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この記事はこのような方にオススメです!
- 金融機関/保険会社/保険代理店で保険営業として就業中の方で、オンライン営業に興味のある方
- Wizleapの完全反響型/フルリモートでできる保険営業ポジションの詳細、業務の流れについて興味のある方
- Wizleapの社内雰囲気、フルリモート業務環境に興味のある方
今回はファイナンシャルアドバイザーとして活躍されている東大森さんにインタビュー。来店型保険代理店での対面営業から、完全オンライン営業にキャリアチェンジされた東大森さん。Wizleapへの参画理由、営業スタイルや業務環境の変化、これから目指す将来についてお話を伺っていきます。
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まずは簡単な自己紹介をお願いします。これまでのご経歴や趣味について教えてください!
はじめまして、東大森と申します。高校卒業後、20代はずっとプロのサッカー選手を目指していました。自動車保険の東京海上日動で働きながら、28歳くらいまでプロサッカー選手のセレクションを受けていました。
サッカー選手を諦め、どういう仕事が自分に合うのか考えた結果、やはり経験のある保険営業を極めようとキャリア形成を進めました。
その後、東京海上日動から「ほけんの窓口」という実店舗型の保険代理店に転職しまして、個人のお客様と対面で向き合う保険営業をしておりました。ほけんの窓口は保険代理店でしたので、取り扱える保険商品の幅が広がり、お客様の多様なニーズの精査、ニーズにマッチした商品提案の技術を伸ばすことができました。
前職の環境をとても気に入っていたのですが、コロナの流行をきっかけに、これからの保険営業はオンライン形式にシフトしていくな、という予測が自分の中で強まって行くようになりました。
それがきっかけとなり、外のキャリア機会を探すようになりました。その後ご縁あって、2022年9月にWizleapに入社しました。
趣味ですが、普段はサッカーをしたり、読書をしています!業務に役立ちそうなものや小説を読むことが多いですね。手元に本を置いておいて、少しでも時間が空けば読んでいることが多いです。
あとは旅行も好きです。私事ですが、昨年結婚したので月に1度は奥さんと遠出しています!
最近は大阪旅行に行きました!USJに行ったり、大阪で有名な北極星オムライスを食べたのですが、とてもおいしかったのでおすすめです!
フルリモートワークだからこそオンオフの切り替えがしやすく、私生活もより充実するようになったと感じてます。
私は仕事が好きなので、休みの日も少し仕事のことを考えていたりします(笑)
東大森さんは「オンラインでできる保険営業」ポジションを探されていたのですね。それでは、Wizleapに入社した経緯と入社の決め手を合わせて教えてください!
前述の通り、ほけんの窓口時代に「オンライン形式のファイナンシャルアドバイザーの求人」を探していました。その際に求人掲載サイトで、Wizleapの求人を見つけたのが転職と入社のきっかけです。
フルリモートかつフレックス勤務ができる保険営業の求人はなかなか珍しいので、当時条件にマッチする求人はWizleapの求人以外にありませんでしたね。
お客様との面談機会を会社から提供していただけるのも魅力でした。Wizleapはマーケティングチームが強いこともあり、案件費用は全く必要なく、安定した量のアポイントメントを頂けるので有り難いです。
入社の決め手はズバり、CEO/CTO/人事の方々の人柄がとても良かったからです・・・!
私は内定を頂いてすぐ、入社を即決しました。最初にWizleapの求人を見つけて選考を受けて以降、他社は受けていませんでしたので。
人柄が良かったから、についてもう少しお話ししますと・・・
面接の際、CEOが「これからガンガン成長します!」とさらっと言っていて、面白そうだと感じました。「これから組織が成長する中で、大変なこともあるかもしれませんが一緒にチームを作り上げていただけますか?」という言葉が印象に残っています。自分としてはそこにチャレンジしたい、一緒に会社・チームを作り上げていきたい!と強く感じ、モチベーションが上がりました。
以前の職場は社長とのコミュニケーションに距離感がかなりあったのですが、Wizleapは経営陣と社員の距離が近く、会社や組織を良くするための話し合いがすぐにできる環境と聞いたのも決め手になりました。
あとは、ファイナンシャルアドバイザー職の報酬体系が明確だったのも良いと感じました。年収も頑張り次第でUPすると思いましたし、実際にそうでした。
オンライン保険営業かつ労働条件がマッチしたこと、一緒に働く仲間がマッチしたことが決め手だったのですね!続きまして、東大森さんの現在の業務内容と、1日の業務の流れを教えてください。
はい!ファイナンシャルアドバイザーとしてお客様のお金周りのご相談をオンラインで担当しています。
ライフプランニング表を作成したり、タックスプランニング、保険や住宅ローンに関するご相談に対応しています。最近は金融リテラシー周り(積立NISA等)のお問い合わせをいただくことも多いですね。
面談時以外は、契約書類作成と営業サポートメンバーへのパス&発送依頼、申込書手配や不備があった際の処理などをしています。
基本的にはオフィスに出社している営業サポートの方に書類対応をお願いしているのですが、対応件数が増えたときは気分転換も兼ねてオフィスに出社して、自分で対応することもあります。
営業メンバーの中で私は唯一オフィスのある都内に住んでいるので成せる業務スタイルですね!
