未来の自分と家族のために～働き方が柔軟なWizleapでキャリアの可能性を広げていく～

この記事はこのような方にオススメです！

• カスタマーサポート職に興味のある方
• Wizleapの働き方、社内雰囲気、フルリモート業務環境に興味のある方

今回はカスタマーサポートチームの西野さんにインタビュー。

カスタマーサポートとしての業務をこなす一方で、エンジニアチームの業務も一部担当している西野さん。Wizleapに入社した経緯やそれぞれの業務内容について伺っていきます。

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簡単な自己紹介をお願いします！

西野 晴香と申します。カスタマーサポートチームに所属しています。

出身は山口県下関市で、生まれも育ちも下関市です！

新卒で証券会社に入社し、産休育休を挟みながら4年ほど勤務しました。

その後ソフトウェア関連企業に転職をしまして、採用に関するアシスタント業務を担当しました。

2023年9月に3社目として、Wizleapに入社いたしました。

趣味は温泉に行くこと、動画を見ることです！最近は毎日ちいかわのアニメをみて癒されています。

Wizleapにはどういった経緯で入社されましたか？

前職は元々フルリモートで勤務していたのですが、途中からハイブリットにして徐々に出社頻度を増やしていく話が出てきたんです。オフィスが福岡にあったので新幹線でも1時間はかかる距離で、出社するのが難しく働き方が合わなくなるなと感じ、転職を考え始めました。

転職活動を始めたばかりの頃は、前々職で経験した営業職（人と関わる仕事）か、前職で経験した人事か、それとも全く違う職種か迷っていたので、幅広く見ていました。

Wizleapの求人を見つけた時、証券営業時代に保険も扱っていて知見があったので経験を活かせる点、フルリモート環境で働ける点がマッチして、すぐに応募しました。

3回の面接*を経て、Wizleapに入社しました！

（*現在の選考フローは書類選考+面接2回です）

入社の決め手は何だったのでしょう？

1つ目は谷川さんのお人柄です。2次面接から谷川さんとお話しさせていただいて、これまで選考を受けた企業は社長と会う機会すらなかったのですが、社長自ら面接してくださってお話しできる距離感の近さに驚きましたし、面接中も私の話を一方的に聞くのではなく、事業内容や今後の展望について熱く話してくださって谷川さんの熱量に感動しました。

2つ目は、フラットな職場で意見をディスカッションしあえる環境があるという点です。実はすでに1社内定を持っていたんですが、キャリア軸を見つめ直した時、ベンチャー企業であるWizleapの環境が自分の求めているものにマッチすると再確認できたので、2次面接あたりから入社したい気持ちが高まっていきました。

ご自身のキャリア軸にマッチする環境を選ばれたのですね！では、現在の業務内容＆1日の流れを教えてください！

1日の流れとしては、火曜日から土曜日の8:30～17:30勤務、もしくは9:00にスタートして子どものお迎えを30分挟んで18:30まで稼働しています。休日は日曜日と月曜日に設定しています。

カスタマーサポート業務と、エンジニアチームのQA業務を週4回（火曜/木曜日5時間、水曜2時間、金曜日3時間）担当しています。

CS業務に関しては、LINEやチャット、電話でのお客様対応や、専門家さんとのコミュニケーションを図っています。時間ごとにお客様対応、専門家対応、受電/架電対応と担当を分けて稼働しています。

CSチームのKPIである「面談の受注率向上」のためにはにどうしたらいいか？を常に意識しながら業務にあたっています。

またQA業務に関しては、新機能リリース前に動作チェックをして、正常に動作するか、問題点や懸念点がないかをエンジニアチームにフィードバックをしています。

エンジニアチームからシステムの仕様書をもらい、テストケースを作成→デモがあがってきたら使いながら不具合がないかチェック＆フィードバックをするという流れです。

カスタマーサポートチームに所属しながらQA業務を担当するようになったきっかけは何だったのでしょうか？

父の影響で幼い頃からPCに触れる機会が多く、PCやシステムに関して一定の知識がありました。

過去在籍していた会社では私自身がITに強かったこともあって、ITヘルプデスクを兼任していたこともあります。

面接時からQA業務を打診するかもと言われていたのですが、CSチームはシステムを頻繁に使用するチームなのでシステムの不具合をエンジニアチームに進言することが多く、今年の3月ごろ正式に谷川さん、木太久さんから「QA業務は西野さんが適任なのではないか」と推薦いただき、担当することになりました！

過去の経緯と経験を活かされて、新しいミッションにもチャレンジされているのですね！

続きまして、業務中でどんなところに楽しさややりがいを感じますか？

CS業務においては、週次ミーティングでKPIに対しての改善点を話し合うのですが、意思決定から実行までがとてもスピーディーで、それによって受注率が上がるととてもやりがいを感じます。自分の実体験から改善策を提案して、それがビジネスに活きていると実感できるのも嬉しいですね。

QA業務においては、エンジニア視点ではなく、CSならではの意見が取り入れられるところが面白いです。エンジニアチームの皆さんには申し訳ないなと思いつつ、指摘をすることでシステムがより良いものになっていくので、エンジニア目線では気が付けないところを見落とさないように、的確にフィードバックできるよう心掛けています。

