なにをやっているのか
ホームケア事業部が支援する領域
テキスタイルレンタル事業部が支援する領域
ヤマシタコーポレーションは、静岡を拠点にリネンサプライ会社として創業し事業を拡大してきました。そして、1988年より福祉用具レンタル・販売事業に参入し、現在は、主に2つの事業を展開しています。
福祉用具レンタル・販売事業は、現在のヤマシタコーポレーションのコア事業として、高齢者の在宅介護(ホームケア)のための福祉用具のレンタル・販売を行います。
レンタル商品は、500品目以上の品揃えを誇り、ご利用者のさまざまな要望に対応できる万全の体制を整えています。
指定の研修を履修した880人以上の福祉用具専門相談員が、お客様の信頼にお応えしています。
ご利用者の多くはご高齢の方で、人生における大先輩です。
納品やアフターフォローの過程を通じて、幅広い人生経験から、様々なことを学ぶことができます。
創業時より営むテキスタイルレンタル事業は、50年以上の実績と信頼があります。
全国のホテルや旅館をはじめ、研修所、保養所、スポーツクラブなどを顧客とし、業界でも五指に入る実績を持っています。
ホテル業界においては、2020年の東京オリンピックを控え、外国人観光客の益々の増加から、需要が高まることが予想されます。
また、健康なときより、一層デリケートな状態にある患者のため、清潔性・安全性において通常より高いレベルが求められる医療現場。
ヤマシタコーポレーションは、この医療現場をクリーンで安心な寝具・病衣・リネン類で支援しています。
福祉用具のレンタル・販売で日本の超高齢社会を、病院・ホテルのリネンサプライで日本の医療・観光拠点を支援する事業です。
両事業に共通しているのは、業界でも先行して開始したレンタル・リーススキーム。
企業理念「正しく生きる、豊かに生きる」が浸透した会社で、事業を通じて社会へ貢献することを目指しています。
なぜやるのか
代表取締役社長 山下和洋
お客様への提案風景
当社は、元来静岡発祥のリネンサプライ会社です。長年当社を老舗としてお取引下さっているお客様のおかげで今まで事業を営んでまいりました。企業成長の中で、今後の日本社会を支えるような事業に参画したいという想いから、福祉用具レンタル事業にもいち早く参入しました。
現在日本は、莫大な赤字国債の増加から歳入と歳出の基本財政収支が崩れています。その中で喫緊の課題として挙げられるのが、社会保障費の適正化と効率化です。私たちはこの課題解決を担う重要な要素が、福祉用具レンタルサービスであると確信しています。
福祉用具レンタルから日本の超高齢社会を、リネンサプライから日本の医療・観光拠点を支援する。これらのレンタル・リーススキームを軸にしたサポート事業の展開が当社の方針になります。
私たちは、企業理念「正しく生きる、豊かに生きる」を基に創業以来50年以上、社会に貢献してきた事を自負しています。日本の将来をより豊かにするため、当社の企業ビジョン「日本の将来を支える救世主」へ邁進してまいります。そのためには、社会に貢献したいと熱望する若い力が欠かせません。私たちの企業理念に共感し、志を共にできる方との出会いを大いに期待しています。
どうやっているのか
日常の風景
MTG風景
ヤマシタコーポレーションは創業から50年を超え、社員数も2,000名を超えていますが、ビジネスが急伸していることもあり良くも悪くも、組織はベンチャー企業のように未成熟です。
そして、そのビジネス領域は、少子高齢化社会を背景とした成長産業ゆえに、急激な変化が頻繁に起こる業界です。
そのため、過去を踏襲するのではなく、一人ひとりが改革者として考えてアイデアを出し、皆で協力・協働しながら実行していく行動力が求められます。
そのため、自ら考えて行動できる人が集まり切磋琢磨する中で、職業人として普遍的な力を身につけることができます。
社員の平均年齢は35歳と若く、積極的に若手に仕事を任せる社風があります。
率先して行動ができる人には、年齢や経験に関係なくチャンスがあります。
トレーナー制度として、先輩社員が若手社員を引き上げる取り組みもあり、経験豊富な先輩社員のバックアップの下で、新しい取り組みに果敢に挑戦することができます。
社会をより良く変えるため、あなたの力をヤマシタコーポレーションで活かしてみませんか?
我々には、あなたを成長させる社内制度と、新たな挑戦や行動力を歓迎する文化があります。
未来を笑顔で支えてくれる方々との巡りあいを楽しみに待っています。