【社員紹介#1】30歳までに1,000万円稼ぎたい。そんな私の野望に唯一真剣に耳を傾けてくれたAll Adsの魅力。

こんにちは、All Adsの採用担当です。

今回は、新卒入社3年目のパフォーマンスマーケティングテクノロジー事業部で活躍している黒崎さんに、広告コンサルタントの仕事内容ややりがい、今後の目標などについてお話を伺いました！

All Adsの魅力や社風も伝わる記事になっていますので、ぜひ弊社で働くイメージを膨らませてみてください！

本日はよろしくお願いいたします。まずは自己紹介をお願いします！

パフォーマンスマーケティングテクノロジー事業部 マネージャー「黒崎 美祐」です。年齢は24歳で、新卒入社3年目になります。

学生時代は「何かしらに没頭しているタイプ」の学生でした。それは遊びでも、勉強でもそうなんですが、「自分が成長している」という実感がないと落ち着かないような性格です。

そんな性格も相まって、高校受験時は県内一位の学校に進学するために塾の自習室にこもってひたすら勉強していました。その努力が報われる形で合格したものの、「上には上がいる」という現実に意気消沈してしまいして…。結局、高校生活は遊んでばかりで、今思うと空白の時間だったと思います。

その後、理系大学に進学。大学2年まで何となく遊んでいたんですが、「また前みたいに何かに没頭したい」と考えるようになり、大学3年時に人材会社のインターンに参加します。そこでの経験が「会社の最前線で活躍するような人になりたい」と思うキッカケとなり、就活軸の1つにもなりました。

就職活動の軸は何でしたか？

30歳までに1,000万円を稼げる環境かどうかを軸としていました。

インターンでは新卒採用の就活支援をしていたこともあり、採用市場についてはある程度の知識がありました。それゆえに、ただ漠然と「1,000万円を稼ぎたい」と思っていても実現しない。ということについても理解していました。

なので、逆算思考で「どういう業界に行き、どういう20代を過ごさなきゃいけないのか」という問いを立て、そこに合致する会社を見て回っていました。具体的には、急成長中のIT企業かつ、若手に挑戦の機会を与えてくれる会社という感じでしたね。

All Ads入社の決め手を教えてください！

私の想いに対して評価者としてではなく、対等な立場で真剣に向き合ってくれたからです。

私は各社の面接で「30歳までに1,000万円稼ぎたい」と自分の想いをぶつけていたんですが、「1,000万は高いね、女性なのに志が高いんだね」と、どこか他人行儀で真面目に向き合ってくれない会社ばかりだったんですね。

All Adsは一次面接から私の想いに真剣に耳を傾けてくれましたし、最終面接では社長自ら「この会社なら黒崎さんの目標に向き合えるよ」と仰っていただいたんですね。その言葉で「この会社しかない」と思いました。

その他にも、他社と比べてAll Adsには成長性や将来性を感じられたことも入社理由の1つです。社員一人ひとりの持っている考えや熱量に向き合い、未来を見据え、かつそれを実行できるだけの力を持っている。選考を通じて「この会社しかない」と確信めいたものを感じたのも、All Adsだけでした。

入社前後でギャップはありましたか？

想像よりも遥かに「若手に挑戦の機会」があったことですね。

私の代だけでイレギュラーなことだったようですが、入社1週間後にはもう案件にアサインされていました。もちろん仕事は先輩同伴ですが、クライアントの定例会議に参加したり、協力会社に電話連絡したり等々。大学卒業から1ヶ月も経たずして、物凄い経験量だったのを覚えています。

ネガティブなギャップはあまり無いですが、強いて言うなら思った以上に泥臭い仕事だということ。

「IT業界」は全てが自動化され、スマートに働くイメージがあったんですけど、実際には人が介在する領域が多いんですよね。コミュニケーションは多方面に尽きないですし、全て手作業でやる仕事があったり、自動化するにしても関数を組むのは結局、人だったりします。

現在はどんな仕事を担当していますか？

アフィリエイト広告のコンサルタントという形で、対クライアント業務をしています。

仕事内容はざっくり、クライアントのアフィリエイト広告効果の最大化。目標達成のためにあらゆる施策を企画・立案し、クライアントの期待を超える成果を生むことがミッションです。

細かい話で言うと、SEO・リスティング等の主な手法に加え、インフルエンサーマーケティングなど、クライアントの取り扱っているプロダクトに合わせて数ある広告手法を吟味し、最適かつ最効率で販促を進めるようなイメージですね。

1日のスケジュールは、まず各社からの連絡チェック。午前中は社内ミーティングで上長とタスクの進め方をすり合わせ、午後は取引先やクライアントとミーティングすることが多いですね。クライアントとの定例会では、実施する施策の説明、目標や進捗状況の報告などをしています。