入社前と入社してからのギャップや入社してから気づいたことはありますか？

入社前にWizleapでの具体的な働き方のイメージをあまり持てていなかったので、ギャップはなかったと思います（笑）

カスタマーサポートという仕事自体初めてだったので、お客様とどういう風に触れ合うのか、コミュニケーションの取り方もあまり分かっていませんでしたが、プライベートでもよく使うLINEを使用してお客様とコミュニケーションをとるので、普段と変わらずに業務ができています。業務へのキャッチアップもスムーズでした。

コミュニケーション面で少し不安はありましたが、Slackでの会話も盛んですし、質問はすぐにハドル機能を使って解決できています。

気づきとしては、CSチームは、皆で助け合おうという意識がとても強いということです。1つの目標や課題に向かってチームメンバー全員で解決策を導き出すのが、今までにない感覚でした。柔軟かつ臨機応変に対応していけるのがCSチームの良さだな、というのが良い気づきでした！

西野さんは前職もフルリモートだったとのことですが、Wizleapでのフルリモート環境はどうですか？

フルリモートという面ではあまり変わりはないですが、フレックス制で働き方が柔軟なので、業務の合間に子供のお迎えに行かせてもらったり、体調不良の時などもメンバーと相談してシフトもカバーし合いながら仕事ができているので、とてもありがたい環境です。

業務とプライベートの両立はできていますか？

出来ていると思います。

営業時代は仕事に左右されて気分に波があったり、日々時間に追われている感覚がありました。朝の1，2分すら惜しいと思ってしまって、子どもに怒ってしまうこともしょっちゅうでしたね、、

Wizleapに入社してからは心にも時間にもゆとりを持つことができていて、自分で時間をコントロールできている感覚が心地いいです。

最近の休日は子どもと公園に行ったり、ゲームセンターに行ってちいかわグッズを取っています！

凝り性なところがあるのでYouTubeでUFOキャッチャーの動画を見て研究しているんですが、なかなか実践すると思うようにいかず苦戦しています（笑）

時間に追われていると、どうしても「あと少し」が待てなくなってしまうんですよね、、分かります。西野さんから見た社内の雰囲気はどうですか？

全社的にみると、社員同士のコミュニケーションが盛んですね。質問や疑問があって質問することはあっても、気になる事をふとつぶやいてみたり、SNSのような使い方をするのって結構ハードルが高いと思うんです。でもWizleapのメンバーはつぶやきも多くて、そこに対してリアクションがあったところからさらにアイデアや議論が生まれたり、、こういうところを見ていて、とても良い会社だなと改めて思います。

カスタマーサポートチームでは、気になったことや課題があれば、後から業務を立ち返ってディスカッションすることがあります。対面だとすぐ話せることでも、テキストにするとためらってしまうことがあると思っていたのですが、そんなことは一切なかったです。心理ハードルなく発言できるのは、CSチームのオープンで相談しやすい環境が出来上がっていたからこそだと思います。

Wizleapはフルリモートとは思えないコミュニケーションの濃さがありますよね！

それでは、西野さんの今後のキャリアプランを教えてください。

実は元々セールス（ファイナンシャルアドバイザー）ポジションの求人に応募していたんです。当時はカスタマーサポートの求人が掲載されていなかったので、「セールスできるかな、これまでの営業スタイルとは全く違うから自信ないな・・・」と思いながら応募/面接を受けました。が、谷川さんにはしっかり見抜かれていて（笑）面接の中でカスタマーサポートを提案していただきました。

元々営業職も好きだったので、いずれセールスにも挑戦してみたいです！

あとは今QA業務を担当する中で、四苦八苦しながらではあるもののシステムのことも理解できてきているので、得意なシステムの分野を伸ばして、もっとシステム側に入り込んで業務範囲を広げていきたいです。

エンジニアチームとCSの架け橋のような存在になれたら嬉しいなと思っています。

様々なキャリアに挑戦できるWizleapだからこそ、沢山の未来が広がりますね！

最後に、Wizleapに興味を持っている方々に向けて一言をお願いします！

転職活動をする中で、自分のキャリアと子育てや家庭を天秤にかける瞬間が訪れてしまう思うんです。私は自身のキャリアと家族をどちらも大切にしたい欲張りな人間だと思っていたのですが、それがWizleapでは当たり前で、欲張りなことではないよ、と受け入れてもらえた気がしました。Wizleapにはキャリアと家庭、どちらも捨てずに成長できる環境が整っています。

今は子育てがとても大事で子供との時間が最優先ですが、いつか子供が手を離れた時、最後は自分の人生が大切になってくると思うので、「あれ、私何ができるんだっけ？」となってしまわないように、長く働き続けられてキャリアを築けるWizleapは最高の会社です！

西野さん、ありがとうございました！

子育てをしながらキャリア築き続けたい方や、様々なキャリアに興味のある方、スピード感を持って成長していきたい方が沢山応募してくださると嬉しいですね！

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みなさま、ここまでお読みくださりありがとうございます。

Wizleapではフルリモートでできるカスタマーサポート職やエンジニア職をはじめ、多数の新規ポジションで鋭意採用中です。少しでもご興味を持っていただけましたら、気軽にカジュアル面談を申し込んでいただけると嬉しいです。心よりお待ちしております。