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日本人が、当たり前のように日本文化を大切にする社会を目指して
国際色豊かな現代で、日本の伝統や文化について十分な知識を持っていたり、誇りを持っている日本人がどれだけいるのでしょうか。 着物は、文化性とファッション性が見事に融合した、世界に類をみないような衣装です。そして、趣味の側面もあり、「楽しい」を入り口に、これからの国際社会における日本人としての教養を身に付けられる素晴らしいコンテンツでもあります。 私たちは、着物を通じて、日本人が当たり前のように自分の生まれ育った国の伝統や文化を大切にする社会づくりへ貢献をします。
価値観
「着物で笑顔のお付き合い」というスローガンにもあるように、お客様と販売員という垣根を超えたお付き合いを楽しめると、それは仕事でもあり、人生を豊かにするひと時にもなります。人と人との関係性の中でこそ、人も企業も成長していけるのではないでしょうか。
みはしでの仕事はお客様とのコミュニケーションが大部分を占めます。つまり、人としての魅力がなければ成果にはつながりにくいです。人としての魅力は人生の厚みです。人生の厚みとは様々な経験や体験で構成されています。仕事とプライベートを分けるという考えではなく、プライベートを充実させることで、仕事にも良い影響がでるものと考えています。
専門的で、高額商品ということもあり、責任の重い仕事ですが、成果が出た時や、何よりお客様が頼ってくれる、お客様に感謝される、このような体験は非常に価値が高く、仕事のやりがいを強く感じているからこそ、現在努めているスタッフのほとんどが10年、20年、30年と長い年月に渡り勤務し続けていただけているのだと感じています。
また、着物は大変奥が深く、どんなにベテランのスタッフでさえ学びに終わりはないと言えます。そのような奥深い世界に日常的に触れるような機会に対してもやりがいを感じていただけたら嬉しく思います。
お客様の求めに応じるという意味ではなく、お客様が心から欲している「何か」を考え、提供することを大切にするという意味となります。つまりは、顧客始点で考える、もっと言えば、顧客の潜在意識にある願望を始点として考える事が大切であると考えます。
お客様に合わせた対応をしようとすると、所定の時間や場所だけではチャンスをものにできない可能性が生まれます。逆説的な考えで、一定の成果を生む仕事となるのであれば、時間や場所に縛られる必要はありません。目的から逆算して、物事を考え、柔軟に対応する力が求められます。
「小さな田舎町」は武器となります。創業以来地域密着で商売を続けてきたなかで、様々な諸団体とのお付き合いがあったからこそ現在の知名度やブランドに繋がってきていると言えます。コミュニティの輪を広げていく一つの手段でもあり、地域貢献も企業の義務だと考えていますので、今後も地域活動に対して出来る限りの参加、協力をしていきます。
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