こんにちは!EXestインターンのますだです。つい先日2019年になったと思ったらもう一ヶ月が過ぎようとしています。時が経つのは早いです。先日、社長のサプライズ誕生日サプライズパーティをしました!泣いてはくれませんでしたが、喜んでくれたようで良かったです。本日のインタビューでは、写真の一番右下にいる、我が社のインターンのゆうたさんを直撃しました!スタートアップのインターン生ってどんな仕事をしているのか?ぜひご覧ください!!
ますだ:初めに簡単な自己紹介をお願いします!
ゆうた:インターンのゆうたと申します。EXestでは、インターンのまとめ役のようなことをやらせてもらってます。趣味は小中高とやっていたサッカーです。高校卒業後はアメリカの大学に進学し、統計学の勉強してました。
シリコンバレーでCEOと知り合い、インターンとしてジョイン
ますだ: EXestでインターンとして働き始めたきっかけを教えてください。
ゆうた:留学中、シリコンバレーで偶然会社を立ち上げる前の中林社長に会って、仲良くしていただいたのがきっかけです。その後も中林社長がシリコンバレーに来る際は連絡を取って、一緒にご飯を食べに行ったり、取り組もうとしている事業の話などを聞かせて頂いていました。留学を終えて日本に帰国してから就職するまで空いた時間に何をしようかと考えていた際に、中林社長に日本で会う機会があり、何しようか考えているという話をした流れでEXestでインターンさせていただく事になりました。
人事や総務もこなすインターン!?
ますだ:”インターンのまとめ役”とおっしゃっていましたが、具体的にはどんな仕事をしていますか?
ゆうた:最初はインターンのリーダー的な存在のインターンとして活動を始めました。当初は日本人の学生インターン5名と、海外からの学生インターン5名のリソース管理をしました。インターンの管理も慣れてきた頃から、人と組織に興味があったので、人事や総務の仕事もやっています。インターン入社時は、社員はガイド事業部に1人、メディア事業部に1人、あとは社長というメンバー構成で、すごく人が少なかったんです。なので、採用を積極的に行うことになった際には面接の日程調整をしたり、時には会社説明を行ったりしました。また、去年の12月にオフィスを移転したのですが、そのオフィスも社長と二人で探しました。オフィスが決まってからはレイアウトを決めたり内装工事の調整をしたりと、かなり大きな仕事もさせてもらいました。裁量が大きくやりたいことをやらせてもらえるチャンスがあるのがスタートアップの良いところだと思います。
ますだ:今では社員が10名近くいることを考えると凄いですね!大きな仕事を行う分、大変だったことなどはありましたか?
ゆうた:たくさんありました。例えばインターン開始当初は留学を終えてからすぐだったので、ビジネスメールの書き方に困りました。この文章、言い回しで失礼がないかどうか、敬語はうまく使われているか、ネットで例文をたくさん読んだり、社員の人のタイミングを見てこの文章でいいかチェックしてもらいました。他には会社説明資料を作ったり自分で説明することになった際には、自分の会社や観光業界などについてすごく勉強しました。
ますだ:ありがとうございます!最後にEXestの好きなところを教えてください。
ゆうた: “個性は強いけど、会社のビジョンに共感して突き進むメンバー”です。会社には入社までの経歴も生まれた国もバラバラで多種多様な人が在籍しており、個性は本当に強いと思います。だからこそディスカッションの際には意見がぶつかることが多々あります。これは全員が会社のビジョンである“出会えなかった人と人を繋ぎ、WOWで溢れる世界を実現”するために本気だからこそだと思います。
ますだ:ありがとうございました!
PS:会社で何をしたいか、将来のビジョンでインターンの仕事が決まる
最後に、弊社CEO・中林さんに丸山さんの評価を聞いてみました。
ますだ:丸山さんはどんな人だと思いますか。
CEO:インターンとは思えない能力の高さを発揮してくれています。1指示したら5返ってくるアウトプット力のポテンシャルに最初は驚きました。それが、面接や会社紹介のプレゼンテーションを任せることができた理由です。インターンの皆さんには、インターンだから、という理由で簡単な仕事ばかりさせるのではなく、会社のことをどれだけ考えてくれているか、将来何をやりたいかを加味した上で仕事を任せています。そういう意味で、丸山さんは信頼できる存在です。
ありがとうございました!