なにをやっているのか
私たちYouth for 3.11は、学生のボランティア派遣を行う中間派遣団体として活動しています。
2011年3月11日に設立し、現在までに延べ17,000人ほどの学生を、東北を始めとする日本全国へ派遣してきました。
多くの学生の「何かしたい」を行動にするべく、2011年3月11日以来、活動を続けています。
現在では、東北の復興ボランティア派遣だけでなく、全国各地の農村へ、若者のボランティアの輪を広げています。
なぜやるのか
Youth for 3.11は、「東北の1日も早い復興と、学生が社会問題の解決に参画できる社会を目指す」という理念のもと、述べ16,000人以上の学生を東北へ送ってきました。
今回のライターおよび、広報メンバーの募集は、私たちYouth for 3.11の活動を広めるためのメンバーを集めて、さらに積極的な広報活動を続けていくためのものです。
理念に共感してくださった方、興味を持ってくださった方は、ぜひ見学にいらしてください。
どうやっているのか
私たちNPO法人の活動を行う主体は、私たち大学生です。
NPO法人運営を学生で行うなんて…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、学生の「なにかしたい」という、わだかまりのある気持ちを共有し、ともに社会問題に向き合う《仲間⦆作りができるのは、私たち学生の強みです。
出身も、学年も、学部も、将来の夢も、異なるメンバーばかりですが、2011年3月11日を「忘れない」という気持ちは共通です。
そして、これからの将来を楽しみにしているメンバーばかりです。
素敵な仲間と、ボランティアの輪を広げていきませんか?