こんにちは、㈱イエソドで人事を担当している盛です!
12月にもなりまして、今年もラストスパートですね!
寒暖差の激しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は気圧の変化についていけず、頭痛やら関節痛(古傷)やらに悩まされる日々でした......。
⇧オフィス入口の写真
さて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第3波の襲来ともいわれ、各社、改めて感染予防の対策を練られたかと思います。
弊社でも感染予防に努めるため、改めてルールを設定しました。
今回は、イエソド社内で定めたルールを一部抜粋して公開します。
コロナ禍での対応について
# 出社
オフィスへの出社は継続して許可するが、以下の要件を守ること。
## 以下に当てはまる場合は、出社を控えてください
- 37度以上の発熱がある方
- 厚労省のガイドラインでは37.5度と定めていますが、弊社では念のため37度以上の発熱がある場合、出社を控えていただきます。
- 発熱が無くても風邪の症状(咳・喉の痛み、倦怠感等の確認)がある方
- 2週間以内の渡航歴がある方
- 新型コロナウイルス感染症の患者様と濃厚接触歴がある方
- 味覚または嗅覚に違和感のある方
- 皮膚の発疹、または手足の指の変色が見られる方
## 出社許可日
### ソーシャルディスタンスを考慮したルール
- 原則チーム毎に出社可能日(曜日)を分ける
- 必要が無い限り原則全社員が一度に集まらない
- 出社が許可された日以外に出社が必要な場合は事前に許可を得ること
- 全社会議はオンライン開催とする
## 時差通勤
### 電車内での感染リスクを考慮したルール
- 各自使用路線・駅等の判断を重視しピークの時間帯を避けること
- 出社タイミングを8時以前もしくは11時以降とする
- 各自使用路線・駅等のピーク時間の発表を考慮した結果、上記の時間外でも問題ない場合のみ例外を認める
- 退社タイミングも17時以前もしくは20時以降とする
- 各自使用路線・駅等のピーク時間の発表を考慮した結果、上記の時間外でも問題ない場合のみ例外を認める
# オフィスでの過ごし方
## 絶対に守るルール
- オフィスを出入りする際は、アルコール消毒を必ずすること
- 必ずマスクを着用していること
- ランチ中など飲食をする際(マスクを外さなければいけない時)は、喋らない
- ソーシャルディスタンスを意識し、MTG中でも密集しすぎないよう意識すること
- オフィスに人がいる間は、加湿器を運転させること
- 会議室を利用する際、原則ドアは閉めないようにすること(機密事項を扱うときのみ許可するが可能な限り短時間で済ませること)
# 感染を疑わせる症状が出た時
## 自宅で症状が出た場合
1. 所属長にSlackのgeneralチャンネルで連絡した上で、出勤せず自宅で経過をみてください。
2. 医療機関を受診する場合には、保健所に連絡して指示に従い、受診してください。
## 会社で症状が出た場合
1. 所属長に報告し、直ちに帰宅し自宅療養してください。
2. 保健所に連絡し、保健所の指示に従ってください。
3. 症状があった社員が接触した箇所をアルコール等で消毒します。
# 感染が確定した時
## 本人の対応
1. 診断が確定したら、保健所の指示(法的入院、就業制限等)に従うととともに、大至急所属長に連絡をしてください。
現時点では、指定医療機関で治癒するまで入院となります。
ただし、軽症の場合は指定宿泊施設もしくは自宅での療養が指示され、保健所が健康観察を実施する場合があります。
2. 診断が確定に至らないが、疑似症状と診断された場合は、保健所の指示に従ってください。
この場合も大至急所属長に連絡をしてください。
## 他の社員等への対応
社員の感染が確定した場合は、保健所の職場調査が行われ、発症者と濃厚接触した者を決定します。
所属長は行動範囲を把握した上で、基本的に保健所の指示に従います。
# 濃厚接触が確認された時の対応
## 濃厚接触が確認された時の対応
### 職場で濃厚接触者と決定した場合や、自分が行った場所で感染者が出たことがわかった場合など
1. 報道等でわかった場合は、直ちに所属長に連絡するとともに、他者との接触を避けてください。
自宅でわかった場合は出勤しないでください。
2. 保健所へ連絡し、 保健所からの指示事項を所属長に伝えてください。
判明した日から、14 日間の自宅待機とします。
3. 体温測定を毎日実施し、体調とともに記録してください。
⇧オフィス入ってすぐの所にもアルコールを常備しています
消毒やマスクの着用など生活ルーティーンにも馴染み、当たり前になってはいますが、改めて徹底をして感染予防していきたいですね。
新型コロナウィルスはもちろん、体調管理にも気を付けて年末を迎えられるよう皆様ご自愛くださいませ!