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好きなことに没頭せよ
不器用でもいい、ワクワクするほうへ。 あらゆる矛盾をのりこえて、本当の自分を好きになろう。 そして、本音で語り、人生を共有しよう。
価値観
社員同士のコミュニケーションは業務だけに留まらず、お互いの人生を共有するという価値観のもと、その人のこれまでの人生の軌跡や今後のキャリアについても共有がなされています。社内の全てのコミュニケーションを議事録として公開することが義務付けらており、一部の人や経営層だけで物事が決定していくということはありません。これらの背景から社員には率直な意見が推奨され、また謙虚にその意見に耳を傾ける文化が育んでいます。
社内の全てのコミュニケーションをオンライン上で可視化しています。経営に関わる高度な意思決定においても、その基準を全社員に意図をもって情報共有しており、全員が全員にフィードバックをする権限が開かれています。社員間における情報格差が発生しないことで、一部の社員だけに権限が集まることがなく公平性が担保できています。新規事業や商品開発などの進捗もキャリアや年次に関わらず全社員が経緯を知ることができ、積極的に関わることができる環境です。
ビジネスにおけるイノベーションには全社員が積極的にチャレンジし、素早く失敗し、その失敗から学び成長することが不可欠です。スキナでは「いま保有しているスキルの高さ」よりも「リスクを許容して大胆に挑戦しようとする意思」を最大限に尊重します。そのため、長期間のアシスタント期間などは設けず、できるだけ早い段階から実践を積んでいただける環境づくりを大切にしています。
ビジネスにおいては誰も正しい答えを持っていないという前提で、その意思決定プロセスが全て可視化され、あらゆるメンバーが率直にフィードバックを行う機会が開かれています。また社員のキャリアや能力開発においても定期的にWMC(will,can,msut)シートでのキャリプラン設計や、360度アンケートを用いてのフィードバック等で、会社と社員の方向性が常に合致し続ける為のシステムを構築しています。
創造性と革新性を支えるブランディングに積極的な投資を実施しています。ブランディングを担う社員一人ひとりがそのブランドの意思決定に関われるように継続的に議論や研修の機会をもうけてコミットメントを促進しています。またテクノロジーやクリエイティブにおいても社外の優秀なコンサルタントやメンターを導入し、将来的な内製化に向けてそのクオリティを向上に努めています。
経営理念である「 think optimal community 」とは、本質的な人生の意義を見出すのに欠かせない「コミュニティの最適なあり方を問い続けるべきである」という我々の姿勢そのものです。会社というコミュニティと自らの人生を切り離さずに、そのあるべき姿を議論して絶えず変遷さていく文化を大切にしています。例えば子供の育児と仕事の両立なども安易にルール化するのではなく、常に対話しながら変遷させていくことを重要視しています。