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なにをやっているのか

大手企業様✕ブロックチェーンのオープンイノベーションの取り組みを続々と始めています。
「ZBB CORE API」は、ブロックチェーン技術を活用した企業トークンを発行・管理するエンタープライズ向けプラットフォームです。
【企業間データ連携で驚きを生み出す】 私たちZEROBILLBANK(ゼロビルバンク)は、ブロックチェーンとスマートコントラクトをAPIとして使用できる「ZBBCORE」というプラットフォームを開発・提供しています。 具体的には、企業の経営資源であるヒト・モノ・データなどを、事業や業界の枠を越えて組み合わせることにより、未だこの世にない事業やサービスを創りあげるお手伝いをしています。 大手企業様と共同でオープンイノベーションの取り組みを続々と始めており、現在は200社以上の企業と、構想の実用化に向けて取り組んでおります。 ❐ プロジェクトの一例 ――― ・ポイントプログラム× Blockchain: 株式会社ベネフィット・ワン様との取り組みでは、従業員の「行動や動きをコイン化」するモバイルアプリを制作。 ・働き方改革 × Blockchain :アビームコンサルティング株式会社様との取り組みでは、ブロックチェーンを活用した働き方改革の仕組みが、社員の行動変容を実現するかを検証。 ・ヘルスケア × Blockchain :沖電気工業株式会社様との取り組みでは、モバイルやIoT機器による歩行データと社内コインの「行動変容」を組み合わせ、未病・予防を検証。 ・住宅ローン審査 × Blockchain :全国保証株式会社とナレッジコミュニケーション社と共同で、AIとブロックチェーンを活用した住宅ローン審査手法について研究を開始。 ――― その他事例はこちら:https://zerobillbank.com/project/ まだ当社は創業5年目のスタートアップ企業ですが、一つずつブロックチェーンを活用した事例をしっかりと積み重ねることで、クラウド・IoT時代の「新しいデジタルアセット管理の仕組み」を作り上げることを目指しています。

なぜやるのか

2015年に第二のシリコンバレーと呼ばれるイスラエルで創業しました。「逆輸入」型の日系ベンチャーです。
技術提供だけではなく、ビジネスモデルの構築までサポートできるのが、ZEROBILLBANKの強みです。
【大企業同士の境界線を崩して、再定義するような会社でありたい】 代表の堀口は、ブロックチェーン技術との出会いにより、見えない無形資産をデータとして可視化することで新たな価値を創出できると考え、2015年に第二のシリコンバレーと呼ばれるイスラエルで創業しました。事業を続ける中で試行錯誤があり、少しずつ企業間の連携という現在の事業の形にシフトしました。 2020年にはスマートデバイスが500億台を突破し、通信も5Gへ移行します。 IoT技術の進化でIoTデバイスが世の中にどんどん広まると、パーソナルデータであったりヘルスケアデータであったり、様々なデータを集めることが可能となります。 従来であれば、1つの企業がこのデータを保有し、色々な組み合わせを考え、自社サービスに役立てるのが一般的でした。 しかし昨今では、企業の資産であるアイデア、サービス、ノウハウ、データ、知識を、企業間で共有するオープンイノベーションの取り組みが盛んになり、自動運転でトヨタさん&ソフトバンクさんが提携したような、業界にインパクトを与える事例も増えてきました。 人や企業の境界線が崩れつつあることは確かです。 我々は、この境界線を再定義できる企業でありたいと考えています。 それぞれの企業が持つデータの連携は非常に難しく、単なる技術提供では新規事業は成功しません。「その連携のための仕組みを作るという役割」を期待されているのが、ZEROBILLBANKだと思っています。

どうやっているのか

得意な専門分野を持つメンバーが集っています。
イスラエル現地でも開発・活動をしてきました。
【個々の強みを活かして、強いチームを作る】 まだ先駆者のいない未開拓マーケットに挑戦しているため、自立した強いチームを作る必要があります。 代表含めた現在のチームは小規模ながら、経験豊かなメンバーが揃っています。チームの概要を少しご紹介します。 代表の堀口はIBMに15年勤務し、特にASEANを中心としたグローバルITプロジェクトの事業開発を行ってきました。その後、自らの事業アイディアがイスラエルでのスタートアッププログラムに採択されたことを機に、2015年2月にイスラエルでZEROBILLBANK LTDを創業しました。 COOの安藤はベンチャーキャピタルにて、新規事業や投資事業、また海外拠点の立ち上げ・運営を行ってきました。ブロックチェーン時代の大きなビジョンを実現するため、2016年からZEROBILLBANK参画。 Technical Directorの茂木は元々スクウェア・エニックスで開発を経験した後、複数のベンチャー立ち上げ・創業期に参画してきました。特にアメリカでの創業経験から、Blockchain・ドローン・VRの先端技術に強みを持っています。現在はデジタルハリウッド大学院の特別客員教授として教壇に立ちながら、テクニカルディレクターとして当社に参画中です。 このような各分野で経験のあるメンバーと切磋琢磨しながら、会社とともに自らも成長していける環境があります。 働き方としても11〜16時をコアタイムとしたフレックスタイム制、毎週水曜日はリモートワークDayなど、伸び伸びと業務を進められる体制を取っています。 さらには住宅手当・家族手当もあり、スタートアップと家庭の両立をしっかりと出来るようにサポートしています。 これからのインターネットがすべてに繋がる時代、ブロックチェーン技術が実用化される時代に向けて、社会全体のエコシステムを一緒に創り変えていきませんか?