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なにをやっているのか

社内メンバーでわきあいあいと
MTG風景
YNSは、グローバルなチームで日本のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を促進するプライムベンダーです。国内の大手・有名クライアントを中心に90%以上を直請け案件が占めており、そのサービス開発~立ち上げ後のプロダクト運用・追加機能開発まではフィリピン子会社のグローバル開発チームにて支援しています。 今後は現在70名の開発チーム(国内15名・海外55名)を2年以内に100名を超えるソフトウェア開発事業の体制構築を目指しつつ、代表直下での自社プロダクト開発事業も立ち上げるという急成長フェーズを迎えています。 代表山崎の想いとして『経営者を輩出すること』を掲げているため、新規事業を通じて将来の経営者を育成したいとも考えて取り組んでいます。 実績としては、多店舗展開しているサービス産業を中心に受託開発をおこなうことが多く、iPadやPCで操作するPOSをスクラッチで開発し運用したり、Monacaを利用しスマホアプリ各種を開発したりしています。 R&Dにも積極的に取りくみ、機械学習やIoTの分野に直結する先端技術の研究に着手し、今後の市場展開を予定しています。2022年にはグローバルセールスチームを組織し、海外向けセールスも開始する予定です。

なぜやるのか

クリスマスパーティー
全社員参加イベント
想いとしては3つあります。 ■不遇な環境にある人にも学ぶ機会を提供したい 機会を既得権益化せずできるだけ均等に分配する社会を作りたい。教育機関を創設し、素養があってもそれを活かしきれない不遇な人がひとりでも恵まれるようにしたいと考えています。 ■ソフトウェア開発業務の未経験人材を、子会社の代表となるまで育成したい スタートは未経験者か経験者かは関係ありません。向上心があり一生懸命にがんばる人を全力で応援します。いずれは、開発業務の未経験人材を子会社の代表となるまで育成することが、私・山崎の夢です。 ■がんばれば報われる場所をつくりたい 弊社経営陣は、組織づくりにこそ重きを置き、よりよい環境をととのえるよう努めています。せっかくの得意な能力をいかせば活躍できるはずなのに、なんらかの不遇によって能力をいかす機会が得られないなら、当人にとってだけでなく周りの人にとってももったいない状況(機会損失)です。メンバー各位が活躍することによって、日々幸せな生活が送れる場所になるよう、組織づくりに努めています。

どうやっているのか

社内勉強会
全社員参加研修会
2009年に社長一人から立ち上げた当社も、70名(国内15名・海外55名)となりました。現在は、平均年齢32歳のメンバーで協力し合っています。 事業部や営業部では、参加者がアイディアを持ちよって議論できる体制を確保し、無茶はしないが挑戦はする組織運営に取りくんでいます。2児のパパとして時短勤務で働く社員など、育児休業の支援など含め、家族も仕事も大切にできるよう設計した制度を運用中です。 ■働く環境・制度 ・フルリモートや時短など多様な働き方が可能 ・PCスペック・メーカーも希望申請可能 ・月平均残業時間はほぼゼロ ・全額負担の書籍購入制度 ・育休取得率100%(誕生後に育休をとらない男性社員ゼロ) ■定例ミーティング・勉強会 ・社員総会 3ヶ月に一度、社員の交流を目的に全社員が参加して行われます。 共用語は英語となるのでみんな頑張ってます! ・Knowledge Sharing 週1回、フィリピン人メンバーからの知識共有の場として、自由参加で英語にて行っています。 ・朝会 毎朝始業時に、開発チーム毎に各メンバーの進捗報告と課題共有を英語にて行っています。 ・1on1 Meeting 月1回、社内相談役と各日本人メンバーとの面談を通じて、抱えている課題などを共有できる場を設けています。