今日は、FY20上期最優秀新人賞を受賞した上之さんに、入社から受賞までの仕事の向き合い方を聞きました!
自己紹介をお願いします
上之と申します!2019年6月に入社し、代理事業本部にてメディアの広告運用を担当しています。前職では自社サービスの営業をしていましたが、よりクライアントと近しい立場で、「なぜこの案件で予算を確保し、広告出稿をすることになったか」など、マーケティングの本質を学びたい、自社サービスのみならず、広告・マーケティングをもっと知りたいという想いでGlossomに転職しました。
FY20上期の新人賞を受賞ということで率直なお気持ちを教えてください
いくつか実績は出していたものの、私としては、まだまだ受賞できるレベルだとは全く思っていなかったので、驚きでした!形として自分が評価されたことは本当に嬉しかったですし、自分がやっていたことは間違っていない、継続していこうというモチベーションに繋がりました。
仕事をするうえで意識してきたことはありますか?
営業ではなくメディア運用の部署に配属されましたが、結果を出さないと評価されないと思ったため、とにかく結果にこだわりました。結果を出すために、毎日媒体社とやり取りをして、媒体社と一緒にパフォーマンスを上げていく(協力してもらえる立場になる)ことを意識し、パフォーマンスが悪いときでも社内、クライアントへの状況報告を定期的に行うことを心がけました。
パフォーマンスが改善されたときはその要因・傾向を整理して、改善されたきっかけを絶対に逃さずに強化することも意識しました。そうして結果が出たのは、正直タイミングや運の要素も大きかったと思っています。この運の要素をなるべく減らして、確実性を増やすことが今後の仕事だと思っております。
この半年間で思い入れのある出来事を教えてください
自分が最初に担当した案件は印象的でした。私が入社したその月に担当となり、初月は慣れないことも多く、結果を出せませんでしたが、その状況でもクライアントからご期待いただき、次月も配信継続依頼をもらえたときに心を入れ替えました。これ以上パフォーマンスを上げなければ期待してくださっているクライアントへ申し訳ない、また、会社にとっても案件がなくなれば損失になってしまう、という気持ちで責任感をより強く持ち行動しました。なにより、弊社にこのような案件広告出稿を任せてもらえているというクライアントからの期待値に応えていくことは、とても大きな喜びです。
今後、更にクライアントからの期待値を上回る成果を出すために、案件に関わるメンバー全員が主体的に取り組む積極性を強めたいです。また、メディアと営業間を円滑にするような動きは今後も意識して行います。
最後に、これからGlossomに入社してくる方々へメッセージをお願いします
入社して最初からパフォーマンスを出せる方はほぼいないと思いますが、業務をしていく中で自分の特徴、強みを掴んでいけば結果は必ずついて来ると思いますので、傾向を掴むアンテナはしっかりと張っておいた方が良いと思います!頑張ってください!応援しています!