なにをやっているのか
僕らジェネレーションパスは、ECマーケティング事業という「インターネットで売れる仕組み」を創っています。商品を売りたい人に、効率的に販売に導く方法を伝えたり、また売りたい人に代わって、商品を効率的に販売しています。
http://genepa.com/
【 売れる仕組みを実現するための4つの武器 】
①ビッグデータ
既に世の中に出ているECサイトなどから、画像、テキスト(説明文)、価格の3点において、クロール技術を活用して、ビッグデータを構築しています。
②マーケティング技術
数百社に及ぶ商品供給企業と連携し、僕らが保有しているビッグデータと照らし合わながら各種角度からデータ分析をかけることで、最適と思われる販売方法を選定しています。
③ECサイト「リコメン堂」
販売の実験場として、楽天やYahoo、ポンパレといった、すでに多くの顧客を集めているECサイトに他店舗展開することで、特定のECプラットフォームに適した運営と効果的な販売戦略を可能としています。
④マーケティングデータの蓄積と分析
商品掲出システム、リコメン堂など、モノを売るために必要な機能を、効率的に運営することができるシステムインフラを持っています。
このECマーケティング事業を推進して7年目となる本年9月、東証マザーズに上場しています。EC市場は年率平均+11%で成長していますが、僕らの会社は、年率平均+61%での急成長を遂げています。
今後も基本概念と武器を活用し、さらなる高みを目指しています!
なぜやるのか
僕らは、なぜ売れる仕組み創りをやっているか。それは、モノ(商材)を創造する人たちと消費者とを結び付ける「橋渡し役」となりたいからです。
消費者や自社会員などのニーズから、モノを考えるマーケットインのマーケティングだけでなく、モノ創りをする人の思いをいかに効率的に消費者に伝えそれを販売に結び付ける。その為に最適な手法や販売パターンを生み出すプロダクトアウトが、弊社のマーケティングのスタートコンセプトだからです。
つまり、モノ(商材)を創造する人たちと消費者を結び付ける橋渡し役が僕らのコンセプトです。
モノづくりをする人は、販売に力をいれることがなかなかできません。そのため、我々が代わって販売に力をいれて、本気でモノをつくっている人たちの気持ちになって、一生懸命モノを流通させて、モノづくりの人々を裏で支えていきます。これが、僕らの役目であると自負しています。
どうやっているのか
若手に限らず、社員は皆ビジネスをしていますので、お金儲けをしたいという気持ちで働いていると思います。お金儲けをするということは、売上をあげるということ。なので、「どうしたら利益を上げることができるのか」という視点・思考で仕事に取り組んでいます。
この考え方を備えていると、自分で自分の仕事をつくることができるので、自分がどういうポジションにいたいのか・なりたいのかを考えながら働いています。
マインドとしては、新しい技術や分野に意欲的で抵抗なくチャレンジしていく気持ちを常に持っているメンバー、自分の才能を生かしたいと考えている意欲的なメンバーが多いです。
上場企業ではあるものの、少人数の企業で、部署の垣根もなく、経営陣との距離も近い、アットホームな雰囲気なところが特徴です。20代が大半を占めるので、スキルよりも個々の成長を応援しています。