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なにをやっているのか

様々な国の経営者や経営幹部とプロジェクトを進めます。
弊社の親会社である株式会社ウィルグループ(東証一部)は「世の中をポジティブに変えていくため、私たち自身の自己変革をいとわず、チャレンジし続ける組織」という想いを込めて「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」というMISSIONを掲げています。 そのMissionを実現するため、日本国内では人材ビジネスを中心として「働く」「遊ぶ」「学ぶ」「暮らす」という人生に不可欠の4つの領域において様々な事業を展開しています。 そして我々、Will Group Asia Pacific.Pte.Ltd.はそのウィルグループの海外事業を統括する中間持ち株会社として、アジア・太平洋地域を中心にM&Aと各国の子会社に対する経営支援を行い、グループの海外事業の拡大と成長を推進しています。

なぜやるのか

グローバル化が進む現代において、持続的に成長できる強い事業基盤を構築するためには日本国内でのビジネスだけでは可能性が狭まってしまうと我々は考えています。 世界には70億人以上の人々が生活する巨大なマーケットがあり、GDP成長率10%以上で目覚ましく成長している新興国がたくさんあります。 国境を越えて組織と組織、人と人とを繋ぐようなビジネスを作り出していくことでグループの可能性を高め、お客様や社会により良いサービスを提供できるようになると考えています。

どうやっているのか

ウィルグループでは2011年の海外進出以来、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、オーストラリアで7社の現地優良企業をM&Aし、経営者とその事業をグループに組み込むことで拡大してまりいました。 ウィルグループでは知見のない海外においてゼロから事業を立ち上げることは時間がかかりすぎると考え、現地ですでに優良な顧客と社員、そして優秀な経営者がいるローカル企業に対してM&Aを行い、グループインしてもらうことで成長を加速させていきたいと考えています。 よってWill Group Asia Pacific Pte. Ltd.の役割としては、各国の現地優良企業をM&Aでグループに巻き込んでいくことと、その後にグループ内で価値を向上させることができるように経営支援を行っていくことが使命となります。