なにをやっているのか
わたしたちは水や電気、インターネットのように、生活の一部としてビットコインを使えるような「とびきりやさしい・ビットコインウォレットアプリ Yenom」の開発・運営をおこなっています。
ビットコインが生まれたての産業で、今までとはまったく別の新しいシステムを構築できるチャンスだからこそ、既得権益と関係のないところで自由に動ける、私たちのようなスタートアップは有利に戦えると考えています。
なぜやるのか
わたしたちはビットコイン事業に参入するまで、2014年の創業時から「株式会社mikan」として、「英単語アプリmikan」の運営をしてきましたが、「本当に世界に通用する会社になる」べく、CEO の宇佐美を筆頭にこれまでの名だたる起業家が出会ってきた、”未来をつくる素晴らしいテクノロジー”、 “小さなマーケットでもこれから伸びる、確実な深いニーズ”との出会いを探しました。
そして2017年の夏に出会った新しいテクノロジー、ビットコインこそが「英単語アプリの会社 mikan」を「ビットコインの会社 Yenom」に変換するキーでした。
「ビットコインというこんなにおもしろいテクノロジーがあるのに、何もせずになんていられない!」と突き動かされるようにのめりこみ、次第に「これから先、ビットコインはきっと既存の貨幣経済をひっくり返す存在になる。今後ビットコインが人々の生活の一部となり、社会の基盤になっていくためにも、水や電気、インターネットのように、かんたんにビットコインを使える環境をつくりたい ―。」という強い想いへと変わっていきました。
そして会社として本格的にビットコイン事業に参入することを決定。2017年12月「とびきりやさしいビットコイン・ウォレットアプリ Yenom」の開発をはじめました。