株式会社Will Smartの募集・採用・求人情報 - Wantedly
株式会社Will Smartの新卒・中途・インターンの募集が5件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/willsmart-co/projects
株式会社Will Smartは株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャー企業として、2012年12月に誕生いたしました。当社は「自らのアイデアとテクノロジーを用い社会課題の解決に寄与し続ける」をミッションとして、顧客の課題発見からITテクノロジーを用いた解決法の立案と開発、運用、そしてデータ分析や効果の検証サポートまで一気通貫で事業を行っています。
当社は昨年より「モビリティ」「AI」分野における事業を新たに開始しました。これまでの「デジタルサイネージ」や「クラウドシステム開発」を加えた4つの事業を軸に、進化と変化を高速で実現させながら企業ミッションの追求を行います。そのためには当社理念に共感でき、大きな成長を実現させていく仲間が必要です。
今回は、開発チームのグループリーダーを務める新(あたらし)さんにインタビューしました。
前職の経験から見えてくるWill Smartの良さや、マネージャーとしての今後のビジョンについてお聞きしました。
-新さんはWill Smartに入社する前、どんなお仕事をしていましたか?
前職は大手航空会社のグループ企業で働いていました。コールセンターや商品企画など様々な業務に携わってきましたが、最終的にはシステム部門に配属されました。そこでは発注側として、システム開発の要件整理やユーザの取りまとめを担当していました。コロナ禍で航空業界は大きく影響を受け、将来的なIT投資もすぐには見通しが立たないような状況となりました。
-その出来事がきっかけで転職を考えるようになったのですね。Will Smartはどのような経緯で知ったのですか?
前職の同僚と代表の石井に共通の知人がおり、その縁でWill Smartの事業を伺う機会がありました。
Will Smartは公共インフラを中心に様々なサービスを実施していて幅広く開発に携われることや、代表の石井の人柄に魅力を感じたことが決め手となり、Will Smartへの転職を決意しました。
-Will Smartに入社してから約1年となりますが、入社してみての感想を教えてください。
思っていたより忙しいですね。
当初想定していたよりも難易度の高い仕事を任せていただくこともあり、自分の知見やスキルが足りないと感じることも多いです。また、開発フェーズからマネジメントを任されることもあるのですが、前職とは異なり、受注側としてお客様と合意形成を図る必要があるので、コミュニケーションの取り方に苦戦することもあります。
-苦労も多いと思いますが、やりがいを感じるのはどんな場面ですか?
様々な案件に携われること、幅広いフェーズに携われることが楽しいです。
これはベンチャー企業ならではの特色だと感じます。お客様への提案から開発、リリースに至るまで、プロジェクト全体に携われるため、やりがいも大きいです。その分、視野を広く持って知識を吸収していく必要があり、自分のスキルを高められている実感もあります。
-大手企業からWill Smartに転職して、両者の違いはどんなところだと思いますか?
当然のことですが、両者とも良い点・悪い点がありますよね。
大手企業では、部署や役割で分業して仕事を進めることが多いため、どうしても横断的な視野を持つのが難しかったり、必要な知見を得るのに時間がかかる事があると思います。
当社は若くから幅広く業務に携われるので、その結果、視野を広く持って仕事をしている人が多いと感じます。
また、社内の風通しが良いので判断や承認スピードが早いところも良い点だと感じます。
一方で当社は、今後会社を成長させていくために業務上のルールを設けなければならない部分も多いので、マネジメントする立場としてそこは整備していかなければならないと感じています。
-個人的なビジョンや目標はありますか?
やはり一番の目標はチームビルディングですね。
チームメンバーがより働きやすい環境を早急に作っていきたいです。
開発チームは職人気質なメンバーも多く、バランスの良いチーム編成が難しいこともあるのですが、メンバーそれぞれの人間性や得意なこと・やりたいことを見極めてよりよい組織づくりを目指してしていきたいです。
-最後に、Will Smartへの入社を検討している方へ、メッセージをお願いします!
「プロジェクトに最初から最後まで携わりたい」「自分で考えて動きたい」という気持ちがある人はWill Smartに向いているのではないかなと思います。
これまでに前例のない仕事を任されることもあるので、ルールにとらわれずに仕事を進められることに楽しさを見出す力が必要かもしれません。
わたしも、メンバーに「働いていて楽しい」と思ってもらえる組織づくりを目指していくので、Will Smartに興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう!