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連日メディア取材を獲得中の、スゴ腕広報の1日に密着!明日から使える、広報術も紹介

こんにちは、焔 人事部の宮下です。

今回は、「ガイアの夜明け」 「NHK 目撃にっぽん!」 「TBS 報道特集」 など…名だたるメディアから取材を獲得してきたスゴ腕広報島田さんに、広報・PRのお仕事について話を聞いてきましたよ。

\最近の密着取材/

「おうちにかえろう。病院」 TV出演情報 10/23(土) 22:00 | 医療法人社団焔 おうちにかえろう病院
4月に開院した「おうちにかえろう。病院」がTV初放送されます。 在宅医療屋がつくった「おうちにかえろう。病院」は、患者さんが最期まで自宅で過ごせるようにサポートする病院です。 「どうやったら、自宅に帰れるのか?」「どうしたら、最期まで自宅で過ごせるのか?」開院前から撮影ははじまり、新しい病院の看護師やリハビリ師と患者さんとの関りをドキュメンタリー番組にしていただきました。 ...
https://hospital.teamblue.jp/news/141/
・広報ってどんな仕事?
・メディア取材獲得のコツは?
・広報にはどんな人が向いてるの?

気になる方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

■Profile
短大卒業後、大手英会話スクールで営業として3年間働く。高校時代からメディアの世界にいたため、英会話スクール退職後、イベント・メディアの世界に戻り、自らの出演とキャスティングを行っていたが、結婚出産後に引退。呼吸器疾患末期の同居家族がおり、在宅医療に興味を持ち、2017年6月 やまと診療にパートとして入職。採用、採用広報、広報を経験し、2019年1月より正社員登用。趣味は手芸と植物を育てること。

ーイベント・メディアの世界に入った理由は?

短大では英語を勉強してきたので、せっかくなら活かしたいと思い英会話業界に入ったのですが、高校時代からモデルやメディアに関わる仕事をしていたので、外の世界がもっと見たいと思って。

そこからテレビ出演や展示会等のイベントを通して様々な方との人脈も増え、キャスティングもしたりしてました。


ーそこから焔を見つけたきっかけは?

24時間の酸素を必要とする同居家族がいて、10歩あるくだけで呼吸が苦しくなるほどでした。でも月に1回は病院に行かないといけない…もっといい選択肢はないのか…と悩んでいたところ、街中を走る「往診車」 と書かれた車をよく目にするようになりました。調べてみると「在宅医療」 という選択肢があることを知りました。そこから在宅医療を専門に行う焔を見つけました。

当時、焔は色んなイベントを外部に打ち出していたので、これまでの経験やスキルが活かせるのかと思い、まずはパートから焔にジョインし、現在に至ります。

ー現在のお仕事について詳しく教えてください。

TVや新聞、ラジオ、雑誌などのメディア対応や、講演会の調整を行っています。また、パンフレットや名刺、封筒などプロダクト制作、ホームページやYouTubeの運営管理、SNSの運営管理、ブランディングにも携わり、マーケティングから戦略会議まで参加しています。


ー連日様々なメディアから取材を獲得している島田さん。普段から心がけている広報術を教えてください!

社内と社外でそれぞれあるのですが、まず社内リレーションの側面だと、普段からできるだけ多くの社員に声をかけるようにしています。取材依頼がきた時、すぐに現場と連携が取れるようにする意図もありますが、今現場で起こっていることをキャッチアップする目的もあります。意外と広報ってどんな仕事をしているか知られてないと思うので、広報の力を使うことで、どんなサポートを受けれられるのか、理解してもらう時間を別途設けたりもしています。

次に社外リレーションですが、、関係値を築けている記者さんとはこまめに連絡をとるようにしています。今どんなネタをメディアの方は欲しくて、それに対して私たちが貢献できることがあるか探ったり、逆にこちらから出せる大きなネタがあれば惜しみなく出したり。日々のコツコツこそ、大きく開花するため大事なプロセスです。

ーではそんな島田さんの1日を教えてください!

09:00~ 出社、朝のカンファレンス参加(夜勤からの引継ぎなど)

09:15~ 当日のスケジュール確認

09:30~ メール確認、院内調整

※外勤チームが外に出る前がチャンスです

10:00~ 広報進捗確認

11:00~ プロジェクトの調査や企画

13:00~ ランチ

14:00~ 取材対応や会議

16:00~ 取材調整やプロジェクト作業

18:00~ 退社

ざっくりとですが、こんな感じです。時には1日取材対応に入ったり、執筆業務があったり。色んなお仕事を日々経験できることは、広報の楽しさの1つですね。


ー島田さんにとって、「広報をやっててよかった」と思える瞬間って何でしょう?

そうですね、世の中に取り組みを知ってもらうだけでなく、「何かの架け橋やきっかけになれた瞬間」 でしょうか。

先日、うちのPA社員が主役のテレビ取材が放送されたのですが、彼女は資格をとるために大学に行ったのに、就職では資格が必要ないPAという職を選んだんですね。もちろん親御さんは「せっかくの資格を活かさないなんて…」 と思われたようなのですが、放送を見たご家族から『東京にあなたを出して、初めて良かったと思えたよ』 と泣きながら電話があったそうです。改めて広報という仕事が多方面で影響を与えていると感じる出来事で、とても嬉しかったですね。


ーでは最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

人の魅力を伝えたい、人の良いところを見つけるのが得意、とにかく人が好き。そんな方はぜひ、私と一緒に広報してほしいなと思います! 「人が人を想う温かい社会を目指して」 世の中づくりを一緒にしていきませんか?皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!

まとめ

華やかに見えがちな広報のお仕事ですが、日々の泥臭い努力が裏側にあることが分かりましたね!
ちょっとでも興味を持った方は、ぜひお気軽にエントリーボタンを押して下さい! すぐ、ご連絡差し上げます。皆さんと一緒に働けるのを、心待ちにしています。

焔では一緒に働く仲間を募集しています!

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「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に、2013年東京都板橋区にて開業。 「自分らしく死ねる=最期まで自分らしく“生きる”」と考え、「自分らしく生きる」を支える在宅医療(訪問診療)を開始。 2013年、数名のスタッフから始まった“やまと診療所”は、 2020年、“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療TEAMへと成長。 ー訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(地域包括ケア病床/2020年4月開院) すべてのサービスは、 ー患者様が自分らしく生ききる。 ー人が人を想い「温かい死」がそこかしこで見られる世界の実現へ。 私たちのVALUE 「私達はもっとよくなれる」と信じている。 自分の仕事に、組織に誇りを持って「楽しく」仕事をしている。 「チーム」と共にある。認め合い、喜び合い、信じ合い、高め合う。 日々、仲間を信じ、挑戦し続ける。 それがTEAM BLUEだ。 在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。 この原点を胸に、患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
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