なにをやっているのか
”流れ”を表現したエントランスとアプローチ。オフィスの中も何気なくのぞいてもらえます。
Next Moveは南青山にある人材コンサルティング会社です。
独自のコネクションと積み上げてきた信頼関係を基にクライアントのリクエストにフィットした人材=会社の財産を見つけ出し、橋渡しをするのが私たちの仕事です。
同時にそれとは別方向からのアプローチ、フィットした方をクライアントにご紹介することも行っています。
業務を細分化せず、顔の見えるコンサルティングを行う事で一連の流れを把握し、双方によりマッチしたご提案を可能にしています。
「この会社は違う!」と、いっていただけることが喜びです。
なぜやるのか
ミーティングルームは堅苦しいより少しユルい方がいい・・・。
お客様に・・・
「数字では表せないことを伝えたい!」
自分のこと、会社のこと。
自分からだと見えない事も多いですよね。
ちょっと視点を変えてみたら
自分が欠点だと思っていたところが実は強力な
アピールポイントだったり、
会社の強みだと思っていたところが
実は不安材料になっていたり。
実際、内側から内側をみてもなかなかわからないものです。
そんなところを私たちが見つけることで、
人と企業がより良い関係を築いていただければ嬉しいです。
確かに数字は人や企業を表す最もシンプルでわかりやすい
ツールでしょう。
でも、仕事ってそれだけではない。
会社ってそれだけではやっていけない。
人の個性や姿勢が会社の雰囲気やカラーを、
業績までをも作っていくのではないでしょうか。
だから、自分にマッチした企業で働く、マッチした企業で
働くことによってパフォーマンスが上がる、
いい人が増えれば会社が変わる!業績も上がる!
これってとてもシンプルで素晴らしいことだと思うのです。
人には転職をしたいと思ったきっかけが必ずあります。
何を変えて、どうなりたいのか。それには何が必要なのか。
漠然とした事も話すことによってそれが具体化していきます。
企業も同じです。なぜ、人を雇いたいのか。
その背景、将来的な希望、1人によって企業がどれだけ変わるのか実感している方も多いと思います。
私たちはこうした想いを汲んで形にしていきたいです。
社員に・・・
「Next Moveで働いている事を誇りに思って欲しい!」
正直なところ、私たちの業界は数字にシビアな世界です。
人と企業がある限り、私たちの仕事は無限に拡がって
いきます。
しかし、この業界特有の偏った利益追求型の志向に疑問を
持たずにはいられませんでした。
ノルマに縛られ、数をこなす事が最優先、人をモノ的な視点でしか捉えられない。
最も人に近い仕事のはずなのに、なぜか流れ作業的、なぜかプラスティック・・・。
本当にクライアントが、カスタマーがそれを望んでいるのか。
そんな事はお構いなし。
それがこの業界に不信を招く・・・。
悪循環です!
こういったお話を聞くたびに、悲しくなります。
人と人を繋ぐ仕事だからこそ、人の想いを大切にしなければならないと思います。
こうした業界のイメージを払しょくすることも
私たちのミッションの一つです。
どうやっているのか
共有スペースはちょっと派手。社内ミーティングはここで。
「コアバリューの共有とワーク&ライフバランス」
そんな人材コンサルティングに関わる私たちだからこそ、
わかることも多々あります。
業務もぴったりとマッチした人間関係の良い職場にいると、
自然と社外の人にもそんな雰囲気の良さが仕事を通して
伝わります。
逆に、ミスマッチでネガティブなことが多い環境にいると
仕事もギスギスした印象になります。
クライアントもベンダーさんも、カスタマーも
一緒にお仕事をするならば前者の方が良いに
決まっていますよね。
だからこそ「社内」を充実させること、
素晴らしい企業を作るのはまず私たちから!と、
思っています。
具体的にお話すると・・・。
いきなり自由にやってといわれても、「何をしてよいのかわからない。」
過剰な責任を押し付けられてもプレッシャーで「何もできない。」
これでは困ってしまいますね。
私たちは、仕事に関していきなり「これが出来て当たり前」
ということは求めません。
新しい環境に慣れるだけでも大変なものです。
きちんとフォローをしますので安心してください。
最初にどんなことをやってほしいか、
どんなことをしてみたいか、丁寧に話し合い
それを基に仕事の幅と量を調節していきます。
自分で出来る事が増えたら、自然と指示がなくとも
動く事ができるようになるでしょう。
社内でコミュニケーションを密にとっていれば
自分の仕事だけが独り歩きすることはありません。
また、毎日終電、平日は仕事以外何もできない、
週末も疲れ果てて眠るだけ。
そんなのってつまらないですよね。
仕事は1人で抱え込んでするものではありません。
数をこなすものでもありません。
残業=仕事をしているという評価には繋がりませんし、
休暇を取らないことが偉いとも思いません。
仕事以外のしがらみはないので、
仕事が終わればプライベートを大切にして
リフレッシュをし、仕事の「質」を上げて欲しいです。
同時にチームワークも大切にします。
誰にでも向き不向きはあります。
この人はこれがちょっと苦手だけれど、これは得意。
あの人はあれが得意で、あれが苦手・・・。
じゃあ皆でフォローしあえばいいじゃないか!
シンプルです(笑)
ようするにバランス。
裁量と責任、ライフ&ワークバランス。
バランスのとれた環境を整えていくことが第一です。
人と企業がそれぞれ自分のことだけを考えて
寄りかかるだけでは、重たいだけです。
大切なことは寄りかかるのではなく尊敬して尊重しあう事。
とてもシンプルなのですが、これがベストパフォーマンスを生みだす秘訣です。