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株式会社Penseur
株式会社Penseurの採用広報です!
当社は、あらゆるコンテンツを全て自社内で制作しており、クリエーティブ力に強みがある総合広告代理店です。今回は、営業部・Web制作課・動画制作課のパネルインタビューを実施しました。
上記に興味がある方に大変参考になる対談となっています。ぜひご覧ください!
元お笑い芸人、前職は配置薬のルート営業。健康食品などの営業に対してやりがいが見えなくなり転職を決意。”デザイン”という自分が好きな分野で、心から熱中して営業するために当社へジョイン。趣味はアニメ鑑賞。
大学卒業後に業務用レストランの建築をする会社に入社。図面を持ち現場で指揮を執る業務をした後に、デザイン会社の立ち上げフェーズを経験。その後、当社代表から声がかかりジョイン。趣味は娘と遊ぶこと、食べ飲み歩くこと。
映像の大学を卒業後、京都の撮影所に勤務。退社後にフリーランスとして映画制作のアシスタント・イラストレーターに転身。その後、独学でVJソフト(複数の映像や音楽を組み合わせるソフト)を勉強し新たな仕事をしている過程で、当社代表から「動画制作部門を立ち上げたいねん」との誘いがありジョイン。趣味は料理で、最近はダッチオーブンで丸鶏を焼くことにハマっている。
営業は、数字が求められる仕事です。新規案件は、リード獲得ツールや他部署の力を借りてお問い合わせを増やし、案件数を増やしています。と言っても全ての業務が新規クライアント開拓な訳ではありません。
既存顧客へのヒアリングも大切な仕事です。既存顧客に対しては、これまでの制作物の振り返りから現状の課題のヒアリングを行い、クリエーティブな提案を行っていきます。それ以外にも、コンペの企画案の作成や営業パンフレット作成など、営業活動は多岐に渡りますね。
ー芸人の仕事は生きていますか?
元芸人、と自己紹介することでお客様の印象に残ることが一番のメリットですね!導入部分の自己紹介として、これ以上のインパクトはなかなかないと思います。
また営業活動は人との出会いや会話が多く、トーク力が必要不可欠です。芸人としての経験が、そういったスキルにつながっているのかもしれません。
Web制作課は、顧客からの要望に合わせてWebサイトを制作する仕事です。お客様へのヒアリングから制作の進行、納品までを一貫して担当し、最適なWebサイトを提供しています。
制作部には、以下の4つの課があります。
私は東京制作部の部⻑として、各課⻑と連携して数字や人の管理などのマネジメント業務や、社内クリエーターたちへの指示出し・制作の進行管理も担っています。
ー営業とWeb制作はどのような関わり方をするのですか?
顧客提案の初期段階から関わることが多いですね。営業が新規提案している顧客のほとんどは、まだ作りたいものが明確になっていない状態です。この段階からWeb制作課も関わることで、顧客のニーズを汲み取りイメージに近づいた提案をすることができます。動画ディレクターも同様の関わり方をしていますね。
動画制作課では、プロデューサーやプロジェクトマネージャー、ディレクター、カメラマン、編集者などが、案件によって多岐に渡るポジションとなり協力して業務を行っています。具体的には、映像制作の提案から演出の決定、キャスティング、ラッピング、スタッフィング、撮影、編集など、幅広い業務を担当しています。
また、営業と協力して提案活動を行い、顧客ニーズに応えるために、プレゼンテーション資料の作成やプロジェクトの進行管理も行っています。動画制作課では、様々なポジションで経験を積むことができ、幅広い業務に携わることができます。
営業部では、案件の大小に関わらず、「どの案件でも一切気を抜かない・感謝を忘れない」ということを徹底しています。当社が扱う案件は、小規模な案件から、お客様の未来を担う大規模案件まで、本当に様々です。
例え小規模な案件だとしても、信頼を得ることで大きな案件へと発展していくことも多々あります。どん な案件でも、顧客のためになることを全力で追求する姿勢が重要ですね。
Web制作課では、「常に今出せる最高レベルのクオリティーを追求すること」にこだわっていますね。トライアンドエラーで顧客の理想を徐々に叶えていくような進め方ではなく、初期段階から最高の状態で提案します。
またマーケティングの視点からも、成果を出すために必要な要素を取り入れたWebサイトを制作することにも強いこだわりを持っています。ただ見栄えのよいサイトを作るのではなく、顧客の利益に直結するマーケティング視点での提案も重要と考えています。
加えて、提案力を磨くために幅広い知識と技術を身につけることを部署全体で意識しています。
私のこだわりは、「人を喜ばせたい」ということですね!面白い動画・売上に繋がる動画・反響が大きい動画など色々ありますが、やはり「人を喜ばせたい」という第一目標を忘れてはいけないと思っています。
案件次第で“誰”を喜ばせるかは異なるのですが、常に人が笑顔になることを思い浮かべて仕事をしていますね。
私が今まで経験した仕事の中で最も印象に残った仕事は、タクシー会社の採用サイトを作った案件ですね。Web制作課で作ったWebサイトに、森村さんの動画制作課で作った動画を掲載する案件でした。
ーどのような点が印象に残っているのですか?
