本日は、7月8日(土)の専務吉岡の31回目のバースデーイベントがありました。
イベントは軽快な音楽と、専務の最近の様子などについての共有ではじまり、社員代表からのバースデーケーキのプレゼント。
そして、その後は社長小島からのお祝いの言葉がありました。
小学生からの同級生でもある小島が、吉岡の誕生日を祝うのは今回で24回目。
ウィルゲート設立時には「友人と一緒に起業しても続かない」と周囲の方々にアドバイスされたそうですが、それを押し切っての創業でした。
その後の苦難も2人で協力しあって乗り越え、ウィルゲートは今年で創立11周年を迎えています。
どんなに苦しい時にも決して小島を責めることなく、当然のように協力してくれた吉岡への感謝の言葉が述べられました。
その後、吉岡が今年の抱負について語りました。
「31歳の目標は「凡事徹底」。
これは、当たり前のことを当たり前にやってのけるという意味です。
これまでのことを振り返って、当たり前のことこそ最も大切だと感じ、それをしっかりとやり遂げることが何よりも重要なんじゃないかと。
それと同時に「自分の敵は“自分の甘え”」だとも思っています。
僕も、最近第二子が生まれたばかりで子育てが大変なのですが、仕事が立て込んでいると、自分にはできないとつい思ってしまうこともあるんです。
でも、そんなのはただの甘えなんですよね。
お客様に対してメールの返信が遅れてしまったり、打ち合わせのアジェンダを送るのが遅くなったり、社員のみなさんもつい対応が遅れてしまったということもあるんじゃないでしょうか。
そういったことも、「自分の甘え」からくるものだし、なくしていかなければならないことなんです。
今後は僕も頑張って行こうと思っているし、みなさんにも一緒に自分の甘えと向き合って、頑張ってもらいたいと思っています」
そして、小島から吉岡にプレゼント贈呈がありました。
吉岡の話していた「凡事徹底」という言葉を胸に、社員一同、今以上にウィルゲートを盛り上げていきたいと考えています。