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エンジニア育成ツール『Edit School』責任者に聞く、スタイル・フリーの教育体制の魅力

こんにちは!スタイル・フリー人事です。

今回はエンジニア教育ツール『EdIT School』の責任者を担当されている滝上さんにお話を伺っていきたいと思います。

滝上さんは2015年度の新卒入社後現場エンジニアとして活躍、その後現在までエンジニア教育ツール『EdIT School』の開発・責任者を担当し、サブマネージャーとなっています。

今回はスタイル・フリーの教育体制の魅力をお届けしてまいりますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

【「プログラミングができる人」と「エンジニア」は全く別物!】

−滝上さん、本日はよろしくお願いいたします!ではまず、自己紹介をお願いいたします。

株式会社スタイル・フリーのサブマネージャーの滝上 尚と申します。

主には教育チームで新卒と中途の未経験の方を対象にプログラミングを教えています。

それと同時に『EdIT School』という社内・社外に向けた教育コンテンツの責任者をさせていただいています。

−『EdIT School』とはどういうものなのでしょうか?

最近プログラミングスクールが流行っていると思うんですが、それらのスクールは基本的に講義形式のものが多いです。

一方『EdIT School』は、Webサービス形式にしています。Web上で問題を解いたり学習をしていただくというシステムです。

−他のプログラミングと比べた『EdIT School』の魅力を教えてください!

記号表記されているところに名前をつけようよ、ということだったり、あとは文章にも言えることなんですけど、改行しましょう、という話だったり。

そういった、「ただプログラミングを知っている」というだけではなく、「エンジニアとしてのプログラミング」を学べることが魅力です。

【サービスに込められた想い】

−このサービスに込められた想いはありますか?

ただプログラミングというものを教えるだけではなくて、先ほどもお伝えしたような「仕事でも使えるプログラミング」を教え、ちゃんとプログラミングのできるエンジニアを社会に増やしたいなという想いがあります。

−「プログラミングをできる人」と「エンジニア」の違いが文章作成や名付けなどのお作法に現れるんですね。教育体制を整えたことによって社員さんの能力やスキルアップの速度の変化はありますか?

正直人にはよりますけど、ちゃんと勉強している人は本当に伸びます。

できれば自分より能力を高めてもらいたいと思いながら教育をしているので、そういう子がいると本当に嬉しいです。

【こんな人がスタイルフリーに向いています!】

−そうなんですね!では最後に、スタイルフリーはどんな人が向いていると思いますか?

自分で学んでいくことができるような人が向いていると思います。

どうしても教育があったとしても全てがサポートできるわけではないんですよね。

もちろん教育はしっかりするんですけれども、教えるところは教えて、調べるところは調べてっていうのが自分でできる人、基本的に情報を求めている人っていうのが向いていると思います。

滝上さん、ありがとうございました!

「プログラミングができる人」と「エンジニア」は違う、というお話がとても印象的でした。

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