なにをやっているのか
お子さまと一緒に寄生虫館に行った際の写真です
地方の方ともビデオチャットを通じてサービスを届けています
「発達障がい児の孤独をなくし、可能性を伸ばす」
をミッションとして、発達障がい児と、その子供達が興味を持っている分野の学生や専門家などをマッチングさせ、発達障がい児の可能性を伸ばすWEBサービス『Branch』を運営しています。
https://branchkids.jp/
その中で現在運営しているサービスは下記となります。
1.東京都内の発達障がい児のお子さまのご自宅に専門家が訪問するサービス
2.地方の発達障がい児のお子さまとビデオチャットで専門家がマッチングするサービス
3.地方の発達障がい児を持つ保護者の方と療育士がビデオチャットでマッチングするサービス
現在、オーダーの多い「3.地方の発達障がい児を持つ保護者の方と療育士がビデオチャットでマッチングするサービス」の拡充をしております。
また、東京都内で行うリアルの教室事業のテスト運営を開始いたしました。
なぜやるのか
大好きな折り紙を通じて東大の学生とコミュニケーション
科学実験教室ではお子さまが目をキラキラさせていました
「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる
できない事で自信を失うくらいなら、好きな事ばかりしている方が良い。
私は本気でそう思います。
人の根底として最も大事なのは、自信、自己肯定感、自己受容です。自信や自己肯定感があれば、人はチャレンジできます。言葉は悪いですが、バカでも自己肯定できている方がいい。
好きな事を通じて自信ができている事、そしてその好きなことを通じて社会とつながるきっかけを創っていく事がBranchの目指している世界です。
立ち上げた経緯は下記に書いてあります。
・[Makuake]発達障がい児の孤独を無くし可能性を伸ばすWEBサービス:Branch(ブランチ)
https://www.makuake.com/project/branch/
どうやっているのか
お子さんが好きな生物図鑑でコミュニケーション
現在は代表の中里と、プログラム(お子さまとお会いする際に行う内容)を創り込んでいるメンバー2名で行っております。
その他、約30名程度のメンターがおります。
・メンター一覧
https://branchkids.jp/teachers
【代表者:中里祐次】
2007年、早稲田大学卒業後、㈱サイバーエージェント入社。子会社の㈱サイバー・バズにて広告クリエイティブのディレクションを担当し東京インタラクティブ・アド・アワード受賞。広告プランニング/商品開発経験後、子会社の㈱プーペガール取締役に就任。その後Amebaにて、ソーシャルゲームのスマートフォン対応、プラットフォームのオープン化担当、プロジェクト責任者などを経て独立。
2013年11月にWOODYを創業。
BLOG:https://medium.com/@wato
Facebook:https://www.facebook.com/wato8282
Twitter:https://twitter.com/wato
instagram:https://www.instagram.com/wato/
【投資家】
・サイバーエージェント
・ANRI
・レジェンド・パートナーズ(元オプト会長海老根氏が経営)
・フリークアウト代表取締役佐藤裕介氏
・乙武洋匡氏
その他個人投資家。
また、リブセンス共同創業者桂大介氏より多額の寄付を頂き、サービスを運営しております。
・「経済にも教育にも、もう一つの新しい流れをつくりたい」リブセンス共同創業者が多額の寄付をした理由
https://branchkids.jp/articles/9