仕事のやりがい、大変なことは何ですか？

自分が関与することで仕事に大きな動きを生む瞬間にやりがいを感じますね。

例えば、以前まで実施が一切不可とされていた領域の施策提案が、自分がアプローチしたことによって通る。信頼関係を含め、自分だから通せる提案、自分だから作れる売上がある。それをちゃんと評価してもらえる仕事にやりがいというか、この仕事を選んで良かったなというのはあります。

その裏返しではあるんですが、信頼関係の維持には物凄く気を遣います。要は人を動かす仕事なので、人として信用してもらえないと仕事も上手くいかない。実際、些細な人間関係で提案が通ったり、通らなかったりすることもあります。

表面的なものではなく、心からクライアントとも向き合い、普段どういったコミュニケーションを取るか。その辺を日頃から工夫したり、改善しないとやりたいことも進められなかったりしますからね。常に念頭に置かなければならないことなので、そこは大変です。

All Adsから得たものはありますか？

失敗を恐れないマインドですね。

私は堅実派というか、自信を持てないと次に進めない性格で、広告に関しても守りの運用をしていました。言われたことをこなすだけならそれでも良い。でも、クライアントの心の奥底にある期待感に応えることは出来ないんですよね。

そんな時に先輩から「クライアントと壁打ちしていかないと成長できない」「失敗を恐れず、どんどん挑戦していこう」と背中を押してもらって、少しずつですが踏み込めるようになっていきました。

そんな背景もあって、調整力や管理力は伸びましたね。例えば、社内外で全く異なる2つの意見が出たとして、両社の意見を加味したうえで落としどころを見つける。最終的に一番良い結果に持っていく力というか、そういった調整スキルは入社当初から比べるとかなり身に付いたように思います。

今後の目標について教えてください！

入社前から変わらず、「30歳までに1,000万円を稼ぐ」というところですね。その理由ですが、家族をはじめ、私を支えてくれた人たちの生活を支えたいからです。

例えば、家族が困った時、親しい人が職を失った時に支えてあげられる存在でありたい。そう考えた時に少なくとも1,000万円の年収は必要だと思ったので、そこを今でも目標にしています。

直近はマネージャーという役職もつけていただいたので、まずはマネージャーとして1人前になり、管轄できる範囲を拡大しつつ、会社全体に視野を広げてもっと市場価値を高められる存在になりたいと思っています。

現時点ではまだまだ自分の案件やタスクに点の形で取り組んでしまう傾向があるので、先輩社員の背中を追いつつ自分のスキルとして吸収していきたいですね。またそんな自分の姿を受けて、後輩にもエネルギーを与えられる人材になりたいです。

All Adsに合う人を教えてください！

謙虚であることを大前提に、自己成長意欲の高い人です。

謙虚を前提としている理由は、仕事で成功しても天狗になりにくいからです。人は成功体験をすると自信が付きます。一方で自信が付いたことで学ぶことを止め、現状維持になってしまう人もいる。All Adsには努力家が多いということもありますし、現状に満足せず互いに切磋琢磨できるような人が良いですね。

自己成長意欲を求める理由については、常にアップデートが求められる仕事だからです。市況が急速に変化する業界であることはもちろん、それに従って会社も常に変化します。そういった環境に順応し、自分の成し遂げたいゴールに向かってひたむきに走れる人。そういう人を会社は求めていると思います。

逆にNGなのは、意志が無い人ですかね。

要は「こうなりたい」「こうしたい」という意志が成長に大きく関わるわけですが、無欲ゆえに現状維持になりやすく、かつ会社のメンバー特性も相まって、社内で置いていかれてしまいやすい。そうなると、その人にとっても居心地の良い環境とは言えないのかなと思いますね。

入社を検討中の方に一言お願いします！

世の中にはあらゆる業界・業種があり、会社も無数にあります。それだけ選択肢が多いだけに、自分の軸をまずしっかり見つけて欲しいですね。

そして面接では自分という人間を偽らないで欲しいです。自分のことを良いように見せたい気持ちも分かりますが、実際に入社してからギャップが多ければ多いほど辛くなります。

本音でぶつかった上で、齟齬が生まれるような会社には縁がない。逆に共感してくれたり、意志を尊重してくれる会社に目を向けるようにして欲しいですね。私にとって、All Adsがそういう会社でした。

All Adsは夢がある人、成長したい人に対して真剣に向き合ってくれる会社だと今でも実感しています。これを読んでいる方にとって最適な会社かどうかはその人次第ですが、私の話で興味を持っていただけたなら、ぜひ面接で本音でぶつかっていただき、自分に合うかどうか試していただけると良いかと思います！

本日はインタビューにご協力いただきましてありがとうございました！

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