なにをやっているのか
ベトナムの大学で講演しました
日本企業へ向けたセミナーの開催
株式会社フローラ・アミのミッションは、<日本で就労する外国人を一人でも多く生み出す事>です。
日本の就労をグローバル化すべく、制度、海外の関係、国内マーケティング、人材マーケティングなど、様々な準備を重ねてきました。
約2年にまたがる準備期間を経て、いよいよ事業を本格的に展開します。前例も、何の基盤も一切がない、本当にゼロの状態から、<これから発展するための最初のステージ>まで作ることができました。結果的には他の会社にない、ユニークな事業や手法が出てきました。これからが勝負ですが、とても楽しみな状態です。
これから、あらゆる外国人雇用の手法と、これまで当社が作り上げてきた仕組みを活用しながら、企業と人材を開拓し、そして支援していきたいです。
一人でも多くの企業と、一人でも多くの人材の出会いを創造して、人材と日本の企業の両方の発展に向けて、取り組みます。
様々な外国人が、日本に夢と希望と、そして信頼を持って、挑んできています。このような人たちが
活躍する日本となることが、我々の夢であり、我々の存在価値となります。
日本の人口問題もあり、日本の外国人雇用制度は、これから変化をしています。当社はその変化をとらえて、先駆けた取り組みをしています。企業や人材に、我々独自のマーケティングと営業手法により、制度の変化や活用法を伝えていきます。
具体的にやっていることは以下です。
・ベトナムをはじめとした、有望な海外の各国のパートナーとの関係作り
・海外人材の現地開拓や日本や企業のプレゼンテーション
・増大している在日外国人の開拓と就労機会の提供
・グローバル人材を雇用する企業の開拓と雇用機会の提供
・雇用後の人材のフォロー
・雇用後の企業のフォロー
・セミナーの開催と実施とフォロー
強みとしては以下となります。
・外国人の全制度を理解して、全ての供給ができる。
・経営陣は実際に経営や事業を行い、雇用する側の立場を熟知している
・ニッチマーケティングに強い
・柔軟性と革新性に富んだ企業文化と運営
・マーケットサイズが小さい事業でも本気で取り組める企業規模(大手と競合にならない)
・情熱と行動力
・人材に対しての意欲
なぜやるのか
日本の生産年齢人口の推移
日本語学校で講義
日本の就労人口は、2010年から30年かけて4人に一人が減少していきます。働く人の絶対的な減少は、企業の競争力も落ちることはもちろん、日本国内での消費市場、将来の社会保障などにも影響がでてきます。
これからの日本は、企業も人材も多様化しないと閉塞状態に陥る可能性があります。
日本は、アジアで最初の先進国となり、最近は低迷はしていても、いまだ世界3位の経済力を持っています。アジアの若者には日本に憧れる人もたくさんいます。
しかし、日本は外国人にとっては、とても難しい国でもあります。移民は解禁されず、入国管理も厳しく、日本の企業の大半は、人材的に国際化ができていません。
現在、日本の就労人口の、わずか1.7%、91万人しか外国人はいません。日本への外国人観光客は年間2000万人、日本の経済力などを考えると、就労する外国人数の少なさは異常とも言えます。しかし、一方、外国人労働者は、前年から12万人の増加しており、過去最高を記録しています。まだまだ少ないとはいえ、確実に増えており、変化はしてきているのです。
まだ外国人就労の業界は、人数や比率は小さく、制度や文化も難しい面があるので、我々のような小さいベンチャー企業が取り組む価値があるのです。また、簡単な事業でもないので、いくらベンチャーでも、我々のような準備をしっかりしてきた会社しか生き残れないという面もあります。
最初は、試行錯誤もあるので、社員を雇わず、私(前田:代表)と私の経営パートナーだけで、時間もお金もかけて、これまで準備してきました。やっと、形を探り当てつつあるので、いよいよ、これからは、それらを生かして、一緒に事業を拡大発展する同志を募集しようと決意しました。
そして、何よりも私自身が、自分の事業(=介護会社も経営しています)で、日本の人口問題や社会保障について、大きな危機感を持ち、このような事業の存在意義を感じています。
単なる思い付きで始めた事業ではなく、夢と希望とロマンを追い求めて、企業を成長させたいと思います。いま、このタイミングで加入するのは、大きなチャンスだと思います。
どうやっているのか
人材分野で最大の展示会に出展しました
交換留学性の帰国に伴う感謝会
現在は、立ち上げメンバー2名(二人とも経営者)と交換留学性だけのチームです。皆、兼務のメンバーだけで2500人のベトナム人と、300社のクライアントを集めました。
展示会やセミナーを開いたり、企業へ訪問したり、皆んなで、忙しい合間を縫って活動しています。
人材もネットやソーシャルも含めて様々な方法で集めています。
これらの活動が、実を結び、形が見えてきたので、これから、この土俵を生かして、より専門的に取り組んで、活躍してくれる人材を募集する事にしました。
今回加入してくれる人は、当社のエースとして迎えることになります。
たくさんの人材の中で、横を見ながら、競争するのではなく、前だけを見ながら、取り組んでいく事になります。
これから、本格的に事業展開するにあたって、今回が初めての社員募集、社員第一号となります。事業活動をしながら、経営に加わってもらったり、能力次第では経営メンバーに加わってもらう事も考えています。事業の初期段階から、一緒に考え、共に成長できる人を募集しています。
経験、年齢は一切、問いません。人物、相性、意欲で、評価したいと思います。