ちなみにお客様との面談数ですが、土日ですと1日あたり6~7名、平日ですと4~5名くらいのお客様とお話しすることが多いですね。
お客様ひとりあたり、5~6回面談することが多いです。1回の面談を1時間くらいに設定しているので、5回の面談でも少ないと感じることがあります。1.5~2時間の面談はほぼありませんね。
対面でお会いできないオンラインだからこそ、信頼関係構築のために、お客様とコンタクトをとる回数を大事にしています。
業務内容、面談数のイメージがわかりました!東大森さんは対面面談のご経験が豊富ですが、対面面談とオンライン面談の違いはありますか?
ありますね!まずお客様視点の違いを2点お話しすると・・・
1点目は、場所を問わずに面談を実施できるところですね。
対面面談だとどうしてもお客様がお子様の体調不良などでリスケジュールやキャンセルが発生しやすいのですが、オンラインはどこでもできるのでご家族の様子を見られながら参加できるなど、お客様が参加しやすい環境だと思います。
2点目ですが、お客様はフラットに担当営業を見ていただけます。ですので、合わないと思ったらすぐに担当を変えることができます。
対面営業だと、営業が完璧でなくても話しているうちに情が移って至らない点に目を瞑り、そのまま契約に至るケースもあるかと思います。一方、オンラインで日々お客様と向き合っている私たち営業にとっては、小手先の誤魔化しは通用しません。お客様から信頼いただけるように一層丁寧なコミュニケーション、お客様のニーズにマッチした良い提案ができるよう、尚且つミスのないように意識しています!
3点目は、お客様、営業双方に共通で言えるのですが、コミュニケーションや手続きの効率性に、オンラインならではメリットがあります。
オンラインでは画面上で資料提示ができるので資料がかさばらないですし、紙資料の印刷などの事務作業もありません。契約手続きもオンラインでできるので、お客様にとっても営業にとっても、お互いにメリットが多いと感じています。
続いて営業視点の違いについてお話しすると・・・
働き方が全く違いますね。何よりも通勤時間がないので、体調や時間を調整しやすいです。満員電車って、本当に疲れますよね・・・。
対面営業時代は1日3~4件の面談対応が精一杯でしたが、オンラインになってからは7~8面談も全然できるようになりました。
そして何よりも、お客様と向き合う時間が圧倒的に増えた点が一番満足しているポイントです!
通勤時間がないことで、その分、提案内容の精査や資料準備などの面談準備時間、実際に面談できる時間が増えました。
対面・オンライン面談の違いってたくさんありますね。オンラインならではのメリットも教えていただきありがとうございます!ちなみに、東大森さんがお客様とのオンライン面談に慣れるまで苦労したことはありますか?
ありました!まず1つ、お客様のネット環境によっては時差があったり、どのペースで話すのがベストか戸惑うことがありました。コミュニケーションのペースが噛み合わないと、次回の面談に繋がらないケースもあるので万全な面談環境で望むのは必須です。まずは自分自身の自宅のネット環境を整えるのは大前提ですね。
入社直後に遡ると、仕事周りのガジェット機器を徹底して揃えましたね。ヘッドセット、マウス、ライト。師匠からはカメラの画角が大事だと教わり、そこにも気を配っています。
2つ目のポイントとしては、お客様の期待値にマッチした提案を作れるようになるまでに少し苦労しました。前職は来店型の保険代理店でしたので、保険に関するご相談が前提だったことが多かったのですが、私たちWizleapが運営している「マネーキャリア」経由でお問い合わせいただくお客様は、トータルで見たお金に関するご相談、ライフプランニングのご相談をご希望のお客様が多くいらっしゃるので、お客様のニーズに合わせた相談、提案の流れづくりを意識して作るようにしました。
活躍されている東大森さんでも、最初は苦労されたことがあったのですね!ちなみに業務上で他のFAさんとの関わりはありますか?
