なにをやっているのか
EDITORY神保町 4階コワーキングスペース
EDITORY神保町 3階シェアオフィス
私たち、EDITORY神保町(株式会社安富)は、築40年のビルをリノベーションして、
2階はイベントスペース、3階はシェアオフィス、4階にはコワーキングスペースの運営を通して、ビルの新しい活用方法を実践し、様々な方がこの街に来るきっかけを生み出しています。
地域に根付いた場所をコンセプトに、この街の外からお越しになるワーカーだけではなく、本、スポーツ、音楽など、様々な分野で活動する神田エリアの方々が集まる場となっています。
神田エリアの活性化活動も行っており、メディアで話題になるイベントの企画・運営も行います。
なぜやるのか
EDITORY神保町をきっかけに様々なコミュニティを生み出す場を運営します
2日間で4,000人来るイベントも神田エリアの方と協力して作り上げていきます
単なる場所貸しで終わらず、新しい働き方やライフスタイルを実践できる仕掛けを作ることが、私たちの役目と考えています。
築40年以上の7階建てのビル「ワーキングラウンジ EDITORY(エデイトリー)神保町」、入居していた出版社の引っ越しをキッカケに、ただの場所貸しビルにするのではなく、神保町という交通アクセスの良い場所、また周辺に大学が多い事など様々な地の利を考えて、何か新しいことを始められる環境を作る事ができる不動産の新しい活用方法と収益を生むモデルと考え、2013年4月よりスタートしました。
神保町という世界一の古書店街という文化的な場所もあり、年齢層も幅広く様々なカルチャーに興味のある方が集まり、新しいモノを世の中に打ち出したり、多種多様なコミュニティの構築作りができることが私たちの武器です。
神田エリアの活性化活動を2014年10月よりスタートしていますが、エリア内のコミュニティ活性化だけではなく、よりビジネスが生まれる事にも軸を置きたいと思っています。
それがEDITORYの会員さんの仕事や人脈作りにもプラスになるし、EDITORYのブランディングや強みにも繋がると考えています。
どうやっているのか
EDITORY神保町の会員さんや関わる全ての方々にとって共感できる『新しい働き方』が実践できる仕掛け作りについて、収支の面とイノベーションの両立のバランスを図りながらをいつも考えています。
お金の面とまだ誰も気が付かなかったような事に着目して形にするソフトの面を同時に考えられる人と一緒に、EDITORY神保町の運営だけでなく、株式会社安富のスタッフとして今後の様々な事業を共にしていきたいと考えています。
新規事業提案も非常に多く、また同時に泥臭い作業も多いため、企画を実現するためにはあらゆる業務にチャレンジする気持ちや粘り強さが業務にはとても大事です。
将来独立したい人にとっては、経営に必要な数字面、事業を形にするための具体的な運営面、そして人を集めるソフト面が学べる、忙しいけれども充実した日々が送れると思います。