なにをやっているのか
お客様の一生の宝物を制作販売しています。 思い出づくりのプロ集団です。
みんなで協力してコンテンツを制作します
『売り込みは一切しない。思い出をもっと楽しく感動的に演出する企画デザインとWEBマーケティングの力で、お客様に選んでいただく仕組みづくりにとことんこだわる』そんなデザイン×マーケティングカンパニーです。
基軸事業である卒園・卒業アルバムは、「見た人の心の温度が1℃上がるようなサイト」となるように少しづつ少しづつデザイン修正、ライティングの修正を積み重ねてきました。
WEBメインの集客で、年間6万冊ものご依頼をいただけるサイトです!
ご依頼いただく卒業・卒園アルバムのデザインも、選ばれたもの、選ばれなかったものを分析しながら毎年デザインの修正を積み重ねてきました。アルバムのデザインの良さでも、どこにも負けない自負があります!
今後、自分史・社史・記念史などの新規事業の立ち上げはもちろんのこと、お客様ひとりひとりの感動ストーリーを紡いでいく場所、思い出を軸にしたプラットフォームづくりにもチャレンジしていきます。
夢ふぉとは、「思い出で人の心の温度を1℃上げます」をデザインの力とマーケティングの力で実現していく会社です!
なぜやるのか
「思い出写真集」
弊社制作の卒園アルバム
夢ふぉとのはじまりは、個人のための「思い出写真集」の制作でした。
あるとき、3歳の男の子を亡くされたお母さんからのご依頼で、アルバムを作らせていただいたのです。
その写真集は、暗い海の写真を表紙のバックデザインにひいて、その上にお母さんと3歳のお子様の写真があったのですが……。正直、私はなぜこんなに暗い海の写真が表紙なのだろうと不思議に思いました。
そのお母さんにお伺いすると、「この子が私の実家(四国)から見えるこの海を見て『ぼくのお家、海のこの向こうにあるねんでぇ』と言ったんですよ。」と……。
ああ、そうか。思い出が詰まっているからこそ、この写真集にはこの表紙がふさわしいのだ。いや、これじゃないと駄目なのだと、そのとき、悟りました。
その人にしかわからない、その人だけの大切な、大切な思い出。他人にはわからなくてもいい。その本人だけがわかってさえいたら、それでいい。そう教えられたのです。
私たちは、”思い出”こそ人のかけがえのない宝物だと思います。
その思い出をカタチにすること。カタチにする過程で、宝物に気づいてもらうきっかけをつくること。
その宝物で人を幸せにしたい。
「どこかにいる、誰かたった1人を幸せにできたら、きっとそのまわりの人も幸せになっていく」私たちはそう信じています。
だからこそ、我々は「思い出で心の温度を1℃上げます」という理念をたてました。
子供の大切な思い出をカタチにする卒園アルバム、自分の大切な学び舎での思い出をカタチにする卒業アルバム、そして今後新規事業として進めていく自分史・社史・記念史・・・
夢ふぉとの事業はすべて”思い出”で「どこかにいる、誰かたった1人を幸せにすること」につながっています。
長期的には、思い出を使ったアクティブラーニング授業や、思い出を使った家族コミュニケーションを活性化させるそんなサービス、そんな取り組みにもチャレンジしていきます。
我々は思い出で心の温度を1℃上げることで、どこかにいる、誰かたった1人を幸せにするために仕事をしています。
どうやっているのか
夢ふぉとが生み出すモノが持つ世界観・温度を失わないために、
商品もサービスもWebサイトもすべて自前でつくっていくことを大切にしています。
自前にこだわるからこそ、自分たちのクオリティを高く維持するために、
・外部の専門家の知見をもらうこと
・外部研修への参加(希望すれば、ほとんどの研修に会社補助で行けます)
・社内集合研修の実施
などの学び続ける環境にこだわっています。
また、「思い出で心の温度を1℃上げます」という理念を中心とした仲間集めをしています。
だからこそ自分たちの心の温度も高く保つことができる環境にできているのだと思います。
① そもそも理念に共感できない人
② 自分さえよければイイ人
③ お互いに助け合えない人
という人は夢ふぉとに合わないかもしれません。