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【社内イベント】23卒内定者懇親会、第一弾開催!

皆様、こんにちは!22卒人事の良沢です。

本日は23卒の内定者が参加した、内定者懇親会の様子をご紹介いたします!

5月から選考が開始した23卒採用活動でしたが、7月には全ユニットの内定者が出揃いました!

そして8月19日、弊社オフィスにて内定者懇親会を実施しました。

23卒内定者は全9名!初めは緊張していた内定者も、終了後にはすっかり打ち解けた様子でした。

内容を一部抜粋し、懇親会当日のご様子をレポートします♪

懇親会の目的

今回の懇親会は、内定者同士が相手を知るための場として企画し、「内定者同士で敬語の取れたコミュニケーションが行われている」事を具体的なゴールとして設定しました。

内定者の辞退理由の上位を占める原因として、「同期入社予定の仲間と打ち解けられなかった」というものが挙げられます。

我々22卒社員4名の懇親会は、全てオンライン実施!

そして、社員×内定者という組み合わせの懇親会が多く、内定者同士で親睦を深める機会もなく…。

それ故に、同期のパーソナルな部分を理解する時間が足りていなかったため、距離感を感じると共に、うまくやっていけるか不安…という気持ちがありました。

その結果、入社式直前まで敬語が抜けず、同期というよりは、他人という感覚があったように思います。

新卒研修期間に入ってやっと”敬語の取れたコミュニケーション”が浸透した我々でしたが、そこからは親しみを感じられるようになると同時に、居心地の良さと心理的安全性の高さを感じられるようになりました。

そこで、「23卒で入社予定の内定者には、懇親会の一発目から打ち解けてもらおう!

=敬語の取れたコミュニケーションが取れる関係値を醸成してもらおう、ということになったんです。

また、自己開示の得意/不得意、話し上手/聞き上手など、人によりコミュニケーションの取り方は様々です。

自分を知ってもらうためだけの場ではなく、相手との対話を通して自分を知ってもらうと同時に、相手について知る事のできる場であれば、全員の情報が等しく開示されるのではないか?と感じ、「相手を知る」コンテンツ中心の懇親会となりました。

他己紹介

一見馴染みのない言葉ですが、「自分」ではなく、「他人」に自分の紹介をしてもらおう、という簡単なルールです。

まずは学生同士でランダムの2人組を作成し、情報交換タイムの中で相手の情報を引き出してもらい、得た情報を基に、相手を表現するのに適切なハッシュタグを3つ、考えてもらいました。

最初の自己紹介では司会者の私も含め、緊張ムードが抜けませんでしたが、2人組を作成し、ライフスタイルやこだわりなど、プライベートに関する会話をする中で、あっという間に和気あいあいとした雰囲気に!

「#バスケ少年」のように、そのハッシュタグを見ただけで人となりが分かりそうなものもあれば、「#ギャップの持ち主」のように、もっとその人について知りたくなるものなど、発表する側/される側の個性が掴める、非常に発見の多い時間となりました。

レクリエーション-十人十色-

「あの人と話さないまま終わったな~…」という学生を0にするため、自分以外の内定者全員と1対1でコミュニケーションを取れるコンテンツとして実施したのが、こちらのレクリエーション。

「自分の好きなもの」という大きなテーマだけを設定し、好きなドラマ・好きな芸能人・趣味など、できるだけ沢山の「好きなもの」で、配布した用紙を埋めてもらいました。

その後は相手とその用紙を交換し、数分間のフリートークタイム。タイマーが鳴った後もしばらく会話が止まらず、心の距離が縮まったように見受けられました。

どんなに些細なことでも、誰しも必ず共通点はあるもの。共通点があると分かった途端、急に親しみを感じるのもあるあるですよね!

昼食

社長をはじめとした経営陣も混ざり、万全の感染対策を行った上でランチタイムを取りました。

経営陣がどんな思いでノースの運営に携わっているのか将来的にノースをどのような企業にしていきたいのか?といった真面目な話から、学生時代の頃の思い出や出身地の話など、プライベートな話でも盛り上がりました。

経営陣と気さくにコミュニケーションが取れるフラットな雰囲気も、ノースの魅力!

内定者の皆さんにも、その雰囲気はバッチリ伝わっていた模様です。

自分年表

人生の転機や価値観が変わったきっかけなど、これまでの人生で印象的だった出来事を中心とした自分年表を作成し、発表してもらいました。

また、聞き手には発表者に質問し、その人の経歴に深みを持たせる役割を担ってもらいました。他者の発表を単に聞くだけではなく、質問を通してより深く、その人を知ってもらえたのではないでしょうか?

終わりの言葉

会の最後には石井社長より、終わりの言葉を頂戴いたしました。

「毎年、その前の年の内定者を上回る期待値が更新されていく」という言葉に気が引き締まる思いがしましたが、ノースに大きな波を起こすサーファーの一員として、4月に彼らが入社するのが今から楽しみです♪

そして最後には、社長からサプライズで、内定者1人1人に直筆のメッセージカードが手渡されました。

そこに記されたメッセージが、内定者の記憶に残り続けてくれると嬉しいですね。

最後に

社員側の自己満足で終わらせず、「自分が内定者だったら、どんな会だと嬉しいかな?」と、内定者の立場を常に意識して企画したこの懇親会。

第一弾が終了したばかりですが、10月には内定式と第二弾の懇親会を予定しています。

第一弾では横(同期間)の繋がり醸成を達成できたため、次回の懇親会では現場社員との交流などを通し、社内の雰囲気に溶け込みやすい環境を作っていけたらな、、、と構想中です。

次回のレポートも、お楽しみに!

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