クライアントの海外ロケに密着！inバンコク🇹🇭

こんにちは！Enjin広報チームです！
さて、今回は「Enjinの仕事内容も教えて欲しい！」というリクエストにお答えして、5年目の社員が実際に行った海外ロケの仕事内容についてご紹介します！

～ロケの様子をリポートしてくれた社員～

■Oさん
2020年卒新卒入社男性
「ルーキーズアワード」という、その年に最も成績の良い新入社員を表彰するアワードにおいて、圧倒的な営業成績を記録して受賞。さらには、輝かしい受賞から最速主任、最速リーダーへ昇格。

そんな勢いの止まらない、Oさんに海外取材について教えてもらいました！

～海外取材について～

〜以下、Oさんのリポート〜

ー3泊4日でバンコク取材に行ってきました！

3年以上戦略PRコンサルタントを務めていると、沢山の素敵なクライアントに巡り合うことができます。私も海外に拠点を構えるクライアントとお仕事の機会をいただきまして、今年9月にタイのバンコクでの取材に同行させて頂きました。

タイではなく別の国に拠点を持つ企業様でしたが、クライアントの原点であり、最も想い入れの強い国がバンコクという事で、バンコク取材が決定致しました。

バンコク取材は3泊4日のスケジュールで、中の2日が取材。日本国内での準備や入念な打ち合わせから始まり、現地ではクライアントゆかりの地を巡りながら撮影をしたり、インタビューをしたり、という工程で行われました。

異国の地での撮影では、日本ではない気づきや学びがあり、非常に貴重な体験をさせて頂きました。

ー国内取材と海外取材の違い

国内と海外の取材では全く違いますね。海外の取材は現地の空気、食や文化に触れながら体験をすることができます。

しかし、大変な事も多々ありました（笑）

海外では日本では考えられないようなイレギュラーが度々起こります。飛行機が遅れたり、いきなりスコール(大雨)になったりもしました。そのため常に気を色んな所に巡らせて集中していました。この経験で改めて大切だと思った点が2つ。

・調整力
・クライアントファースト　

いつ、いかなる時も、物事に善処していく力は絶対に必要です。また、海外取材ではクライアントも沢山の不安を抱えています。その不安を少しでも緩和していけるように自分が気を利かせていくことの重要性を学べたと思います。これからもこれらの経験を活かしてさらに成長していきたいです。

ー海外ならではの楽しみも！

余談ですが、、、
もちろん現地に滞在中はずっと仕事というわけでもなく、空いている時間は、観光もできとても楽しく過ごすことができました。現地のコーディネーターの方が様々な観光地を教えてくださいました。バーやマッサージ、ご飯等の現地の文化に触れられたこともとても嬉しかったです。
仕事で海外を経験できるのは最高でした！（笑）