公認会計士山内真理事務所で活躍するメンバーへのインタビュー企画。
これまで4回にわたって、メンバーそれぞれにフィーチャーして山内会計へ入所した背景や業務について伺ってきましたが、今回は趣向を変えてクロストーク形式でスタッフのリアルな声を聞いてみました!
◆ 参加者 ◆
あい さん
めぐみ さん
ゆうこ さん
かおり さん
くみこ さん
― みなさま、本日はよろしくお願いいたします!
今日は、事務所近くのJUPITERS COFFEE ROASTERSさんのカフェオレを用意してみました~!
一同:
えー、うれしい!かんぱ~い!(笑)
― では、気を取り直して(笑)
さっそくですが、みなさんはどうやって山内会計を知ったんですか?
あい:
転職サイト・・・(笑)
かおり:
私は、芸術関係の会計・税務をやっている事務所として、以前から真理先生のことを知っていました。
なにかのイベントに登壇してたんだったかな?
― なるほど、もともと山内会計のことを知っていたんですね!
数ある会計事務所の中から、なぜ山内会計に応募しようと思ったんですか?
ゆうこ:
おもしろそうだから!
あい:
わたしも、おもしろそうだったからです!
あとは、好きな分野に関われるっていうのが、いちばん大きいですね。
― やっぱりみなさん「おもしろそう」というのが、大きなきっかけなんですね。
山内会計に入所する前と、入所した後でのギャップはなにかありましたか?
めぐみ:
最初は、お堅いのかな~と思ってました(笑)
かおり:
そう、わたしも!
会計事務所だし、税理士の方ってお堅いイメージがありました(笑)
士業の方ってすごく真面目な先生方が多いのかなと思ってたんですけど、来てみたらみなさん服装も自由だし、プライベートを楽しんでらっしゃって「いいなあ」と思いました。
― 言われてみると、山内会計ではスーツを着てるメンバーは基本いないですね・・・(笑)
また、山内会計はコロナを機に、フレックス・リモートワークへと大きく舵をきりました。
働く環境も大きく変わったかと思いますが、実際に働いてみてどうですか?
ゆうこ:
1人で集中したいときに、在宅で仕事をできるのはいいですね!
ただ、テキストでのコミュニケーションには最初苦労しましたが・・・
でも、コミュニケーションを取りたいときは事務所に出勤して、集中するときは在宅にしてと、メリハリがつけられていいと思います。
あい:
フレックス制度は本当に助かっています!
飼っている猫さんが病気になったときは、休みを取らずに病院に連れていけるので。
ゆうこ:
あとは、税理士試験を受験していると、専門学校にも通いやすくていいですね。
かおり:
リモートワークだと時間に少し余裕がでるので、もう少し料理しようかなってなります・・・(笑)
一同:
わかる~!!(笑)
― フレックス・リモートワークは慣れると楽ですよね!
事務所としてペーパーレスも推奨していますが、こちらはどうでしょうか?
くみこ:
書類は探しやすくなりました!
わざわざ事務所に出勤して書類を取りに行く必要も、重たい書類を持ち歩く必要もないし。
かおり:
以前は紙に印刷して書類のチェックをしていたので、画面上でチェックを行うのは最初は不慣れでした。
あい:
わかります!
紙に印刷してチェックした方が、効率がよくなる場合もありますよね。
あとは、すべての資料がクラウドストレージに格納されているので、便利な反面どこに格納されているかたまに分からなくなってしまうこともあります・・・
― そして、アート・カルチャー分野のクライアントが多いことも山内会計の特徴だと思います。
みなさんはどのようなカルチャーがお好きなんでしょうか?
あい:
漫画です!
かおり:
わたしは、バレエやダンスなどの舞台芸術系ですね。
くみこ:
美術系です!
― ちなみに、好きな分野のクライアントを担当できた方っていらっしゃいますか?
ゆうこ:
わたしは漫画家さんの担当をしたかったので、担当できたときは嬉しかったですね。
あい:
まだないかな・・・
でも、クライアントを通して新しい作品を知ったり、好きな作品ができたりしたのはよかったです!
― メンバーそれぞれ好きな分野がありつつも、いろんな分野を幅広く楽しんでいる印象があります。
所内にメンバーが勝手に置いたぬいぐるみなども、みなさんすんなり受け入れていますし・・・(笑)
そのほか、クライアントとして担当してみて、興味が出てきたカルチャーなどありますか?
くみこ:
あるある!
某アーティストさんです。
唯一無二の方なので、ちょっとお名前は出せませんが・・・
かおり:
担当しているクライアントの作品の話題が、お友だちとの会話の中でふいに出てくると嬉しいですね!
