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シマラヤジャパンでインターンをしてみた

こんにちは。今泉です。

僕は2020年8月からシマラヤジャパンでインターンをさせていただいています。

今回のブログでは、僕がシマラヤでインターンをしてみて感じたことを、思ったまま書いてみようと思います。

シマラヤジャパンはnoteでスタッフブログも書いているので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

シマラヤジャパンでのお仕事

まずは、シマラヤジャパンでのお仕事について軽く紹介します。

現在インターン生がになっている業務は、主に以下のものです。

  • ラジオ収録
  • 広報資料作成
  • カスタマー対応
  • himalaya投稿サポート(一部のみ)
  • オウンドメディア( https://jp.himalaya.com/
  • その他

himalayaはまだまだスタートアップなので、業務体制も、プロセスも探り探りの状態です。インターン生といえど社員さん同等に扱われるため、それ相応のプロ意識を持ってお仕事に取り組みましょう。

今回の募集でのお仕事は、

  • 企画
  • ラジオ収録
  • 音声編集
  • キャスターさん(著名人)への対応

あたりがメインになるのではないかと思われます。

収録はシマラヤジャパンのオフィス内にこちらのスタジオがあります!

社員さんのお話によると、とっても高性能なマイクを使っているそうです。

そして、お客様の対応はすぐ隣のスペースでおこないます。

キャスターさんが来社してからスタジオに入るまでは、ここで座っていてもらいます。

himalayaに収録に来られる方は、社会的にかなり知名度のある著名人が多いため、この接待をしっかりできる日本人のインターン生が欲しい…と言う裏話を聞きました。

と言う感じで、

どのお仕事も未経験からすぐに実践できるので、心配はいりません!

少しでも興味が出たら、お気軽にメッセージだけでも送ってみてください。

みなさんのご応募をお待ちしております。

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僕から見たシマラヤジャパンの印象

結論から言うと、僕はシマラヤジャパンを選んでよかったと心から思います。

編集長の佐藤さんのブログ人事の孫さんの紹介記事からも感じ取れるように、シマラヤジャパンはアットホームでみんなとっても優しいです。

失敗したことを責めるのではなく、チャレンジすることを応援する傾向があります。グローバル系の会社なので働き方も日系企業と違って、少しフレキシブルな印象があります。


会議がない日はチャットで意見を交わすこともしばしば。

音声業界のトレンドをシェアしたり、新しいアイディアを発表したり、芸能人のニュースに絶叫したり…

いつも活発にチャットが動いているので、とても楽しいです。

今はリモートワークなので寂しいですが、通勤していた頃はみんなでワイワイしながら仕事する光景が日常茶飯事でした。

いつもはこの椅子にずらっと社員さんが並びます。インターン生は左奥のちょっとおしゃれなスペースに座っています。

シマラヤジャパンでは、日中の祝日、節目の日にみんなでよくパーティーをしています。

僕が初めてシマラヤに出勤した日は、中国の七夕の日でした。

初めての出勤で緊張しながら、初めての仕事にうろたえながら、、、そして美味しいパンケーキをみんなで食べるという、なんだか3日くらいの時間を一気に過ごしたような気持ちになりました。

ちなみにこのパンケーキはCEOの安さんのおごりだったそうです。

とってもおいしかったです。ありがとうございました。

安さんはこちらの記事のプロフィールにもあるとおりハイキャリアで頭の回転が早い、めっちゃすごい人ですが、僕たちインターン生に対してもしっかりと話を聞いてくれるし、協力してプロジェクトを成功に導いてくれます。

CEOだけどなんだか近くにいてくれる、とても頼りになる存在です。

シマラヤジャパンは中国に本社がある、いわゆる外資系企業です。

社内の共用語は日本語ですが、中国人の社員さん同士ではよく中国語で会話してます。

こちらは「シマラヤジャパンに入社してみたら、すごくおもしろい会社だと判明したよっていう話。」の記事に掲載された写真をお借りしています。

こんな感じで和気藹々(わきあいあい)としたシマラヤジャパンですが、仕事に対してはみんなとってもプライドを持って向き合っています。

「himalaya」は知名度の低いサービスですが、少なくとも僕が見てきた限り、社員さんはみんなどうすればもっとユーザーに楽しんでもらえるか、使いやすいアプリになるかを真剣に考えています。

