TypeScriptエンジニア
SaaS管理のツラミを解消するサービス開発したい、情シス経験エンジニア募集
当社は、増え続ける社内のアカウント・権限の課題を解決する「クラウドID統制プラットフォーム『YESOD』」の提供を事業としている、2018年創業のスタートアップベンチャーです。
企業でますます導入が進むSaaSや社内システムのアカウント・権限管理を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを目指しています。
■ YESOD(https://www.yesod.co/)
1.YESOD ディレクトリサービス
「過去 、現在、未来のアイデンティティ情報を統合して管理」
✓ 社内に散らばった人・組織の情報を集約
✓ 入退社や組織異動などの人事・組織イベントによる従業員・組織情報を時系列に管理
2.YESOD アカウントコントロール ※リリース予定
「ディレクトリサービスの情報を元にIDライフサイクルを自動化」
✓ 人・組織の属性値変更を捉えポリシー・ルールに沿ったアカウント権限管理運用を自動化
✓ 着任したその日から各種システムの運用をすぐに利用可能に
✓ アカウント・権限管理運用の統制強化及び、業務負荷を低減
3.YESOD アカウント棚卸
「SaaSアカウントを自動で棚卸し、違反を見つけてルールを見直す」
✓ 導入したサービスからアカウト情報を自動で取得。
✓ 誰が、どのサービスを、どんな権限で利用しているかを可視化・記録
✓ アカウントを一元的に管理してクラウドID統制を強化。
近年、DXやリモートワークが進む中で、業務システムの”所有(パッケージ)”から"利用(SaaS)"への流れは不可逆な流れとなっています。
そんな中、管理すべきアカウント・権限も増え続けており、IT部門を中心に様々な課題を抱えています。
当社は、社内に散らばるデジタルアイデンティティ情報を統合し、ルール・ポリシーに基づき、各種SaaSや社内システムのアカウント・権限の発行を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを社員一丸となって開発しています。
-----参考記事-------------------------------------------------------------------
・『YESOD』サービスサイト
https://www.yesod.co/
・SaaS入れ過ぎは経営リスク?
「3つの落とし穴」と解消ビジョンを、ユーザベース上場牽引のエンジニア起業家に聞く【イエソド竹内秀行】
https://www.fastgrow.jp/articles/yesod-takeuchi
・【導入事例】株式会社プレイド様: 人・組織の情報を集約し、Google Workspaceのアカウント設定の自動化を実現
https://www.yesod.co/case/plaid