守秘義務があるので、あまり話に乗れなくてじれったいですが・・・
「あなたも知ってるのね!」と心の中で思っています(笑)
― クライアントの活躍をいろんなところで見聞きするのは、山内会計あるあるかもしれないですね。
これまでたくさんのクライアントと関わってきた中で、印象に残っていることはありますか?
くみこ:
世に出た作品がいくらで売れているかとか、そういうのは気になりますね!
市場から見るとこれくらいの価値になるんだな、とか。
あい:
こうやってお金につながっていくんだなあと、数字でみえてくるとうれしいです!
たとえば、なにかを受賞すると売上が上がるんだな、という関係が見えてくることもありますね。
かおり:
逆に、こんなにすごい作品なのに「売上につながらないんだ」とビックリすることもあります・・・
あとは、山内会計に依頼してくださって、そこから会計上の数字をしっかり整えてあげて、売上や利益をしっかりクライアントが把握できるようになったときは、この仕事の醍醐味だなと感じますね!
― やっぱり、みなさん数字を通して見てらっしゃるんですね!
そのほかに、苦労した仕事やそれを乗り越えた方法などありますか?
くみこ:
うーん・・・わたしの場合は経理経験はありましたが、そもそも会計事務所で働くことがはじめてだったので、会計事務所の業務がよく分かっていなかったです。
コロナ禍で、一時的にフルリモートになっていた時期でもあったので「なにをすればいいか分からない・・・」となってしまうことはありましたね。
ただ、メンターとして他のメンバーがついてくれたので、それは心強かったです!
逆に言うと、そのメンバーがいなかったら乗り越えられてない(笑)
めぐみ:
でも、そうだよね。
分からないことは「〇〇さんに聞いて!」っていう制度があったのは、よかったよね。
くみこ:
もう、ぜんぶ聞きました!なんでも聞きました!(笑)
あい:
わたしも最初の頃は、メンターの方にめちゃくちゃ質問しました!
もともと会計事務所で働いていましたが、やっぱり仕事のすすめ方は事務所によって違うので・・・
かおり:
そうですよね。
あとは、動画での学習ツールが用意されていたのは助かりました!
― なるほど・・・クライアント個別の業務や特有の論点について、なにか苦労をされたというよりも
「山内会計での働き方にどう慣れるか?」といったところが大変だったのでしょうか?
くみこ:
山内会計が特殊なことをしている訳ではないと思うんですけどね~(笑)
デジタル化が進んでいることも関係しているのかな?
めぐみ:
どうだろうね?
でも、デジタル化が進んでいる山内会計で、いろんなことに慣れておくといいのかなと思います。
どんどんいろんなツールを取り入れていく環境があるので、やっぱり最初は大変ですけど、慣れてくるとできることが増えてきますよね。
― 確かに最初はすこし大変ですが、慣れてしまうと一気に楽になりますよね。
話は変わりますが、山内会計での休暇の取りやすさなどどうですか?
あい:
お休みは取りやすいと思います!
以前は予定を組んだあとに、なんとかこじあけて休みを取得してました(笑)
くみこ:
時間単位で取れるのもありがたいですね。
あい:
夏休みも時期が固定されていないので、混雑を避けて遊びに行けるのはいいですね!
今年は夏季休暇をつかって、北海道に行ってきました。
函館のお祭りに行ったんですけど、偶然GLAYのTERUさんが参加されていてビックリしました・・・!
― おおっ、いいですね~!
みなさん、夏季休暇を利用していろんなところに行かれたんですか?
かおり:
わたしは、Mrs. GREEN APPLEの横浜スタジアムでのライブに行きました!
あと、ハワイに行ってきたのですが、すごくよかったです!
― みなさんいろんな場所に遊びに行かれるので、毎回そのお話を聞いてるだけで楽しいです(笑)
最後に、山内会計に入りたい方にメッセージをおねがいいたします!
あい:
えっと・・・たのしいぞお~~!!(棒読み)
くみこ:
嘘じゃないね!楽しいのは合ってる!(笑)
一同:
爆笑
ゆうこ:
ライフワークバランスが取りやすく、税理士試験などを応援してくれる環境もあるので、自分でコントロールできる方にとっては働きやすいと思います!
あとは、ITツールやデジタル化に強くなれるところがとてもいいですね。
あい:
わたしは、自分の裁量で仕事を進めたいタイプなので、この働き方が合っているなと思います!
逆に「なにしていいか分からない」「ぜんぶ指示してほしい」という方だと、もしかすると合わないかもしれないですが・・・
あとは、質問をしても親身になってすぐ回答してくれるなど、山内会計のメンバーはやさしい方が多いと思いますので、安心して入所していただければと思います!
かおり:
そうですね。
クライアントもやさしい方がとっても多いので、働きやすいと思います!
― この時間だけで、山内会計の雰囲気が凝縮されてめちゃくちゃ伝わったと思います!(笑)
みなさま、本日はありがとうございました!