季節(とき)は流れ、もう9月……
オフィス改装のため、“本拠地”渋谷を離れ、六本木に仮住まいをしていたシマラヤジャパンスタッフ一同。しかし、ときの流れは早く、あっという間にお盆が過ぎ、8月が過ぎ、9月となりました。
以前のエントリーで予告しておりましたとおり、この間にシマラヤジャパンのオフィスの改装は済み、完全リニューアルいたしました!
今回は、リニューアルしたシマラヤジャパンオフィスの全貌をレポートいたします!
シマラヤジャパンのオフィス探訪
エレベーターを降りると、まずお客様を出迎えるのが、中国・喜馬拉雅(シマラヤ)本社が開発・販売するオリジナルのスマートスピーカー「小雅(シャオヤ)」シリーズ。手前のホタテみたいなやつは、車載用「小雅」です。
意味ありげに飾られているクリスタルトロフィーのお話は……また後日(するかも)。
himalayaのロゴ&音声を表現する波形
エントランス左側には、シマラヤジャパンが展開する音声プラットフォーム「himalaya」のサービスロゴと、音声のイメージを表現する波形が壁一面にド〜ン。真っ白な壁に赤が映えます!
奥に見える扉を開けると……内部が大変なことに!?!?!?
ここから先の様子は重要機密事項となりますので、くれぐれも他言無用でお願いします(違)。
扉の奥は一体どうなっている!?
ついに謎の扉の前までたどり着いた、我々シマラヤジャパン特捜班。思いのほか、すんなりと開いた扉の向こうには、意外すぎる光景が広がっていた……!?
こ、このぶつぶつは一体……!?
ファミコン版ドラクエのフィールドに出てくる固そうな山、もしくはゼビウスに出てくる四角錐状の建造物(?)を思い浮かべた人はたぶん同世代です。よろしくお願いします。
さて、気を取り直して、特捜班はさらに奥へと歩みを進めていきます。すると……!
うおおおおおお!
ドラクエの山がいっぱい!固い山の部分は歩けないので、ここがドラクエのフィールドだったら、移動範囲はかなり限られるでしょう。
みなさんお察しの通り、これは西川の高反発マットレス・ムアツ布団。……ではなく、吸音材です!
ここは、「himalaya」キャスター向けに場所を提供している、番組収録用スタジオなんです。マイクは6本用意しているので、多人数での収録にも対応しています。奥の壁面には、「himalaya」のロゴとヒマラヤ山脈をイメージしたグラフィックをプリント。新オフィス有数のインスタ映えスポットとなっています。
スタジオの副調整室には機材が
なにやらツマミがたくさんついた機材のある副調整室。ここで音声を調整して収録を行います。
アレをあーすれば、中にいる人に随時指示を出すこともできます☆
リラックススペースもできました!
さらに進んでいくと、ずらっと本が収納された大きな本棚が……!そして、その前のスペースはこんなことになってます。
休憩だったり、社内のちょっとした打ち合わせができるリラックススペースができました。
お昼寝にも最適です。
執務スペースに行ってみよっ☆
こちらは、この記事を書いている最中に執務スペースをこっそり撮影させていただいた一枚。若干雑然としてますが、嘘みたいにきれいなオフィスより現実感があって親近感もありますし、なんていうか、全体的にはむしろいいんじゃないでしょうか!?(何が)
こちらは、執務スペースの奥に飾られている書。中国名である「喜馬拉雅(シマラヤ)」の文字が、躍動感あふれる字体で書かれています。
なにやら、中国の偉い先生が書いてくれたそうです!かっこええ!
カフェ的な仕事スペースも
メインの執務スペースの脇には、もう一つの執務スペースも用意されています。
それが、こちら。
ほら、けっこう映えてますよね。……映えてますよね!?(#^ω^)
各スタッフには、自席が用意されていますが、気分転換にこちらのスペースで仕事をすることもできます。社内でランチをするときにも重宝しています(*^^*)
オフィスリニューアルで職場環境が快適になりました!
新しく生まれ変わったシマラヤジャパンのオフィスを駆け足でご紹介しました。
オフィスがきれいになって働きやすさも大幅に向上。スタッフの笑顔も心なしか増えたような気がするような感じ……!
オフィスが気になった方は、ぜひ一度シマラヤジャパンに来てみてくださいね!