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【社員インタビュー】「故郷の母を超え、立派になった姿を見せたい」

Akane Tetsuka, Mibuki Seki

経営企画室, メディチョク

Akane Tetsuka

株式会社Enjin / 経営企画室

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Mibuki Seki

株式会社Enjin / メディチョク

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on 2023/09/29

今回インタビューをしたのは、Enjin新卒入社3年目のKさん。

結果にこだわり、常に成長をし続けている彼は、何を目指し、どこに向かっているのか。一見スマートな彼のうちに秘めたる熱い想いや、根底にある考え方に迫りたいと思います。

入社のきっかけ

ーそもそもEnjinを選んだ理由は？

圧倒的な営業力がつくと思ったからです。学生の頃はとても人見知りで、初対面の人と話をしたり自分を表現するのが苦手でした。就活をはじめた当初は他の職種に憧れをもっていましたし、営業は向いていないんじゃないかと思っていました。

ーでは、なぜ営業を選んだのか？

母親の影響が大きいです。

私は一人っ子で、ひとり親。母は経営者をしています。そんな母を間近で見て育ったので、次第に自分も経営者になりたいと思うようになりました。そのようなビジョンを抱いている中で、将来のためには『営業力が必要不可欠』であると考え始めました。

そんな時にEnjinに出会い、ハイレベルな営業部の先輩がたくさんいることを知り、「Enjinでの1年間は他社の3年に匹敵する成長環境がある」ということに惹かれました。

ー入社の決め手は？

親孝行を大事にしているからです。

私を女手一つで大学までずっと育ててくれた母にはとても感謝していますし、何かをしてあげたいという気持ちが常にずっとあります。

その想いがあったので、親孝行を大事にしている考えに、他にはない魅力を感じました。実際に親孝行をしている先輩社員や同期がたくさんいるので、いまも素敵な風土だな思っています。

ーKさんが考える親孝行とは？

親の存在を超えることです。
私の場合は母親ですが、自分を育ててくれた母よりも立派になってその恩に報いることが最高の親孝行だと思っています。

また、これからも母が喜ぶことは全てやってあげたいですね。

仕事への情熱

ー何を考えて仕事をしているのか？

仕事で結果を出すことを常に念頭に置いて働いています。大切なことは、結果を残せるかどうかだと思っています。どうしても結果が出るまで耐えられない人が多いですが、それを乗り越えた人だけしか結果はついてこないと思っています。

だからこそ今は、結果を出し続けることが自分のモチベーション維持に繋がっていると思いますね。