的にはテレアポでコンスタントにアポイントを獲得できるようになったら、商談同席やロープレができるようになると思うので、早く一人前になれるように業務中の5時間はとくに集中して取り組んでいいます！

Takaaki：それは今後が楽しみだね！一緒に頑張ろうね！！そしたら、折角だし...

それぞれの業務についても詳しく聞かせて！

Hiroto：分かりました！

まず、架電業務とは、いわゆるテレアポの事になります。RAは企業と商談をして求人票を企業から頂く営業なので、まずは企業との接点をとるために電話にてアポイントの獲得を行います。先ほども言ったように、基本的に15件目標で様々な企業に電話をかけて採用状況やニーズのヒアリングを行って、自社サービスの説明の時間をいただきます！

Takaaki：僕もテレアポは経験あるから何となくわかるんだけど、テレアポの大変なところとか面白いところを詳しく教えてくれる？

Hiroto：そうですね。まず大変なこととしては、ひたすらに企業に電話をかけて話をするので、体力が必要になるし、ただかけるだけじゃアポイントにもつながらないので、試行錯誤する必要があるのでそこが難しいですね。でも、その分担当者と会話して、自分が対等に話せるようになったり、前回の反省をすぐに次の架電に活かしたりすることができるのは楽しさだと思います！

Takaaki：確かにその通りだね。そしたら他の業務についても教えて！

Hiroto：はい！次はリスト作成についてです。このリストというのは架電する先の企業をスプレッドシートにまとめたもので、自分で企業を見つけてきてリストアップしていきます。実は、このリスト作成がアポイントの取得には大事なもので、どういった企業なら採用ニーズがあるのかとか、どの業界なら有効な求人を持っているかとか、そういった工夫をすることでアポイントの確率を上げていく必要があるんです。

Takaaki：なるほどね。リスト作成の時点から肝になってくるんだね。奥が深いね。ちなみに、それらの業務はどんな感じでしてるの？

Hiroto：日々の業務は基本的にリモートで行なっています！でも一人で業務をしているという感じではなく、Google meetで他のメンバーとオンラインで接続し、いつでもコミュニケーションがとれる環境で行なっています。そのため、質問や不明点が出てきた場合には、その都度質問をしフィードバックをもらっていますよ！

Takaaki：うちはリモートが基本だもんね。ほかにはどんなサポートがあるの？

Hiroto：あとはインターン稼働日の一日の始めと終わり30分は、上長のKyoさんと1on1を行なっていて、業務の進行状況のチェックや、業務の振り返り、Kyoさんからのフィードバックをもらっています！そのため、モチベーションが下がりそうになったり上手くいかなかったりするときにKyoさんに支えて頂けるのでありがたいです（笑）

Takaaki：少人数の組織だもんね、そういう関わりができるのはやっぱり大切だよね！そしたら、最後に改めて聞きたいんだけど...