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【PICK UP STARS】「インターンをすることが目的」の人には向いていない?!結果にコミットする編集長代理とSNSチームリーダー達がユアマイスターでインターンをする理由。

先日公開した【PICK UP STARS】TikTok総再生回数6,000万回とInstagram7.5万フォロワーを支えるインターン生の正体とは?に続き、今回はTwitterとYotubeの「RELIVERS公式アカウント」を牽引しているメンバーとRELIVERS全体を統括する編集長代理のインタビューです!

RELIVERS メンバー紹介】

Marinos:慶應大学 学部3年生(休学中)RELIVERS編集長代理。ゆあまいのインターンは18年5月から。今年の5月から編集長代理へ就任。休学をしてフルコミットでインターン中。あだ名の由来は姓がNakazawaで名がShunsukeだから。

Tsukky:東京農業大学 学部3年生 Youtubeチーム リーダー。ゆあまいのインターンは19年3月から。好きなマンガは「孤独のグルメ」と「きのう何食べた?」

Abechan:青山学院大学 学部3年生 Twitterチーム リーダー。ゆあまいのインターンは19年5月から。趣味はお笑い。最近はまっているのは「和牛」。

「渋谷駅のハチ公口以外の出口を知っている」人は応募できるインターン!?

ーそもそもなぜ長期インターンをしようと思ったの?

Abechan:最初は就活のためでしたね。大学1、2年生の間はあまり何もしていなくて。何か「頑張った!」っていう経験が欲しいなぁと思ってインターンを探しました。

Marinos:僕も似たような理由ですね。大学では何かを頑張ったというのは正直なくて。

Nakagawa:インターンを探していた時は将来的にいきたい業界って決まってた?

Tsukky:私は元々管理栄養士になりたくて東農大に入学しました。でも途中で栄養の管理をするより「美味しいものを伝える」方に興味が湧いてきて。途中からグルメ系の雑誌の編集を目指すようになりました。そこでライターや編集のインターンを探していて、ユアマイスターのインターンにたどり着きました。

Abechan:長期インターンの募集サイトでインターンを探していたら、必要条件に「渋谷駅のハチ公口以外の出口を知っている」と「ナポリタン(スパゲティー)が食べれる」と記載があったんです。長期インターンって応募のハードルが高いと聞いていたので、「え、その条件なら満たしてる、いける!」と思って思い切って応募しました(笑)

Nakagawa:キャッチーな募集要項だね(笑)実際に入ってからは何をやってきたの?

Marinos:最初は「RELIVERS(リライバーズ)」のライティングですね。「RELIVERS 」は大切なものを「自分でお手入れする情報」を紹介するWebメディアです。お掃除のハウツーやモノのメンテナンス、洗剤等の商品の比較などについて情報を発信しています。

インターンをする前は単に記事を執筆するだけかと思っていましたが、実際はメディアとしての価値、目的を考えてどんな記事がどれだけ必要なのか、という上流の部分から考える事ができています。裁量の大きさにやりがいを感じますね。

Tsukky:私は編集を目指してインターンを探していたので、ライティングをするときは文章を書くだけではなく、写真や全体の構成などを考えて作り上げていくのが楽しいです。

Abechan:私は元々は文章を書くのが苦手で…「RELIVERS」ではライティングした記事を他のメンバーが校正することをフィードバックと呼んでいますが、最初の頃は自分の記事へのフィードバックでの訂正回数や箇所がとても多くて、結構凹みましたね。

RELIVERSの記事にはレギュレーション(書き方の決まり)があったのですが、それに沿ったライティングがなかなかうまくいかなかったんです。

でも、ある時うまくいかないなら、まずは「自分の好きな風に書いてみよう!」と思って自由に書いた記事で反響が多くあって、そこからライティングもすごく楽しくなりました。

成長過程のSNSチームの取り組みは試行錯誤の連続

Nakagawa :今はライティングの他に、SNSの担当もしているよね。それぞれどのSNSを担当しているの?

