なにをやっているのか
GALKリクルート2023 インド工科大学から31名のエンジニアが2ヶ月間のインターンシップのために来日。
GALKポータルというAIデータベースをIIT出身のエンジニア達が開発中。選考・マッチング・推薦をAIで完結させる。
▼海外の先端ITエンジニアを戦力化することで、『デジタル社会における日本のプレゼンスを高める』というビジョンを実現しようとしています。
▼サービスについて
GALK(ガルク) https://www.galk-jp.com/
GoogleやIBMなどのCEOを輩出したことで注目されるインド工科大学のAIエンジニアをインターンシップ経由で採用し、企業のデジタル分野の強化をサポートしています。
当社はIIT全23校と連携しており、毎年日本での採用実績を生み出すことで同校からの信頼を得ています。
【これまでの実績】
2018年以降、約160名のIIT生が弊社経由でインターンシップを実施し、うち60%以上が内定を承諾しています。
2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、サービスの全工程をオンライン化。お客様とともに初のオンラインインターンシップに臨み、インターンシップからの採用成功率は過去最高の90%超えを記録しました。
2021年、Willingsインド拠点を設立。現地でのIITとの関係構築及び選考体制を強化。
2023年、3年ぶりに来日型インターンシップを再開し、計31名のインターン生が来日。
2024年度は大台の100名到達をターゲットとしています。
なぜやるのか
ダイバーシティこそが、人口減少の中、日本が創造性を発揮し続けるための鍵
IITからエンジニアを採用し、組織変革に取り組むクライアント企業様
▼この国を再び活力あふれる状態にして子供たちに引き継ぎたい。
『ダイバーシティによる企業と社会のエンパワーメント』
【事業を通じて実現したいこと】
①人口減少の中で創造性の向上
今後、生産/消費人口が縮小し続ける日本は、人材の確保が難しくなり、さらに市場縮小により業績を伸ばすことが更に難しくなっていきます。
少ない人数で豊かな創造性を発揮するために、残された道はタイバーシティだと考えています。
しかし日本語を学び、低賃金で働く外国人を日本人の代替として採用し、減った人口を埋めようとする行為は、残念ながら長期的には有効な解決策にはなりません。
まずは真に創造性を発揮できる人材を海外から迎え入れることから、日本のダイバーシティを押し進めます。その結果、縮小する市場に固執することなく、世界を魅了する日本発のサービスが出てくると確信しています。
②デジタル領域での日本のプレゼンス向上
現代のデジタル社会で、世界における日本のプレゼンスは著しく低下しました。
プロスポーツの世界では、チームを強化するために海外のTOPプレーヤーを口説き入れたりするわけですが、日本のIT業界は、デジタル領域のTOPプレーヤーではなく、日本語を学び多少賃金が安くても入社してくれるようなエンジニアを優先的に採用する傾向にあります。
チームのパフォーマンスを上げて、新しい価値を生み出すためには、チーム全体にインパクトをもたらすことのできるTOPプレーヤーを海外から口説き入れることが大切です。
私たちはこのアプローチにより、日本のデジタル水準を引き上げることが取り組むべき最優先課題であると考えています。
どうやっているのか
インド拠点でIIT全23校とのより強固な関係構築
サービス認知拡大のため展示会など積極的な露出
▼私たちのバリュー
Believe in the power of Diversity
ダイバーシティの力を信じよう
Overwhelming Future-oriented
圧倒的な未来志向でいよう
Reliable Professional
信頼されるプロフェッショナルであろう