入社3年目で現場エンジニアから新規事業責任者に！新規事業設立のチャンス「社内コンペ」

こんにちは！スタイルフリー人事です。

記念すべき社員インタビュー第一弾！
今回は、大阪・名古屋でゼネラルマネジャーとして活躍する水口さんにお話を伺いました。

水口さんは現場エンジニアとして入社。入社３年目の社内新規事業コンペにて準グランプリを獲得。その後新規事業責任者を経て、5年目にして名古屋・大阪支店のゼネラルマネージャーを担当しています。

今回のインタビューは二部構成。
今回は、入社後2年は現場エンジニアとして働いていた水口さんが、新規事業の責任者になるまでのお話をインタビューしていこうと思います！

※スタイル・フリーの社内コンペとは？※
スタイル・フリーでは、自社サービスの新規開発と、社員のモチベーションアップを促す目的で、2018年度から年に一度、新サービスの企画を募る社内コンペを実施。
このコンペは社員全員参加する権利があり、グランプリ入賞者は自社サービスとして新規事業を立ち上げることができる。

ではさっそくスタートしてまいりましょう！

【コンペ優秀企画は自社新規事業として立ち上げ！】

−水口さん、よろしくお願いいたします。水口さんは社内コンペがスタートした2018年度の大会で準グランプリを獲得されたそうですね。立ち上げられた『タボる』というサービスはどのようなサービスですか？

東海地区を中心にサービスを展開する、建設業界の人手不足を解消することを目標とした建設業界向けジョブマッチングサービスです。

職人同士や現場をつなげ、建設現場における仕事探しに活用いただけます。

−コンペにエントリーされたきっかけはなんだったんですか？

私は、最初現場エンジニアとして2年間ほどプロジェクトに入っていたのですが、

自分は元々名古屋支店の立ち上げに携わっていきたいと考えており、社内エンジニアとして働きたいという思っていました。

そんな中企画コンペの話が出たので、他のメンバーとチームを組んで企画をすることにしたというのが応募のきっかけです。

−その中でリーダーを担当されていたそうですね。リーダーとしてプロジェクトを進めていくにあたり、意識されていたことはありますか？

自分だけではなく、メンバーの目標や夢なども吸い上げながらやっていくことは意識していました。

そこで出た目標を言語化して、チーム全体の目標に落とし込みながら進めていたこともあり、チームワークは結構良かったのではないかと思います。

−社内コンペ第一回の準グランプリ獲得をした時の心境を教えてください。

私は元々、自分の考えたサービスを世の中に発信したいという気持ちがあったので、それが達成できることとなり嬉しかったです。

ゆくゆくは東海地区の建築業界の皆さんが「建築業界マッチングサービスなら『ダボる』」となるまで事業を育てていきたいです。

【自分のやりたいことにチャレンジできる環境】

−社内コンペにチャレンジしたことで何か環境は変わりましたか？

すごく変わりました。
社内コンペで準グランプリをいただいたことで、『ダボる』の立ち上げメンバーとして社内で働くことになりました。

それがきっかけで現場ではなく社内エンジニアとして勤務することとなり、社内の色々な業務に携わらせていただくうちに、現在ゼネラルマネージャーというポジションに就かせていただいています。

−スタイル・フリーではやりたいことにチャレンジできる環境が整っているんですか？

整っています。
携わりたいプロジェクトなど希望の通りやすい環境も整っていますし、社内コンペなどの新しいアイデアを実現する環境も整っています。

やりたいことを自分で見つけることができる方や、成長したい・チャレンジしたいという方はすごく向いている環境なのではないかなと思います。

ありがとうございます！建築業界の人手不足を解消させるようなサービス、とても画期的ですね！

スタイル・フリーの挑戦できる環境もとても素敵です。

次回のインタビューでは水口さんがゼネラルマネージャーになるまでのお話や、社内エンジニアとしての勤務について詳しくお伺いしていきます！

インタビュー【後編】はこちら▼
大手SIer経験者がスタイル・フリーに入社した理由とは。平均残業時間10時間以下！エンジニア満足度最高レベルの魅力

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