なにをやっているのか
社会の要請に応え、社会で必要とされる人材を育てていくことで、社会に貢献したい。 夢を実現することで、日本を、世界を明るくしていきたい。 三幸グループはそんな情熱を胸に、人と社会と明日をつくるために行動し続けます。
専門学校では1年に1回各地域で三幸フェスティバルが開催されます。成功・感動体験を積ませて、就職してから活躍できる人材を輩出しています。
三幸グループは教育・人材サービス業界の会社です。
○三幸グループのミッションは「世の中の困難を希望に変える」こと。
さまざまな課題に私たちが全力で取り組めば、社会の仕組みが改革され、
やがて未来が輝き出す。目指すは「しくみを変え、みらいを変える。」ため、
常に問題意識を持ち、ビジネスとして解決しています。
○三幸グループの働き方は「入口から出口まで」分業しないこと。
効率を追い求めるよりも大事なことがある。本当に自信のあるサービスを提供する。一人ひとりの人間と向き合うことを、三幸グループは大切にしています。
一人ひとりをしっかりと理解し、その人のために何ができるか考え、責任を持って最後まで携わる。忙しい毎日で業務量や責任に押し潰されそうなこともあります。仕事を通し、人に真摯に向き合えば「ありがとう」という言葉がもらえるはずです。誰でもない、あなただけに向けられた心からの感謝の言葉。きっとあなたも、その言葉に幸せとやりがいを感じることでしょう。この感謝が、顧客満足となり、私たち三幸グループの価値となっています。
○「素人挑戦力」で失敗から成功へ変えること。
三幸グループではやる気さえあれば様々な経験ができます。
東京未来大学を造ったのは、なんと新入社員2名です。
製菓分野の専門学校を企画したのは、入社4年目の社員です。
人材サービスで営業をしていた社員が保育事業部のプロジェクトリーダーに手を上げ、半年で立ち上げました。
三幸グループでは、成長できるステージはたくさんあります。ただし成長できるかできないかは自分次第です。若手から様々な経験を積み、社員一人一人がやりがいを持って仕事に取り組んでいます。
なぜやるのか
こども保育・教育専攻、こども心理専攻から成る「こども心理学部」と、心理・コミュニケーション、経営、教育の切り口からモチベーションを学ぶ「モチベーション行動科学部」がある4年制大学です。また両学部、通信教育課程も開講しています。
発達に悩みを抱える子どもたちのためのイノベーションスクールです。普通学級ではついていけないが、特別支援学級ではなにかモノ足りない。まわりの大人たちの深い理解のもと、子どもにもっと意欲的になって欲しい。東京未来大学こどもみらい園は、子どもと家族のそのようなニーズに応える学び舎です。
日本を、そして世界を明るく元気にする。
これが三幸グループのビジョン。
社会の要請に応え、社会で必要とされる人材を育て、活躍する場までを提供することで、社会に貢献したい。
夢を実現することで、日本を、世界を明るくしていきたい。
三幸グループはそんな情熱を胸に、人と社会と明日をつくるために行動し続けます。
学校法人三幸学園では毎年生徒数が増加しています。
少子化の時代になぜ?と思われるかもしれませんがそれは実に簡単なこと。
時代の流れに合わせた教育サービスを提供しているからです。
専門学校は「医療・福祉」「スポーツ」「美容」「ブライダル」「保育」「製菓」とこれまで6分野を展開。
2007年に設立した4年生大学では日本で唯一の学部「こども心理学部」「モチベーション行動科学部」を設置。
2009年、通信制高校に通う生徒が増えていた背景を受け、通信制高校ビジネスも始めました。
主体的に行動できる人材を育成し、三幸学園のノウハウを最大に活かした「キッズ大陸」というスポーツ幼児園を2013年6月に開園。
2014年7月からは発達障害児のための教育機関「こども未来園」も設立しました。
また、株式会社日本教育クリエイトでは社会人向けの医療・福祉資格取得講座を開講。資格取得後の就業サポートまで一貫して支援しています。
医療・福祉業界の人材が足りないことは社会の課題。それを解決するために、医療・福祉業界に特化をした人材サービス事業を行っています。
三幸学園、日本教育クリエイト共に、社会の課題を解決できる事業を今後も展開していきます。
どうやっているのか
上司、部下関係なく、会議などでは意見交換を活発に行っています。三幸学園のコスモスネットワークという上下の垣根を越えてなんでも言い合う関係を築いていこうという考え方です。
全社員が集まる4月のビジョンミーティングで目標達成表彰式を行っている写真です。目標達成した部門は一人一人名前が呼ばれ檀上でグループ代表の鳥居と握手をして目録を受け取ります。
グループの社員が、常に働きがいを意識するため。
オリジナル手帳に「経営目標や理念」を記載しています。
✔️「全員がリーダーであり、メンバーである」というコスモスネットワーク組織の考え。
✔️「Small and Good Company」=従業員満足・顧客満足・取引先満足を高める組織を目指すこと。
など。職員がビジョンを共有し、互いに確認しあうツールとして使用しています。
その上で、私たちは様々な制度によって社員のモチベーション向上に努めています。
■三幸プロデュース制度
これは、すべての社員を対象に新規事業案や業務改善案を経営層に直接提出できるもの。
これにより、自分のアイデアを形にすることができるチャンスを全社員に与えることができます。社員は常にアンテナを張り、普段の業務に関係する情報以外もインプットしようとします。
■表彰制度
全社員が集まる4月のビジョンミーティングで目標達成表彰式を行っています。
この制度は、毎年各部門(学校)に与えられた目標(金額や入学者数)に対して、どの位達成しているか。と言う事を達成率に表彰される制度です。この表彰では、全社員の前で部門全員が壇上に上がり表彰されます。
この壇上に立つ事を1年間の励みにして頑張る事が出来る制度です。
■キャリアチャレンジ制度
自らのキャリア形成に役立つ「キャリアチャレンジ制度」があります。
これは、自分のキャリアを会社側だけに決められるのではなく、自らキャリアプランを形成し新しい事業部へのチャレンジを申請することができる制度です(1つだけ制約があり、現在働いている部署で2年以上の経験がある者に限ります)
この制度は、法人内の他部署へ異動申請も行えますし、法人を越えた部署への異動申請も可能なことから人事交流やジョブローテーションを促す作用もあります。