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なにをやっているのか

コーポレートビジュアル
7/27 - 2300万円のシード資金調達を実施(真ん中が代表)
Yae Labs(ヤエラボ)はアニメスタイルのWeb3×メタバース系スタートアップとして、今年5月25日に設立しました。私たちのビジョンは、Web3の時代を実現するブロックチェーンやメタバースの根幹技術である3DCGを活用し、人々がアニメの世界で自己実現し経済的に暮らせる未来を作ることです。 Web3を実現する技術を駆使しながら、メタバース生活の三大要素である「体」「衣」「住」に関わるプロジェクトに取り組み、私たちが目指す世界の実現に向けて走っていきます。

なぜやるのか

私たちが目指す世界。それはどこまでもバーチャルな世界です。 世界中の人々が現実世界の肉体から解き放たれて、メタバースの中で経済的に暮らしていける……そんな未来を本気で作りたいと考えています。 ▍起業から今につながる想い 2018年に慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、在学中にゲーム英日翻訳者としてフリーランス活動後、ゲームパブリッシング会社に新卒入社。その後2020年にバーチャルYouTuber運営会社ANYCOLORの英語圏事業責任者や、2021年にアニメプロデュース会社にてショートアニメの製作に従事するなど、エンターテインメント業界を横断的に経験してきました。 以前より自身が抱えるコンプレックスから「なりたい自分になれない」「何者かになりたい」との想いを持ち続けてきました。性別や見た目を含め、「自分」を構成する要素を自由に変えることができ、解放された未来を作りたい。そう決心し、この会社を立ち上げました。

どうやっているのか

▍優れたクリエイティブで勝負する 当社では現代に即したモノづくりができる点で大きなアドバンテージを有しています。特に、日本のアートや3Dモデル技術、とりわけアニメスタイルに特化したコンテンツづくりは海外をリードしており、グローバルで勝負すれば圧倒的な認知を獲得できると確信しています。 ▍Web3&メタバース、両軸への挑戦 Web3領域とメタバース領域の技術を融合させることは非常に難易度が高く、同時に挑戦している企業はまだ多くありません。しかし新しい概念に挑戦し続けることで技術的な知見も溜まり、数年後、数十年後になれば大きな武器になると信じています。 ▍ともに働くメンバー 現在は代表を含め4名のメンバーがおり、中には日本人だけでなく英語ネイティブもいます。多様な価値観を持つ組織を目指しており、国籍を問わず多様な人材を求めています。 なおYae Labsでは完全フルリモートを導入しており、すでに九州や中国地方、さらにはインドなどさまざまな地域・国から仲間が集っています。今回入社される方も初めからリモート勤務が可能です。