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なにをやっているのか

引越し業界の不透明な部分を透明にしつつ、様々な業界構造を最適化するビジネスを展開しています。 当社は元は株式会社たびんちゅという旅行記作成サービスを運営していた会社です。その時は利用者を第一に考える考え方ができず、一体誰の問題解決するの?その問題解決しないと死ぬの?といったふらふらした課題を解決しようとして失敗しました。 そこでの経験を活かし心機一転自身の体験も元となり社名変更した会社が株式会社ヨタヨクトになります。 現在は第一弾として「ゼロコシ!」という単身者向けに0円でお引越しできるサービスを提供しております。

なぜやるのか

ゼロコシ!のロゴ
アメリカではいい意味で無法地帯であり、日々業界に革新的なサービスが生まれ続けています。規制や法律も立ち上がったサービスから変わる国です。しかし、日本ではまだまだそういったところには至っていないのが現状です。 我々は、まず引越という業界にフォーカスし業界の当たり前を少しずつ壊し、利用者の目線に立ったサービスのみを立ちあげていきます。実際の利用者のためになることだけを提供し、業界の事業者の理屈でとおっている部分を少しずつ改善していきます。 例えば引越といえば、エアコンの取付、取り外しといったことも経験される場合があります。基本的に引越業者はエアコンの取付などは協力会社への委託となり確実にコントロールしきれていないのが現状です。 協力会社は仕事を定期的にもらうことと引き換えに安い工賃で、数をこなすため利用者を騙し、追加料金の見積をだすことがよくあります。例えば、「エアコンのガスが漏れてます、ガスを補充しないと冷房きかなくなりますよ」とその場で見積り、追加で15,000円と平気で言ってくることがあります。特に夏場、冷房きかないと困る時によく発生します。 その事実を突きつけられた利用者は、比較検討する手段もなくその場での決断をしなければならない状況に陥るわけです。夏場で熱い、もし本当にきかなくなったらどうしよう。そんな利用者の弱みに付け込み無駄な費用を請求することもざらにあり、私もその体験を夏場に子供が熱を出している時に体験し唖然としどうにか改善できないだろうかと考えたのがきっかけであり、引越業界の古い商習慣、仕組みを最適化できないかと日々考えています。