なにをやっているのか
TSUTAYA、蔦屋書店、Tポイント。
皆さんも、おそらく一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
これらはCCCグループが提供しているサービスです。
蔦屋書店は、一人ひとりが必要としているライフスタイルや
人生や日々の生活が楽しく、元気になるコンテンツ、
クリエイティビティが刺激される情報を提案する文化発信基地です。
Tポイントは、さまざまな場所で使える・貯まる共通ポイントです。
「便利でお得なポイント」というだけではなく、
さらに高次元の価値を生み出す基盤でもあります。
私たちは、7000万人を超えるT会員からお預かりしている
購買データを活用し、地域やパートナー企業と新たな価値を共創しています。
CCCではほかにも、
地域共生や公共サービス事業や、
スマホ1つで全てのサービスが完結するようなアプリ・ネット分野における
プラットフォームの企画・運営にも力を入れています。
「プラットフォーム」「データベースマーケティング」「ライフスタイルコンテンツ」の3つの仕事を通して、今後も新しいライフスタイルのご提案に、日々チャレンジしています。
なぜやるのか
CCCが大切にしている価値観のなかに
「約束」「感謝」そして「自由」があります。
「自由」というのは、「私達が好きなことをする」ということだけではなく、
私たちが「これいいでしょ」「こんな生活はいかがですか」と提案することを
「誰でも自由に」利用できることも意味しています。
TSUTAYAの創業は1983年でした。
当時、音楽を自由に聞くためには、レコードを買わなくてはいけない時代で、
それを、「誰でももっと自由に」音楽を楽しむインフラとしてTSUTAYAを
つくったのです。
それから40年近く経ちましたが、
CCCの目指すところは変わりません。
いつでも・どこでも・だれでも 自由に
自分らしいライフスタイルを実現することができる…。
そのために「生活の中のイノベーション」を企画していきます。
どうやっているのか
社員カフェスペース
「コンテンツ - 良質なカルチュアを創る」
「プラットフォーム - さまざまな場所であなたに提案する」
「データサイエンス - ひとりひとりの『好き』を知る」
― CCCでは、以上の3つを融合しながら、
「企画」を生み出し、お客さまにライフスタイルを提案します。
プラットフォームは、TSUTAYAや蔦屋書店、図書館や公共施設など、
みんなが使える「場」、
Tポイントなどのみんなが使える「サービス」です。
コンテンツは、ライフスタイルを提案するカルチュアや、
オリジナル商品などの「モノ」、
生活提案をするイベントなどの「コト」です。
それらを企画するための基盤となるのが、
データベースを活用したマーケティングであり
データサイエンスです。
また、CCCでは、社員一人一人に合わせた働き方を推奨しており、
リモートワークや、フレックスタイム制を導入しています。
風通しの良い社風が特徴で、
職種や年齢の垣根を超えて自分の企画を役員に提案できる機会も豊富です。