そして少ないメンバーながら一人一人がとっても優秀なので、本当に頼りになります。

僕も今、とあるプロジェクトを任されているのですが、その裏ではいろんな社員さんがサポートしてくれているおかげで、のびのびとアイディアを出して作業できています。

シマラヤジャパンに応募してから採用まで

冒頭でも少し書きましたが、実は僕はこのWantedlyを通してシマラヤジャパンに応募しました。

そう、今のみなさんと全く同じ状況だったんです。

と言うことで、当時の僕がどのようにしてWantedlyからシマラヤ採用まで辿り着いたのかを紹介します。

全体の手順は以下の通りです。

応募ページをよく読む(特にこんなことやりますの部分
②Wantedlyページ下部のボタンから申し込む(話を聞きに行きたいでOK)
③孫さん(人事)からメッセージが来る
④面接
⑤課題提出
⑥CEO面接
⑦採用

まず、Wantedlyから応募すると、返信機能でメッセージが来ます。


このメッセージをもらったときはもう、ドキドキが止まりませんでした…

孫さんが書く日本語の文章は中国人とは思えないだけでなく、非常に知的な文章になっています。ぜひ孫さんのnoteの記事も読んでみてください。
(→ himalaya中国籍社員が考える、日本の音声市場の"今"と"これから"

この後メールアドレスを教えて、また孫さんからのメールを待ちます。

今はけっこう人手不足なので、早めに日程が決まるかもしれないですね。

面接は、zoomで行われました。僕1人に対して、社員さんは3人いらっしゃってました。

面接の時に聞かれたのは以下の4つのことです。

  • himalayaのことを知っているか?
  • himalayaと他の音声アプリを比べてどう感じるか?
  • どのような資格・スキルがあるか?
  • シマラヤジャパンでどんな仕事がしたいか?

課題については、そもそも今回の募集で課題があるかもわかりませんが、一応対策として、himalayaで人気のチャンネルをじっくり観察して人気の理由を考えておくといいことがあるかもしれません。

そして今回はおおむね仕事内容が決まっているので、4番目の質問はないかもしれないですね。

CEO面接は、ほとんど挨拶みたいなものでした。かかった時間は15分で、これからよろしくねと言われました。ここまで来ればもう実質クリアなのでしょうか。

以上の過程を経て、採用となります。

シマラヤジャパンが合う人合わない人

冒頭でも書いたように、シマラヤジャパンはいわゆる日系企業とはちょっと違った雰囲気があります。

最後に、僕の視点から見てシマラヤはこんな人に合いそうだな、こんな人はちょっと合わないかもしれないなと言う感想をシェアします。

シマラヤジャパンが合いそうな人

僕が感じた「シマラヤジャパンが合う人」は、以下のような人です。

  • 中国や中国語に興味がある
  • 積極的に提案ができる
  • ラジオに興味がある

先ほども書いたようにシマラヤはグローバル企業なので、海外に興味がある、特に中国と関わることに抵抗がない人や中国語を勉強してみたい人は、シマラヤジャパンの雰囲気に馴染みやすいと思います。

シマラヤの雰囲気は、wantedlyのストーリーnoteTwitterなどを見てみてくださいね。

シマラヤジャパンが合わなそうな人

一方で、シマラヤジャパンに入ってちょっと苦労するかも?って思ったこともあるので書いておきます。

シマラヤジャパンに入ってちょっと苦労するかもしれない人は、次の2パターンです。

・人からの指示を待って仕事する人
・中国語が全くわからない人

先ほどのチャットにあるように、シマラヤジャパンは一人一人が積極的にアイディアを出してお仕事に取り組んでいます。その中で消極的な姿勢だと、周りとの温度差でキツくなるかもしれません。

あと、シマラヤの社員さんは半分以上中国人なので、会議中に突然中国語が飛び交ったりします。全く中国語がわからない上に外国人慣れしてない(?)と、意味のわからない言葉を怖く思っちゃうかもしれないなぁとも感じました。

とはいえ、この会話を完璧に聞き取れている日本人は、多分いないです。

必要なことはちゃんと日本語でしゃべってくれるし、中国語だけの時はたいてい美味しいご飯のことしかしゃべってないので、みんなニコニコして聞き流しています。

まとめ

今回のストーリーでは、僕がインターン生としてシマラヤジャパン株式会社に入社してみて感じたことを書いてみました。

いろいろと書きましたが、まとめるとシマラヤジャパンは和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中で、みんなで真剣にお仕事に取り組んでいます。

シマラヤジャパンでのお仕事はクリエイティブに溢れていて、一つ一つが将来社会を変えるかもしれないワクワク感に満ち溢れたお仕事です。

少しでも興味が持てた方はぜひお話だけでも聞きにきてください。

今はリモートワークのため実際にお会いする機会は先になりますが、みなさんと一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています。

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