Tsukky:私はYoutubeチームのリーダーをやっています。Youtubeチームは他のSNSのRELIVERS公式アカウントよりも後発で、スタートしたばかりなので立ち上げフェーズです。前からYoutubeをよく見る、というタイプでもなかったので、今はまだ勝ちパターンを探している段階…ですね。

Youtubeのチームでは、一つのコンテンツに対して「テーマ決め」から「動画撮影〜編集」、アカウントへのアップまで一連の内容を一気通貫で担当しています。コンテンツを「自分で作っている!」という感覚が強いです。

Abechan:私はTwitterチームのリーダーです。RELIVERSチーム内でTwitterチームリーダーの公募があったので、自分で立候補しました!TwitterもYoutube同様に立ち上がったばかりのチームなので、まだまだ同じく試行錯誤中ですね。

Nakagawa:それぞれのチームではどういった取り組みをしているの?

Abechan:Twitterチームはフォロワー数に目標値を置いています。7月に本格的に始めて、今はフォロワー数が1,000を超えました。目標値は倍以上なので、まだ道は遠いのですが、まずは弊社のCEOとCTOのフォロワー数を超えました(笑)。

RELOVERS公式Twitterは2016年に一度は始めたものの、本格的に始めたのは2019年7月。
スタートはフォロワー数400人だったのが、19年8月時点で1000人超えに。

Nakagawa:急に伸びてきたんだね。何か秘策があったの?

Abechan:最初の頃はとにかく発信ばかりしていたのですが、少しずつフォロワーが増えてリプやリツイートしていただけるようになったので、フォロワーさんとのコミュニケーションを大事にするようにしました。そうすると、さらにフォロワーもさらに増えましたね。他にも色々と取り組みをしていますが、続きは一緒に働きながらお教えします!(笑)

ー今後の目指すところ、インターンを通して身についた力とは?

Tsukky:まずは多くの人に見て楽しんでもらえるアカウントまで成長させたいです。正直なところ、まだ正しい方向がわからない状況なので、ぜひ新しい方の力もお借りしたいので、少しでも興味を持っていただけたら、一緒に働きましょう!

Abechan:大手電機メーカーの公式アカウントのように、「RELIVERSさん」と気軽に呼んでもらえるような親しみのあるアカウントにしていきたいです!

Nakagawa:SNSのアカウントは本当にインターンのメンバーの力で成長していっているよね。みんなはユアマイスターでインターンする中でどういったところが変わった?

Marinos:僕は元々あまりコミュニケーションが得意じゃないというか…一匹狼タイプだったんですが、インターンの中でチームの力の大きさを感じました。今は編集長代理というポジションを任せてもらえるチャンスを貰ったので、チームマネジメントについて日々試行錯誤しています。

メンバーを励ましたり、応援したり、時には厳しいことを言うこともありますが、全てはチームのために、という意識がついたのは成長した部分だな、と。

今ではメンバーが書いた記事の順位が上がることや、公式SNSアカウントが成長することが嬉しくて、モチベーションになっています。

Tsukky:私は「頑張れる」ようになったところですね。何のために頑張るのか、どう頑張るのか、その結果どうなるのか、という風に考えられるようになりました。

Abechan:私は「自分で考え自ら実行し、次へ進めていく」ことができるようになったところです。まだまだ足りない部分もあるのですが、ユアマイスターはそうゆうところも含めて背中を押してくれる環境なので、これからもどんどん成長していきたいです!

ーどんな人にユアマイスターのインターンに来てもらいたい?

Marinos:まずは「インターンをする」ということが目的の人には向いていないと思います。成長したい、という人が集まっている組織なので、インターンであれど結果や成長を求められます。

「なんのために」インターンをするのか、という部分がクリアになっている人ほど、成長して活躍しているイメージがあります。

Tsukky:そうですね、「成長したい」という方にぜひ来てもらいたいです!

Nakagawa:みなさん、ありがとうございました!

RELIVERSを一緒に日本一のアカウントにしたい!という方、ぜひご応募お待ちしております★

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