X Mile(クロスマイル)で活躍するメンバーにスポットをあてる社員インタビューシリーズ。今回は人事部にてサブリーダーを務める久松のキャリアストーリーとともに、組織や仕事の魅力をお届けします。
◆略歴
大学卒業後、大東建託株式会社に入社。飛び込み訪問で新規開拓を行う営業職に2年半ほど従事。その後、X Mile株式会社へ入社し、建設業に特化した人材紹介の部署へ配属。インサイドセールスを経て人事部へ。現在はサブリーダーとして中途採用を担当。
※本記事の内容は2025年3月公開時点のものです。
目次
やりたいことを全力で。自分の価値を磨き続けた
X Mileの事業に大きく共感したことが入社の決め手
謙虚で向上心の高い仲間たちからの学びが多い環境
圧倒的な成長環境の中で「令和を代表するメガベンチャー」を目指す
やりたいことを全力で。自分の価値を磨き続けた
──久松さんは、どのような学生時代を過ごしていたのでしょうか?
とにかく活発な学生時代でした。父からは「今やりたいことを全力でやりなさい」と言われており、収入は考えずにひたすら働いていました。アルバイトに注力していた期間は、自身の視野や価値を見極める重要な期間になったと考えています。
また、大学時代はお酒に目覚めて何種類ものお酒を堪能した期間でもあります。数あるお酒の中でもとくに芋焼酎が大好きです。他にもウイスキーと日本酒なども自宅にストックしています。そのせいか最近では友人から「中身はおじさんだね」とよく言われています(笑)。
──パワフルですね(笑)。前職ではどのような仕事をされていたのでしょうか?
新卒で大東建託株式会社に入社しましたが、その後の2年半は私にとって「社会人の責任」を感じさせられると同時に、自分の可能性や得意不得意が明確になった期間でもありました。大企業という環境に揉まれながら、成果を出すためにがむしゃらに行動し、自身の営業スタイルを磨き上げる日々。考え方も性格もまるで違うメンバーに囲まれて、どのようなバックグラウンドの方に対しても柔軟に対応する力を手に入れました。
X Mileの事業に大きく共感したことが入社の決め手
──ご自身の営業スタイルを手に入れる中で、転職を考えたきっかけはなんだったのでしょうか?
きっかけは前職の建設業で実際の現場に足を運ぶ中で、人材不足やデジタル化に関する課題が解決されていない状況を目の当たりにしたことです。デジタル化と人材どちらかだけに絞ってアプローチしていては、解決できない課題であると考えました。そこで、自分が最前線に立って双方にアプローチできる環境を探すことにしたんです。むしろそういう環境がなければ、自分で起業しようかと考えていたほどでした。
──そんなときに出会ったのがX Mileだったんですね。入社の決め手を教えてください。
選考に進む中、経営陣の「日本の課題」や「自分たちのなすべきこと」に対する考えに触れて、とても共感しました。とくに「日本経済を活性化させるためにノンデスク産業にテクノロジーを導入する」「日本を牽引する産業に引き戻し、次世代を担う人材を輩出する」事業は、まさしく私が考えていることと同じだと感じたんです。
また「令和を代表するメガベンチャーを創る」というミッションの実現を目指すX Mileの環境に身を置くことで、自身の介在価値や市場価値も高められると考えて入社を決めました。
謙虚で向上心の高い仲間たちからの学びが多い環境
──現在の仕事内容を教えてください。
現在は第二新卒およびリーダー層を含む中途採用を担当し、キャリアアドバイザーを中心に幅広い職種の採用に携わっています。2024年下期からはサブリーダーに着任。サブリーダーとして、個人の目標数字もコンスタントに追いつつ、チームの数字を管理して最大化させるためのメンバーのフォローも行っています。
──X Mileでの仕事を通じて、久松さんにとって学びになったことはありますか?
まずは「自分は大したことないんだ」と認識できたことが一番の学びでした。前職ではありがたいことに成果を出せていたのですが、今思えば運の良さや周囲の助けがあってこそだったんだなと。
X Mileにはどんなに成果を出していても謙虚に向上心をもって、さらに上を目指し続けるカルチャーがあります。自分よりも若く成果を出している方々の謙虚な姿勢に「自分ももっとがんばろう」と刺激を受けていますね。
また、人事部に異動してからは経営・マネージャー層との接点も増えました。自然と経営層の視座に触れることも多くなり、少しずつ自分の視座も引き上がっているのを感じています。
──久松さんが感じているX Mileの魅力を教えてください。
たくさんあるのですが、大きくは三つあります。一つめは、メンバーの熱量が高いところ。120%で設定された目標数字を達成するために、上司や仲間と考え抜いて答えを出したり、普段の業務に打ち込んだりする姿に、いつも刺激を受けています。
二つめは、どの社員と話しても経営陣の考えや展望を把握し言語化できているところです。選考の内定フェーズには現場の社員をアサインして現場面談を行うのですが、その際に現場社員から内定者に伝えている内容が経営者の言葉とリンクしているのをよく見ます。これは選考の場だけではなく、社員同士の交流の場でもしばしば見られる風景ですね。
そして、三つめは視座が高く人間レベルの高いメンバーが多く在籍しているところです。事業部の数字や国、世界の情勢について当たり前に知見をもって経営者と会話している様子を日常的に目にします。
圧倒的な成長環境の中で「令和を代表するメガベンチャー」を目指す
──今後の目標を教えてください。
産休育休などの制度をより一層充実させ、長期休暇後の復帰支援や制度の定着化を進めていきたいです。X MIleは事業の成長こそ目覚ましいものの制度面では未成熟。社員の声を拾い上げながら、必要な制度設計を進めることが急務となっています。
私たちは「令和を代表するメガベンチャー」として、新しい当たり前を提供していかなくてはいけません。お子様がいても活躍できる環境づくりなど、働く人の多様性を受け止められる制度を世の中に発信していきたいと考えています。
また、今後さらに注力したい目標の一つが、マネジメントスキルの向上です。自分より若く経験の浅いメンバーとのコミュニケーションや、相手の立場に応じた適切なフォローアップ能力はまだまだ磨かなければいけないと思っています。そのために、現在は自主的に360度評価を実施中です。
上長や先輩だけに意見を求めるのではなく、後輩や自分が採用したメンバー、経営層など、みなさんから自分はどう見られているのかを積極的に聞くようにしています。みなさんからいただいたフィードバックを自身の成長に活かしていきたいですね。
──最後に、採用メッセージをお願いします!
X Mileは、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境を大切にしている会社です。仕事は人生の大きな部分を占めるからこそ、私たちは「楽しく」そして「全力で」取り組むことを大切にしています。そのため、メンバーの多くが高い向上心と成長意欲をもち、オンオフをしっかりと切り替えながら、確実に結果を出しているんです。
私は選考中の候補者様に「弊社の強みは革新的な経営戦略である」と伝えています。X Mileはノンデスク産業の顕在ニーズに圧倒的な早さでアプローチし、リーディングカンパニーとしての地位を確立してきました。他社には真似のできないビジネス展開を実現していると自負していますし、この環境から得られるものは多いと思っています。
どの企業にも負けない成長環境の中で、共に「令和を代表するメガベンチャー」を目指していく。そんな仲間との出会いを心待ちにしています。
お話しできることを楽しみにしています!
X Mileではさまざまなポジションで仲間を募集しています!ご興味をもっていただけた方は、ぜひ面談にお申し込みください。「今すぐの転職を考えていない」という方も大歓迎です!ぜひ、カジュアルにお話ししましょう。