なにをやっているのか
私たちトプコンは、人々が生活していく基盤である「医」「食」「住」という身近なところで、
より豊かで持続可能な社会づくりに貢献していくことを目指しています。
光学技術を基盤として独創的な技術やシステムを融合し、IoT・ネットワークを駆使し、
モノづくりにこだわり、常に一歩先を見据え社会に役立つソリューションを提供していきます。
「医」Healthcare
ーより多くの人に、健康で快適な日常をー
世界的な高齢化の進行や生活習慣の変化により、目の病気を患う人が増えています。眼科用医療機器を開発を始め、先進の検査・診断機器と眼検診の仕組みづくりにより眼病の早期発見・早期治療、医療効率の向上に取り組んでいます。
「食」Agriculture
ー誰もが、豊かな恵みを受けられる食生活をー
世界的な人口増加、近年の気候変動により、世界規模の食糧不足が懸念されています。
長年培ってきたセンサー技術を組み合わせ、農作業の自動化を実現し、計画から収穫までの農業のあらゆるデータをデジタル化。農業サイクルの全ての作業の高精度化と省力化に取り組んでいます。
「住」Infrastracture
ー世界中に、安心して生活できる社会基盤をー
急激な経済発展に伴うインフラ需要と技術者不足、社会インフラの老朽化や労働人口の減少が社会問題となっています。当社は測量技術にセンサー、制御技術を組み合わせ、建設機械の自動制御を実現。高精度な3Dデータとネットワーク技術を駆使し、土木施工のデジタル化と建設現場の人手不足解消に取り組んでいます。
なぜやるのか
社会・産業の発展により便利になる一方で、私たちの暮らす社会には様々な課題にがあります。
トプコンは、「医」「食」「住」それぞれの分野における社会課題を、
当社のコア技術である精密光学、衛星測位、3次元計測やセンシング・制御技術をベースに、
ITやネットワークを駆使したDXソリューションで解決します。
どうやっているのか
ーベンチャー的精神を持ち続け、モノづくりにこだわるー
1932年に測量機の国産化を目的に陸軍省(現 防衛省)から要請を受け設立。
海外M&Aを積極的に進め、新しい事業分野を開拓、事業拡大を加速してきました。
今後さらに拡大が予想される医・食・住の成長市場において、
これまで培ってきた技術とチャレンジ精神により、IoTやAIを駆使し、
世界中の人々の生活に役立つソリューションを提案し、社会的課題に取り組んでいます。
ー常に一歩先をー
トプコンは、医・食・住の社会的課題を解決する、という使命を果たすため、
未知の技術開発に挑戦し続けます。