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なにをやっているのか

1分でバスを手配、ツアー販売 貸切バスオンデマンドサービス
WTTは、移動・輸送領域においての戦略設計、イベント企画・運営、データ解析、webサイト制作、システム設計・開発までを一気通貫でおこなうMaaS領域のスタートアップです。 「バス」を中心としたモビリティサービスを提供し、移動の苦痛のない、あらゆる移動が自由になる未来を目指しています。 製品・サービス ーーーーーーー ■貸切バス配車・運行管理サービス『busket』 貸切送迎バスを「早く」「安全」「簡単に」そして「適切な価格」でマッチングさせる、貸切送迎バス・シャトルバスのマッチングプラットフォーム。 貸切バスの国内輸送人数は年間約3億人。飛行機の3倍の輸送量。 部活の合宿、スクールバス、工場、商業施設、etc.さまざまなシーンで、貸切バスが活用されているものの、発注者側の負担(見積もり、予約、当日までの連絡対応、etc.)やバス会社の課題(チャネル開拓やドライバーシフトの調整、バスの稼働率、etc.)など、改善すべき問題は山積み。 それを解決するためにWTTが出した答えがbusketです。 ▶▶サービス詳細:https://busket.net/home *第24期Open Network Lab(オンラボ)で最優秀賞を受賞。  https://onlab.jp/journal/24th-demoday-report/ ■バスツアーを企画したい主催者をサポートするオンラインサービス『busket-tours』 企業や個人のお客様から「こんなイベントがあるのでバスツアーを企画したい」といった依頼を受け、チケットの販売から安全な帰宅までをサポートするBtoBtoCのサービス。 音楽フェス、花火大会、スタディツアー、キャンプ場での野外パーティー、etc. 「企画したい」と「参加したい」をバスで繋げます。 ▶▶サービス詳細:https://tours.busket.net/

なぜやるのか

各地域の普通は入れない場所へもアクセスしています。
WTTは、DJや音楽、アート、レイヴカルチャーの中で遊び、学んできた創業者たちが、体験を繋ぐために必要なピースとして選んだのが「移動」、とりわけ「集団が移動することができるバス」に着目し、始まった事業・会社。 企業理念である「移動で世界の自由度を上げる」のもと、人と人、人と場所を繋ぎ、新たな産業と物語をつくる、昨日までとはまるで違う時間の創出と共有の実現を目指しています。 移動の中でも、なぜバスなのか ーーーーーーーーーーーーーー 1.同じ体験、空間を共有するのに、1番いい規模感。 ちょうど1クラス分くらいの、多すぎず、少なすぎずなサイズであること。 同じ趣味を持った人が出会い、「あの瞬間良かったよなぁ〜」を、いいムーブで分かち合える、そんな絶妙な空間を生み出せるのが、バスだと感じたから。 2.道路で繋がった場所をつなぐ、大きな部屋である。 電車や新幹線と違って、レールがない場所へも行ける。 アクセスに制限が少ないというバスの特徴は、『移動で世界の自由度を上げる』という企業理念の実現に適していると感じたから。 3.まだまだ課題がたくさん眠っているから。 ・情報の非対称性(ルールが複雑で、売り手と買い手の知識格差がかなり激しい) ・受発注フローのアナログさ(まだまだアナログなことが多い) ・旅行業法が絡んだ決済の複雑さ ・ドライバーの尊厳 etc.

どうやっているのか

オフィスでの雑談風景
全員が職務領域を超えて意思決定が可能な会社です。
4つのスピリット ーーーーーーーー 1.Be Nice 自身への愛と尊厳を持ち、他者への愛と敬意と貢献を。 「いいやつ」でいようとするためには、誠実さやユーモア、優しさ、共感、リスペクトに責任感。 養うべき要素がたくさんある。 2.Integrity 顧客に、パートナーに、チームに、社会に、関わるすべてに誠実に。 インフラとしての責任を持って、嘘のない仕事をしよう。 3.Humor 常にゴキゲンに テクニック的な「お笑い」ではなく、場を和ませられる「愛嬌者」でいよう。 4.自由と責任 こだわりは大切だ。 けれども、やるべきことをやらずに語るこだわりは、ただの自己満である。 自由であるために、プロフェッショナルとしての高い基準と速度に責任を持とう。 WTTの行動指針は”Integrity”と”Humor”。 この2つをエンジンにして、自由と責任のある仕事をしよう。 そうすれば「Be Nice」な人間でいられるだろう。 現在、JリーグやBリーグ、音楽フェスティバルなどを中心とした事業者様や、旅行会社、アクティビティサービス、ルート検索サービス、街づくりのディベロッパーなどと連携し、バスの稼働をおこなっております。 それらプロジェクトをまとめ、大企業相手でも、既成概念に捉われず、自由活発にアイデアをぶつけ、より困難な課題にも向き合っていく。 そんな素敵なチームメンバーを募集しています。