なにをやっているのか
「感動を・ともに・創る」をコーポレートスローガンに掲げ、「音・音楽」をコアとした幅広い事業をグローバルに展開しています。
◆楽器事業
ピアノ、電子楽器、管・弦・打楽器、教育楽器、音楽教室、英語教室、音楽ソフト、調律など
◆音響機器事業
AV機器、業務用音響機器、ネットワーク機器、音声コミュニケーション機器、音楽制作ソフト、防音室など
◆部品・装置/その他
電子デバイス、自動車用内装部品、FA機器
ゴルフ用品事業、リゾート事業
なぜやるのか
ヤマハのコアである「音・音楽」を支える技術は多岐にわたります。機械、電気・電子、音響、信号処理、通信、情報技術、材料、化学などが、製品サービスの開発と生産に活かされています。
ヤマハの技術者は、高い基本性能に独自の価値を付加し、他社に真似できない商品を開発・生産することを目標に、人の感性・認知評価、メカトロニクス、ネットワーク、センシング、信号処理、素材・解析、音源等の各技術の向上に努め、日々成長をしています。
現在では、新たな研究開発拠点となる「イノベーションセンター」の整備および新開発棟が完成しました。今後は技術融合をより活発にし、当社にしか生み出せない新たな価値を継続的に提案してまいります。