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なにをやっているのか

クラウドがZ-Worksのコア技術です
地域包括ケアEXPO
私たち株式会社Z-Works(ジーワークス)は、IoTで社会問題を解決して生活質を向上させることを目指しています! 現在盛り上がりを見せるIoT分野、中でもスマートホーム領域を中心に、国内外のさまざまなセンサーと自社開発のゲートウェイやクラウド、スマホアプリを組み合わせて、「IoTサービスを始めたいが、その方法がわからない」サービスプロバイダ向けにIoTシステムを提供するソフトウェア会社です。 多種多様なセンサーを使って、生活・介護支援システムを開発しています。高齢者のベッド周りに非接触型心拍センサーや、人感センサーを設置し、得られたデータをクラウドで解析、手元のスマフォで確認します。 トイレのうずくまりや離床検知・看取りの現場まで対応しています。現在は介護施設むけを中心に展開していますが、このシステムを点在する高齢者宅へ導入。センサーによる生活リズムの変調(食事頻度・外出頻度など)を把握し、対策を提案する自立支援・健康寿命延伸にフォーカスしたものへと応用しています。 《事業内容》 ●IoTデータ解析エンジンとクラウドプラットフォームの開発・運用 ●近距離無線・LPWAなど様々な通信方式でのIoTデバイスの開発 ●機械学習・AIを使ったデータ解析エンジンの開発・運用 ●非接触型の心拍センサーやクラウドを活用した介護支援システムの開発、運用 強みは、エンジニア中心のチームならではの技術力。数多くの受賞歴を誇っています。 《主な受賞歴》 ・Tech in Asia Singapore 2016東京予選優勝/シンガーポール本選2位 ・シニア向けビジネスコンテスト#30in30in30inTokyo」優勝 ・総務省「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム」採択 ・東京電力グループと共同のオープンイノベーションプログラム※1「CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM」採択 ・リクシルアクセラレーター2016 アライアンス賞 ・FUJITSU 第3期ピッチコンテスト 優秀賞 ・野村アクセラレータープログラム第2期VOYAGER (2017-2018)採択 またIoT介護分野での先駆者としてのポジションを強みに、膨大なデータを中心にデータビジネスへのトランジション、海外展開も行っております。

なぜやるのか

大切な人の最後のときに、さよならをいえる時間を確保したい。それがZ-Worksの想いです
看る側も看られる側も楽になる介護ツール開発しご提案します
『あらゆる人の生活の質を向上させる』 きっかけは代表の個人的な経験。 15年の介護経験から、頑張らない介護の必要性を感じました。 介護で従来使用されていた人感センサーでは、動かないものを検知することができません。 しかし、それでは被介護者が危機に陥るのは脳梗塞などが発症し動けずにいる場合には対応が不可能です。 IoTの力を使えば心拍計センサー、ドア開閉センサーや施錠センサーなどを組み合わせて要介護者の状態・行動を把握することが可能に。 介護する側の目と耳の役割となることで、介護者の負担が減り、持続的に介護できるようになります。 そして介護に留まらず、IoTであらゆる人の生活の質を向上させたい。 もっともっと多くの社会問題を解決して、多くの人に幸せになってもらう。 これが私たちのミッションです。

どうやっているのか

社内にはさまざまな分野の専門家がいるため、勉強会は盛ん
ボルダリングの会。他にもたこ焼きの会、カレーの会、恵方巻の会等開催。
私たちは最先端技術を活用し、国籍多様なチームとともに絶え間ない挑戦を行うことでイノベーションが可能になると信じている、多様かつ情熱をもったメンバーが揃っています! 《技術中心のチーム》 私たちのチームの大半は組み込みシステム、クラウドサービス、ネットワークのコアコンピタンスを持つエンジニアです! 一方で専任のアカウントマネージャーとお客様サービスおよびマーケティング部門をサポートするセールスチームもあり、密にコミュニケーションを取っています。