アイ・パッションにはTiktokerがいる!!
何とも大袈裟な見出し。
本日の記事がそれに見合うものになるのかと、私自身この文章を書きながら戦々恐々としておりますが
Tiktoker=TikTokにて自ら撮影、編集した動画を投稿した経験がある人
このように捉えると、弊社にも100本以上動画を投稿し続けているTiktokerがいます。
その名は
「でぐち@就活の入り口を作る出口」
そう何を隠そう本日の記事を担当しております、私、ユーザーサクセス(US)の出口でございます。
本日は少しだけ私のTiktokerとしての道のりについてお話させてください。
- TikTokってダンスを投稿するような【ティーン向け】のSNSじゃないの?
- そもそも何でTikTokやっているの?
みたいな観点についても少し触れていこうかと思います。
身の上話はあまり得意ではございませんがしばしお付き合いください!
TikTokについて
先んじてお伝えしておきますが、私自身、自分のことをTiktokerだと思ったことは一度もありません!
むしろ投稿数のわりにフォロワーがなかなか伸びないことから自虐すら含めております。調子に乗っているわけではございませんのでご了承ください。
短い動画投稿SNS
最近だとインフルエンサーマーケティングという言葉が流通するようになったこともあり
SNSというマーケットが以前にも増して注目を浴びるようになったのではないでしょうか?
Twitterは文字を中心としたSNS、Instagramは写真を中心にしたSNS、だとするとTikTokは【短編】動画を中心にしたSNSであると言えます。最長でも1分の動画しか投稿できないので、YouTubeとは全く別ものです。
ひと昔前は中高生を中心に広まり、音源に合わせたダンスなどが流行っていたイメージですが、投稿をしていて思うのは「意外と社会人の方も見る専門でアカウントを持っている」ということです。最近だと会社アカウントとして運用しているのも増えたなと感じますし、ノウハウ投稿なども多いので、是非一度ご覧になってみてください!恐らくですがハマります!笑
(この辺りの話はまたいつか…)
そもそもなぜTikTokを始めたのか
実はコロナが流行りだした2020年3月頃に全社をあげてSNSを各個人が開設し運用していく、という流れがあり、その際にTwitterは始めており、SNSへの取り組み自体は水面下でありました。ではなぜTikTokなのか?この辺り本日は赤裸々にお伝えします。
ずばり、きっかけは○○
結論から先にお伝えすると…
「出口、TikTok始めなよ」という弊社代表の一言につきます。
「You、やりなよ」と某大手アイドル事務所創設者を彷彿とさせるようなこの一言からすべては始まりました。
もちろん戦略的に捉えてもメリットはあると考えていました。
私たちの仕事上、お客さんになるのは大学生と企業様。
・そしてTikTokが日本に上陸した当初から使い続けている層が一定数いるとすると、現在大学生になっているのではないか?
・就活生以外の層との接点を持ちたい!
このような背景もあり僕の動画制作ライフがスタートしたのですが、
最初は恥ずかしすぎて、社内の誰に言うことも無く投稿を始めていきました。(すぐに進捗報告でバレましたが…)
それで改めて何でやっているの?
昨年の7月中旬ごろから投稿を開始し、投稿本数は3月末までで131本!!地道に続けた結果ようやく1万人5千人の方にフォローいただき、時々就活のご相談を受けるケースもでてきました!!
投稿内容は【ベンチャー/就活に関係すること】
これ以外ほぼ投稿していません!動画を投稿していてより強く感じるようになったのは【ベンチャー企業って全然知られていない】ということ。まだまだ、ベンチャーという界隈がいかに世間全体で捉えるとニッチな部分であるのか、ということを思い知りました。だからこそ【ベンチャーあるある】などを投稿することで、
- ベンチャーという今はまだ知られていない企業群の認知の拡大!
- 大学生をはじめとした求職者のベンチャーに対するハードルを下げたい!!
- 小手先の就活のノウハウではなく、自分のキャリアを見つめなおすきっかけを作りたい!!!
このような目的をもって投稿を続けています。
もしこれをお読みの方で、こんなネタ投稿して欲しいなどあれば是非フォローしてコメントください!
最後に
そろそろ今回の内容の落としどころが見えなくなってきましたので締めていきますが、いずれにしろ言えることは、
弊社が取り組むことの源流には【経営理念】と【VISION】が必ずあります。(当たり前かもしれませんが…)
今日はそのアツい話が出来ておりませんので、是非詳しくは実際に弊社メンバーに合っていただくか、僕のTikTokをフォローしていただくのが良いと思います!(フォローはこちらから)
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!