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全国大会の悔しさを胸に!部活経験を仕事に活かす市川さんの挑戦

今回は入社4年目の市川さんにインタビュー!
市川さんは学生時代に熱心に活動していたことがあり、その経験が今の業務にどのように活きているのかを、現在インターン中の25卒・中野里が深掘りします。
部活やアルバイトで培ったスキル、そして新規事業に携わる日々の様子まで、幅広くお話を伺いました!
「学生時代の経験が今につながっている」と話す市川さんの言葉には、これから社会に出る皆さんの参考になるヒントや気づきがたくさん詰まっています。ぜひ、ご覧ください!





自己紹介をお願いします!

市川:
新卒で入社して、社会人4年目になります。もうすぐ5年目です!好きな食べ物はうどんです(笑)

中野里:
私もうどん好きです!香川にうどん巡りに行くくらい大好きです(笑)
早速ですが、市川さんは学生時代どんなことに打ち込まれていたんですか?

市川:
中学からソフトテニスをやっていて、大学でも体育会系のソフトテニス部に所属していました。
週5で練習があって、とにかくハードでした(汗)

中野里:
週5!? それは大変ですね。なぜ、サークルではなく体育会系の部活に入ったんですか?

市川:
高校では、チームで目標としていた全国選抜大会やインターハイ、国体で優勝することができました。
ただ、部長を務めていたものの、レギュラーにはなれなかったんです。
その悔しさもあり、大学では自分の力で挑戦して結果を出したいと思い、体育会系の部活に入部しました。

中野里:
大学の部活では何か役職に就いていたんですか?

市川:
主務として、部費の会計管理や大会の申し込み、OBとの月1回の打合せなどを行っていました。
また、総会などOBを呼んで行う部のイベントの運営、参加依頼のお電話なども任せてもらっていました。

中野里:
大学生でそんな本格的なことまでやっていたんですか!? 業務量がすごく多そうです。

市川:
はい(笑)。練習もしながらだったので大変でした。
でも、主務としてOBやOGの方々と話す機会が多くて、大人と仲良くなって会話に交ぜてもらうのが楽しかったですね。

市川さんの部活動時代の写真です!かっこいい✨



現在の業務について教えてください。

市川:
新サービスを作るチームで、代表の白石さんのもと、さまざまなサービスを手掛けています。
今は、ChatGPTなどのAIを中小企業で活用してもらうための研修を作成しています。
その研修を通じて中小企業の業務効率化や生産性向上を実現し、最終的に当社の理念である
「全国、全ての中小企業を黒字にする」という目標の達成につながると思っています。

中野里:
新サービスの立ち上げは、どのように進められているんですか?

市川:
白石さんが頭の中にたくさんの構想を持っていて、その時代に合ったものを「次はこれをやろう」と形にしていく感じです。私たちは、そのアイデアを具体化する役割を担っています。
最終決定は白石さんですが、営業部など現場の声も取り入れて、今必要なサービスを作っています。



新規事業での苦労や工夫について

中野里:
新規事業を進める中で、どんなことに苦労しましたか?

市川:
私の業務は、中小企業が抱える課題を研修プログラムとして形にし、その研修を通じて課題を解決する
という流れで進めています。ただ、その課題を具体的にイメージすることがとても難しかったですね。

中野里:
その課題点は、どのように探しているんですか?

市川:
ネットで情報を集めたり、他の研修会社がどんなサービスを展開しているかを調べたりしています。
また、ChatGPTを活用して「このケースの困りごとは何だと思いますか?」と質問してアイデアを出してもらうこともあります。

中野里:
そこでもAIを活用しているんですね! ちなみに、この事業が始まったのはいつ頃ですか?

市川:
去年の6月頃から本格的に動き出しました。それから研修動画をたくさん作るようになりました。

中野里:
まだ1年経っていないんですね!もっと前からやっているような雰囲気だったので意外です!!

市川:
スピード感は当社の強みだと思います。ベンチャー気質があるので決断が早いですし、現場にも裁量権が与えられているのが大きいですね。もちろん必要な確認はしつつ、進められるときは一気に進めるスタイルです。



学びと過去の経験の活用

中野里:
この事業を通じて得た学びは何ですか?

市川:
お客様の視点に立って「どんな困りごとがあるのか」「ここを改善したら良くなるのでは?」と常に考える思考が身につきました。

中野里:
学生時代のソフトテニス部での経験が、今の業務に活きていると感じる場面はありますか?

市川:
2つあります。
1つ目は、忙しい部活とアルバイトを両立していた経験から、複数のタスクを同時進行でこなせていることです。
2つ目は、部活のまとめ役として、フィードバックを受けて改善するプロセスを経験したことが、新規サービスの改善サイクルに役立っていると感じます。



この会社に入ってよかったと思う点

中野里:
この会社に入社してよかったと思う点は何ですか?

市川:
新しいことに挑戦できる環境が整っていることです。
1年目の頃はテレアポやアポインターの管理、カスタマーサポートを担当していました。そのとき社内で新しいプロジェクトメンバーの募集があって、「私やりたい!」と手を挙げたことで、今のチームに加わることができました。やりたいことに手を挙げれば、しっかり任せてもらえる風土がこの会社の魅力です。



最後にメッセージをお願いします!

市川:
大学時代に皆さんが打ち込んできた経験—勉強、部活、アルバイト、趣味、ボランティアなど—は、
ライトアップで必ず活かせることがあるはずです。当社は新しいものを取り入れて進化していこうという姿勢が強いので、自分の色や強みを活かして、会社と共に成長したいという方はぜひご応募ください!

中野里:
今日はありがとうございました!インタビュー、とても楽しかったです!



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