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なにをやっているのか

入居相談の様子
情報誌「あいらいふ」
高齢社会の問題を解決していく会社です。 社名のザップとは、「ZAP」と書いて、「Z to A の Planning」をしていく会社という意味が込められています。 普通は、「A to Z」ですが、それを「Z」つまりは、高齢者から考えてみようという会社です。 おそらくこれからも、世界に例をみない高齢社会では、幾多の課題が出現していくことでしょう。 そんな課題をひとつづつ解決していける会社を目指しています。 入居コンサルタントもそのひとつ。 専門の入居コンサルタントとして、不安に思う高齢者の方々、そして今までご家族の介護に付き添われていた方々の不安を取り除いてあげてください。 高齢者の「独居不安」やご家族の「在宅介護困難」といった問題は、深刻化の一途をたどっています。 その不安をあなたが解決してあげてください。 高齢化が進む今の日本で介護施設の数は増えていますが、入居希望者様全員が、希望通りの施設に入居できているわけではありません。 入居希望者様やそのご家族の声に丁寧に耳を傾け、その方にピタリと合った介護施設をご紹介してください。 また、一般的には無名でも、病院のソーシャルワーカー様やケアマネージャー様には有名な、当社が発行する介護情報誌『あいらいふ』は、介護関係者ならだれもが知っているメディアに育ちました。 こちらの企画営業職も同時募集しています。

なぜやるのか

共有スペース
フリースペース
誰かが、やらないと困るから。 そんな思いで、ザップは、2002年に誕生しました。 2035年、わが国は3人に1人が高齢者という時代を迎えます。 世界に例を見ない「超高齢社会」に向けて、私たちは、創造性にあふれるサービスを提供していきたいと考えております。 ところで、高齢社会の問題は、高齢者の増加だけではありません。 弊社にお問い合わせいただく求職者の方のなかには、親族の介護を看なければならないからと、前職を退職せざるを得なかった方もたくさんいらっしゃいます。 こういった介護離職も、高齢社会の問題のひとつと考えています。 経験値は、不問です。 (そもそも新しいビジネスなので、経験そのものがない方がほとんどです) どうぞあなたの経験を、これからさらに顕在化してくる高齢社会の問題解決に活かしてください。 なぜ介護保険が、制定されたのか。 高齢者が可哀想だから?一人暮らしは大変だから? いえいえ、国はそんなにも優しくはありません。 どうして介護保険が制定されたのか。 面接でお話ししましょう。 弊社で働かなくても!、ひとりでも多くの方が、こういった高齢社会の問題に気づいてもらえれば、幸いです。 興味を持たれた方は、お気軽に弊社にお問い合わせください。

どうやっているのか

ミーティングルーム
現在 22名の入居コンサルタントが、3チームに分かれて和気藹々と働いています。 入社したら、まず研修社員として3ヵ月業務上必要な知識、営業スタイルを習得します。 わからないことは、なんでも相談できる雰囲気です。 【具体的な仕事の流れ】 ▼ 病院や在宅介護事業所を定期的にご訪問し、ソーシャルワーカーやケアマネージャーに当社サービスをご説明。施設を探す方が出てきたらいちばんに相談してもらえる関係を築きます。 ▼ 入居希望者やそのご家族とお会いします。 施設に入居する、させるというのは、ご家族にとっての大きな大きな決断です。 また、今までのご自宅での介護には、大変な労力がかかっていたことだと思います。 まずは、お体のご様子や居住希望エリア、さらにはその方の趣味までをヒアリング。囲碁が好きという方には、同じ趣味を持つ方が多くいらっしゃる施設を紹介するなど、そこまでやってこそのマッチングだと考えています。 ▼ ご希望に沿う施設(有料老人ホームや高齢者住宅)が見つかれば、一緒に見学に伺います。場合によっては契約まで立ち会うことも。お客様の不安を取り除くため、できる限りのフォローをします。 ▼ ご希望にマッチした施設へ入居していただき、お客様の幸せを引き出して、完了です。 <こんな人に向いています> "営業経験よりも、人を思いやれる人" 営業経験がまったくなかった人も活躍しています。大切なのは、売り込むことではなく聞き込むこと。相手の希望や不安を思いやることです。