もちろんありますよ!
社内FAメンバーとは休日がバラバラですが、週次ミーティングでは必ず顔を合わせてコミュニケーションをとっています。業務時間中はお客様と向き合っている時間が長い分、メンバー同士で普段から密に連絡を取り合ったりすることはありませんが、困ったことがあればすぐにSlack (チャットツール) で連携し、ノウハウなんかも各自で横展開するようにしています。業務特性上、一人で動くことが多い仕事である一方、Wizleapでは営業同士のチームワークも重視しています。ナレッジをシェアし合うこと、コミュニケーションの質を特に大事にしていますね。
社外ですと、弊社が提携している代理店に所属しているファイナンシャルアドバイザーの先輩と、月1でコンタクトをとっています。毎月勉強会を開催しているのですが、圧倒的知識量で学ぶことがとても多いです。業界内でも有名な方で本当に尊敬しています。
社内外のメンバー同士でナレッジをシェアし、高め合えるのは素敵な環境ですね。次に、東大森さんにとって業務のどんなところが楽しかったり、やりがいを感じるのか教えてください!
お客様から「相談してよかった」「担当が東大森さんでよかった」と言っていただけた時や、お申込金額が大きい案件をお預かりした時に、社内メンバーが一緒に喜んでくれるのが何より嬉しいですね。
社内のメンバーの人柄の良さは格別です!良い人しかいないのが本当に驚きです。リモートで働くメンバーが圧倒的多数な会社なのにも関わらず、メンバー同士の仲が良いのは、社員の人柄の良さがあってこそですよね。
確かに社員同士の結束の強さはWizleapの特徴であり、武器ですよね!ちなみに入社前と入社してからのギャップはありましたか?
あまりないですが、いい意味でのギャップですと、リモートワークが想像していたよりもやりやすかったです。私自身フルリモートワークは初めてだったのですが、Slackのおかげでチーム内外のコミュニケーションも円滑ですし、すぐに慣れることができました。
東大森さんはオンライン営業としてのキャリア形成を目的にWizleapにジョインされ、当初の転職の目的は叶えられたのだと思います。一方、今後のキャリアについてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか?
Wizleapでトップ営業マンを目指します!成績を確立したら、マネージャーポジションにも挑戦してみたいです。近い将来には、憧れている先輩のように、いつか業界の中で「あー、Wizleapの東大森さんね!」と認知されるような存在になりたいですね!
東大森さんの対面営業からオンライン営業へのキャリア転向について、オンライン営業の業務環境についてよくわかりました!最後に、記事を読んでくださっている方々、Wizleapへの応募を迷われている方々に対して一言メッセージをお願いします!
絶対入社したほうがいいです!楽しいです!特に現在対面の保険営業を担当されていて、今後オンライン面談を極めたい方は、絶対にマッチするはずです。対面面談を主業務としているファイナンシャルアドバイザーからすると、5倍くらいの商談数を経験することができるので、圧倒的なスピードで成長できます。
Wizleapは集客力がすごいので、お客様との商談機会が沢山あります。保険代理店だと発生する案件費用ももちろん発生しません。もっとお客様とお話ししたいのに、行き先に困っているファイナンシャルアドバイザーにピッタリだと思います!
オンライン面談は対面より気を遣う部分が多く大変な面もありますが、対面面談と共通して使えるスキルを活用することも、身に着けることもできます。
リモートワーク未経験で不安を抱いている人もいらっしゃると思いますが、しっかり教えてくれる環境が整っているので思い切って挑戦してみてください!ご入社後、もちろん私もサポートします!
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東大森さんのようにリモートワークが未経験でも、対面保険営業からオンライン営業にキャリアをシフトされたい方がたくさん応募してくださると嬉しいですね!
今回は東大森さんからWizleapへの入社経緯、Wizleapのファイナンシャルアドバイザー業務についてお話しいただきました。
みなさま、ここまでご拝読くださりありがとうございます。
Wizleapではフルリモートでできるファイナンシャルアドバイザー職をはじめ、多数の新規ポジションで鋭意採用中です。少しでもご興味を持っていただけましたら、気軽にカジュアル面談を申し込んでいただけると嬉しいです。心よりお待ちしております。