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こんにちは!株式会社Wizleapの採用広報担当です。
コロナ禍で、リモートワークをする社員が増え、ちょっとした質問をしづらくなった、雑談等のコミュニケーションが減ってしまった、という悩みはWizleapにもありました。そこで、そんな悩みを解決すべく、ioriというツールを新しく導入しました!
ということで、今回は、新しく導入したボイスチャットツール"iori"が実際にどのように使われているか、CEO、CTOにも話を伺い、Wizleapでのコミュニケーションについてお伝えさせていただきます!
Wizleapの普段のコミュニケーションはどんな感じ?
弊社では、定期的にmtgを開いています。チームごとに1週間に1回と月に1回、それから、全体として四半期に1回のmtgを行っています。普段は進捗やKPI達成に関する確認を行い、四半期に1回のmtgでは、経営全般に関わる内容を議題とし、OKRを設定していきます。
こんな感じで、対面で仕事をしていた時と変わらず、定期的にコミュニケーションを取る機会はあるのですが、オンラインだとやはりちょっとした会話や質問がしづらいですよね……。ということで、最近リリースされた新しいコミュニケーションツール、ioriというサービスを導入する運びとなりました!
そもそもioriとは・・・?
そもそもioriというサービスを、皆さんはご存知でしょうか?現在、メッセージングアプリのSlack、ビデオミーティングシステムであるZoomといったアプリは広く使われており、知っている人が多いと思うのですが、ioriなんて聞いたことない、という方は少なくないのではないでしょうか。
ioriというのは、リモートワークにおけるコミュニケーションの取りづらさを解決するために作り出されたボイスチャットツール。常時接続型で、いつでも話したい時に相手の様子を確認しつつ話しかけることができる、という優れものなんです。バックグラウンドで起動しておいても、重くなることなく、気軽に使うことができています。
対面の時と変わらないコミュニケーションを。
下の画像は、ある日のioriのスクリーンショット。エンジニアチームやSEOチームなど、チームごとの作業部屋を作っており、ちょっとした質問だったり、毎週行うmtgをする際に使っています。CEOの谷川部屋というのもあるので、谷川さんがinしている時には、いつでも話しかけることができ、コミュニケーションが取りやすくなっています。
なんといっても、リモートで働くようになって困ったのは気軽に話しかけられなくなったこと。ioriがあることにより、わざわざリンクを送らずともすぐに話しかけることができるので、リモートであっても一緒に仕事をしている感覚も生まれ、色々な面で役立てています!
実際にioriはどんな時に活かされている?
ioriを使い始めての実際の感想はどのようなものなのでしょうか。CEOの谷川さんと、CTOの木太久さんに伺ってみました!
>使い始めて数週間のioriですが、実際に使ってみての感想をお聞かせ下さい!
谷川:オフラインのコミュニケーションに比べるとまだまだ課題があるのですが、ToDo日報やちょっとしたコミュニケーションが確実に円滑になったと思います。
マイクミュートでコミュニケーションを聞く、と言った活用方法は、オフラインよりも有効で、マネージャー陣は活用していたりします。
>特にエンジニアチームでは有効的に活用されているとの噂を聞いたのですが、どのようなタイミングで使っていますか?
木太久:全員リモートワーク可にしているのですが、その中で発生していた「コードの質問を文章にするのが手間……」「質問したいけどGoogleMeet接続するほどでも……」という課題が一瞬でなくなりました。エンジニアメンバーに聞くと、「質問しやすくなり開発スピードが上がった!」「孤独感がなくなった」と全員満足しております。個人的には、10年前に初めてLINEを使った時並に感動しています笑
Wizleapでは、このように、ちょっとした相談や話したいことがある時に、ioriをはじめとしたコミュニケーションツールを上手く活用し、対面で一緒に働いている時と大きく変わらないコミュニケーションを意識しています♬
Wizleapに少しでも興味を持った方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンから話を聞きにきてください!