1
/
5

なにをやっているのか

ワークショップ開催時に参加者の皆さんと一緒に撮った写真です。みんないい笑顔ですね!
昨年12月に行った200人規模の講演会です。株式会社ウィルフォワード代表の成瀬拓也さんと、元劇団四季で主役を務めた佐藤政樹さんに登壇して頂きました。
なにをやっているの? とよく聞かれます。 しかし、僕たちはなにをするのかを決めていません。 「一歩踏み出す勇気に火をつける」 これに関連することならば、なんでもいいと考えているからです。 一歩踏み出す勇気とは、 夢や目標、志に向かって進む、第一歩を踏み出すということです。 この第一歩を踏み出すというのは、なかなかに難しいものです。 僕たちはよくこんなことを言います。 例えば、朝ベッドから起き上がるときが一番辛くないでしょうか? ベッドから起きて、支度して、玄関で靴を履いて、さあ出かけるぞってときに、「やっぱやめた」とそうなるような人はなかなかいないと思います。 なにかを始めるときに、一番エネルギーを使うのは、一番最初の一歩目なんです。 そしてもう一つ。 上の例えに共通しますが、なにかをやり始めてしまえば、意外と前へ進みだしていくものです。 それも、周りを巻き込めば巻き込むほど。 僕たちは、ある意味、その一歩目のハードルを下げるようなサービスを展開しています。 現在は、月に一度ワークショップを開催したり、昨年の12月には200人規模の講演会を開催しました。 また、学生さん向けに企業の方と就活支援を行ったりもしています。 志を叶えたい。 その想いを、僕たちは叶えたい。 だからこそ、一歩踏み出す勇気を伝え続けていきます。