そのタクシー会社は新卒採用に力を入れており、採用サイトのリニューアルを依頼されました。具体的な目標は、「新卒採用数を増やすこと」でした。タクシー業界に新卒で入社する方は、一般企業と比較して少ない状況です。
そこで私たちは、採用サイト内に動画を組み込むことで、会社だけでなく業界全体のイメージアップを図るために、ブランディングを行うことにしました。結果的に、多くの就活生卒から応募が来るという好成績を収め、顧客に大変満足いただきました。
この案件を通して情報発信やブランディングについて学ぶことができ、現在の業務にも生きていると感じる、印象的な案件ですね。
今も継続している案件なので、具体的な内容は控えさせていただきますが、1年以上に渡って続く大規模案件に関わっていることが最も印象的ですね。
動画制作者として、これだけ⻑期間かつ大規模な案件に関われることなんて珍しいので、ワクワクして仕 事に臨んでいます。もちろんプレッシャーも大きいのですが、規模が大きい分様々なクリエーティブの提案ができるので、動画ディレクターとしてこれ以上の喜びはないですね。
この案件をコンペで勝ち取ってきた濱地さん(営業部)は、我々動画制作課にとって神のような存在です(笑)。
営業は、良くも悪くも数字として明確に結果が現れる職種です。努力が数字として報われるので、とてもやりがいを感じることができますね。逆に、手を抜くと数字に出てしまうのでそこはプレッシャーですが(笑)。
また、多種多様な人と関わることで新しい知見を広げて、その知識を営業に生かすことができるので、成長も実感できますね。
ー営業をしていて一番嬉しかった出来事はなんですか?
「濱地さんだから契約しているよ」と顧客から言われたことですね。とある案件で、私の大きなミスで顧客に多大なるご迷惑をかけ、当社と契約終了となってしまいかねない出来事がありました。
そんな時に、私と一緒に案件を進めていた相手方の担当者が、「濱地さんのいるパンスール社とは契約を切るべきではない」と上司を説得してくれ、無事に契約継続いただけることとなりました。
私が100%悪いミスなのですが、顧客に助けてもらったことは今までの努力や信頼の積み重ねがあってこそだと実感し、やりがいを感じた瞬間でしたね。
顧客へのヒアリングを通して、「本当の顧客ニーズ」をWeb制作以外のツールも活用して解決できることですね。Web制作に特化した会社ではないので、自社内にいる多種多様なクリエーターと協力ができます。
また、顧客との距離が近いこともWeb制作課の面白さです。ダイレクトにフィードバックを受けられるため、コミュニケーションを取ることが好きな人に向いています。もちろん、ミスをした場合は直接叱られることもありますが、それ以上に喜びの声をたくさんいただけるため、やりがいを多く感じることができますね。
現場で積極的にコミュニケーションを取ることで、全員が仕事に喜びを感じてもらうことが楽しいです。撮影前から撮影終わりまで、演者だけではなくカメラマン・ディレクター・照明など、数えきれない方と協力する必要があります。
常にアドレナリンが出ている感覚が好きで、自分自身が磨かれていくのを実感できるので、この仕事に大変やりがいを感じますね。
また、私は撮影現場の雰囲気を大切にしています。「この現場が最高だった」と演者さんやスタッフに言われた時に、とてもやりがいを感じますね。
「とにかく成長したい、挑戦したい」という思いをお持ちの方は、経験問わず向いていると思います!
当社は各部門が各々のクリエーティブに自信を持っています。「あなたの意見」を求められる環境なので、チャレンジ精神がある方におすすめです。
「想像することが好きな人」「チームで仕事をしたい人」が向いていると思います。
当社はメーカーではなく、0ベースで商品を組み立てて提案していく会社なので、想像することが好きな人におすすめです。また、仕事をする上で様々な部門と協力する必要があるので、個人プレーよりもチームプレーが好きな人がいいですね。
「挑戦したい」という意欲がある方ですね。
パンスールという会社は、とにかくチャレンジできる環境がある会社です。「こんな動画を作れば顧客のためになる」「こんな動画を作りたい」という思いがある方は、ぜひ応募してみてください。
パネルインタビューは以上になります。当社の業務内容や雰囲気が伝われば幸いです。「自身のクリエーティブ力を発揮したい」とお考えの方、ぜひご応募お待ちしております!
▼法人営業
▼Webディレクター
▼動画ディレクター